GIDな僕

-佑輝の日常-

GID佑輝の日常をたらたら書いたブログ。カウンセリング記録やオペまでの記録も残していきます。

その後

2009-03-26 21:03:05 | 日常生活
病院にいって、診断書もらってきたらしい。一ヶ月の長期療養。

でも、一ヶ月じゃ早いんだろうな…もっとじっくり療養してかないと。最低でも3ヶ月くらいかかるんじゃないかなと。

大切な相方だから精一杯支えていこうと思います(何度もいうけどぺんじゃないよ)。


自分は、というと今週末と来週末の副業に向けて猛進!



…といいたいところだけど、なかなかそううまくもいかない。

なんでかねー。いろいろ阻害要因や気になることがあるんやろか…

上に書いた相方の不調にはかなりのダメージを受けた。

副業もうまくいってるようないってないような。

あとは明日のやばそうで仕事が気になって仕方ない。


邪念が多過ぎ!




「今」自分がやるべきことをきちんと見据えないと、エネルギーが分散してしまう。散々カウンセラーに言われて頭ではわかってるはずなのになかなか難しい。

気分が落ちることってもちろん誰にでもあることだけど、変に鬱の時期を挟んだから本来自分がどのくらい気分が落ちるんだったか忘れてまった(笑)







今年は初めて年間スケジュールをひいた。ひと月あたり4マス作って何週目に何をやるっていう感じの。


あらためて、作ってみるとわかりやすくていいもんだなって思う。

副業に関しては当初ひいたスケジュールより進んでてよい感じ。うまくいかない部分もあって悩みつつも思っていたよりはずっとうまくいってる。
ただ、忙しくなったぶんやらなきゃいけない勉強が追い付いてない感じがある…




さらにGID関連でたてた予定は全然消化できてない。


最初にたてた予定では病院探し終わって、カウンセリングいってるはずでした。

病院も探せてないー…





とにかく今は副業が軌道にのりはじめたんだからそっちに集中しなきゃと思う。
でも、毎日毎日付きまとってくる悩みもどうにかしたい。とてもじゃないけど、忘れられるもんじゃない。



本来は抱えてないはずのGIDというもので、今自分が目指している方向がそれてしまったらやっぱり不本意。だって他の人はそんなこと考えないんだもん。障害なんて名前がついてようがハンディだなんて思わない。




虎井さんの「若いFTMよ、男になる前に大人になれ」っていう言葉に共感して、まずは納得できるように過ごすんだ、まずは立派な大人になるんだ、って思ったはずなのに、なかなか難しいなぁ…と思う。




まとまらない、しかもネガティブな日記すんませんでした。

すんませんでした…




さー、気持ち切り替えて、今から勉強します!

心配…

2009-03-25 17:55:07 | 日常生活
病院を紹介して、なんとか予約がとれた様子…

ついてきてほしいといってくれたけど、運悪くおもいっきり就業時間内…

昼に会って、1時間くらい直接話をしてきました。


話をした感じ、ちょうど半年前の自分をみているかのようで…なんともいたたまれません。
相当つらいだろな…


僕がカウンセラーの先生にしてもらったみたいに、少し話を聞いた。


仕事での人間関係と、自分自身の生き方への悩み…




僕と全く一緒でした。


どこまでも一緒だな、相方よ…(ぺんじゃないよ)



でもこの子は僕よりずっとずっとまじめで、努力家。そのぶん今負っているダメージもかなり大きくてめちゃくちゃ心配です…

今、紹介した病院にいってます。そろそろ終わったころかな…


相当なストレスを受けた様子…本人はあんまり自覚ないけど。

僕としては…願わくば会社を休んでゆっくり療養してほしい。

大事な後輩が二の舞に…

2009-03-24 18:51:00 | 日常生活
へこみます。


ずっとやばそうだなと気にかけていた後輩にうつ病の兆候が見られる…

会うたびに弱っていってるような気がしていて、そのたびに声をかけたり、体調をチェックしたり、夜眠れてるかチェックしたり…やたらと世話やいてたけど。

今日きたメールがすでにやばかった。


ずっと言わずにいたけど、ついに病院を勧めました。


抵抗あるなら俺もついてくよ、と伝えて。


病院にいくことに前向きにはなってるみたいです。


自分のせいじゃないにしてももう少しあいつのためにできたことはあるんじゃないかなといろいろ考えてしまった。

とりあえずこれ以上悪くならないように…まずはゆっくり療養してほしいです。

初恋の人から手紙が届きました2。

2009-03-15 17:41:20 | 日常生活
ぺん、ひさしぶり。
もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?毎日のように言っていたぺんをなつかしく思います。

喧嘩が増えてきて、ぺんが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう9年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。ふふ。驚いたかな?

今振り返って考えてみると、あのころのぺんは、穏やかでかわいい雰囲気をかもしだしていたわりに自由人で手に負えなかったのを覚えています。天真爛漫でおれにも優しかったけれど、どうも自分だけのものにならないような歯がゆさをいつも感じていました。「あっさりした恋愛が理想だよね」ってぺんに押し付けられたときには、なんとも言えない切なさがありました。

確かあのとき、ぺんにとってはおれが初彼氏だったかな?そうだったからか、最初のころのぺんは自信なさげでしたね。「私左側を歩いたほうがいい?」「手より腕を掴んだほうがいい?」とか聞いてきて、少し面倒でした(笑)

付き合い始めのころ、ぺんは平気で「いつか結婚してあげてもいいよ」などと言っていましたね。あまりの強気(意地っぱり)に唖然としたけど、その気持ちは嬉しかったものです。今でもその話は有効なのでしょうか。

恋愛を総括して言えば、きっとおれはぺんと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなぺんと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。

いろいろ書いたけど、おれはぺんのことがそれでも好きでした。これからもぺんらしくいられるよう、それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. おれの歯がくさいってみんなに言いふらしていると聞きました。本当ですか?





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ぺんの診断結果も載せました。


穏やかでかわいい雰囲気をかもしだしていたわりに自由人で手に負えなかったのを覚えています。

…ってそのままで笑える(笑)

初恋の人から手紙が届きました。

2009-03-13 18:08:34 | 日常生活
佑輝、元気にしてる?

今でも彼女ができるたびに手鏡でスカートの中を覗いていますか?直接見るのでは満足できない佑輝をなつかしく思います。

穏やかな佑輝に私が「引っ張っていってくれないから乗り換える」と宣言してお別れすることになったあの日から、もう10年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。

お手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思いました。ふふ。驚いたかな?

今考えると、私って佑輝に対してひどいことばかりしたなぁと思います(汗)。佑輝はいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「佑輝はどうせ私のカラダ目当てじゃない!」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。

確かあのとき、私にとっては5人目の彼氏かなにかで、佑輝にとっては初恋だったんですよね。最初のころの佑輝はやけに馴れ馴れしくて、初デートからいきなりキスしようとしていましたよね。「付き合えばキスしていいんじゃないの?」って(笑)。

佑輝は付き合った当初から思いやりに溢れていて、「一生おれについてきてもいいよ。女はおまえ一人でいいから」と言ってくれましたね。何様かと思いましたが、すごく嬉しくもありました。その後、結局何人にそのセリフを言ったんですか?それからのこと知りたいです。

総括するなら、佑輝と付き合えたことは、とても感謝しています。特に佑輝との恋愛から学べた重要なことは、あまり人に期待しすぎてはいけないということでした。一人で生きられるようになることの大事さを教えてもらえたと思っています。ありがとう。

いろいろ書きましたが、私は佑輝のことがそれでも好きでした。これからも佑輝らしくいられるよう、そして当時のように森進一の顔マネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. 将来マッチョになるって言ってましたよね?どうなりましたか?

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◆診断結果URL
http://letter.hanihoh.com/r/?k=090313260949ba1b3379aeb

◆TOPページURL
http://letter.hanihoh.com



やってみました。おもしろい。



「引っ張っていってくれないから乗り換える」
と言われる可能性はあるけど、スカートの中を手鏡でのぞいたりはしないよ~…笑

「佑輝はどうせ私のカラダ目当てじゃない!」
とは言われかねません…汗