第41回全国高校バレーボール選抜優勝大会 男子準決勝
いよいよセンターコートでの一戦となりました。。
ユース代表柳田選手率いる東京代表:東洋は
秋田代表:雄物川と対決。。
2セットを連取した東洋だったが3セット目を奪われてしまう。
4セット目に入っても柳田選手がブレーキ。
17-16逆転に成功すると柳田選手が息を吹き返す。
しかし一進一退の攻防は続き3度目のマッチポイントで東洋が勝利をつかんだ。。
女子同様、九州対決となった熊本代表:鎮西と宮崎代表:宮崎工。。
先日の九州大会と同カードとなったこの一戦。。
鎮西が1セット目を選手するものの、
2セット目は宮崎工が接戦を制してふりだしへ。
鎮西は3セット目を奪い勝利へ王手をかけた4セット目のマッチポイント。
宮崎工は5連続ポイントで粘りを見せたが最後は力尽きた。。
以下は男子準決勝の結果。。
・男子準決勝 第1試合
東洋(東京) 3-1 雄物川(秋田)
25-20
25-14
17-25
27-25
・男子準決勝 第2試合
鎮西(熊本) 3-1 宮崎工(宮崎)
25-18
26-28
25-21
25-18
【男子 決勝】
・特設コート 第1試合 10:30
東洋(東京) vs 鎮西(熊本)
両チーム共にユース代表のエースの活躍が期待される。。
母校にとっては3年ぶりの決勝進出で、13年ぶりの優勝に王手をかけた。。
最後の代々木に歴史を刻んでほしい。。
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