お手伝い

今日は娘の大学の後援会の定期総会だった。
お手伝いをするようになって一年、地元だからと思って気軽に始めたことだけど、県立の貧乏大学なので学校だけでは思うようにやれないことを、後援会がずいぶん助けているのだと知った。
たとえば、年1回しか予算のない草刈りを2回にするとか、電子レンジや冷水器を提供するとか外灯を立てるとか。

今年の総会は、去年から始めた試みで各専攻の先生方に子供たちの様子を話してもらい(ここに1時間くらいかかってた)、総会後にも30分ほど時間を設け保護者と先生がお話しできる時間を作った。
先生方の話からは、どの先生からも学校を良くしよう子供たちを育てようという気持ちが強く出ていて、総会とは思えない和やかな会で、遠方から参加していた保護者もとても喜んでいた。

昼食会場が開かないとかお茶が届かないとかバタバタあって忙しかったけど、何とかすべて終了して歓送迎会も楽しかった