日進月歩

母が始めたころは5種類だったリウマチの治療薬である“生物学的製剤”が7種類に増えていた
そして新たに錠剤のお薬も出た

今効いている薬を継続することで効かなくなるという話も聞くので、治療の選択肢が増えるのは大歓迎
そしてもっと薬価が下がり、必要としている人すべてが使えるようになればいいと思う。

ただ、効く薬だけに副作用のリスクも高い。
そしてどれも新しい薬だから、今後も継続して服用することのリスクが、新たに見つかる可能性は高い。

それでも、関節の痛み・こわばり・だるさや関節破壊の不安から少しでも解放されるのであれば、やはり今ある障害を取り除くのが先決ではないだろうか。

通常は昨日受診日だったけど、私都合で2週伸ばしてもらっている。
お正月にあった時、すでに「あまり調子が良くない」と言っていたのは、働き過ぎ気にし過ぎかもしれないけど、間隔をあけているからかもしれない。

今後ももっと研究が進み、誰もが寛解もしくは完治するような治療法が見つかることを願っている