メダルへの道、閉ざされる
シドニー王者に完敗・・・_| ̄|○il|li
日本 0-3 セルビア・モンテネグロ
先日の戦いの疲れがあったのか、ベスト8に満足したのか・・・
厳しい言葉ですが、スッキリしない試合でした
サーブミスが多かったセルビア・モンテネグロに対し、
レセプション(サーブレシーブ)率が上回った日本。
しかしスパイク決定率はセルビア・モンテネグロが上回っていました。
何が言えるかというと、
サーブで崩しているのに、スパイクを決められている。
つまりディグ(スパイクレシーブ)が出来ていません
正直、ブロッカーとレシーバーの意思疎通が出来ていないように思えます
バレーボールと言う競技は、『ボールを落とす』ではなく、
『ボールを落とさない』が大事です。
どんなに凄いスパイカーがいても、ボールを落とさないチームには勝てません。
拾ってつなぐ日本のバレーの原点を思い出し、
明日につなげてほしい
ガンバレ!ニッポン!!
ボールを落とさないように、ポチっとお願いしますm(__)m