BBQから4・5日たったある日、私の携帯が鳴った …
「 あ、はじめましてSさんに電話番号を教えてもらった I です Sさんに勝手に教えてもらって悪いかな、と思ったんですけど、教えてもらいました」
と、丁寧な口調だった。
Sちゃんの後輩だし、あまり悪い印象を与えてSちゃんに伝わっても嫌だし… とおもって、たわいの無い会話の後、今度お茶だけすると約束をした
I くんはハーフみたいな顔立ちをした、なかなかもてそうな子。好意をもっていてくれるという感じはひしひしと伝わってくるけど、わたしはSちゃんのことが大好きだから、I くんにSちゃんのことが好きなことを伝えた
すると I くんは、「 そんなにS先輩のことが好きなんだね じゃあ、友達としてyu-mi ちゃんのことを応援するよ 」 といってくれた。( ありがとう…)
それからも、I くんとはほんとに時々、恋愛相談したり、わたしが知らないSちゃんのことを教えてもらったりした (今考えれば、失礼な行動とってしまってたなぁ~
I くんごめんなさい)
ある日、いつもと同じように I くんに恋愛相談してから帰ろうとしたとき、フッって私のよこに来た I くんが、私にKISSをした
え~え~
なんで~~~~~~~~~~
「ご・ごめん」 「なんかもう抑え切れなくて」
そう、わたしはSちゃんの後輩に唇を奪われた
わたしもいけなかったけど、どうしよう ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・