小生が指導しているチームの2年生を紹介します
前回ちょっと触れましたが、本当に良い意味でやさしい生徒です
2年生は全部で4人で、去年からのレギュラーが3人もいます
ですが、なぜかみんなおとなしく自分を表現するのが不得意みたいです
スパイクが決まった時も、
『今の決まったの』
サーブが決まった時も、
『今の決まったの』
・・・と、自信は無いけど、決まった時は合言葉
『よ~~~し』
を連発します・・・
そんな態度に小生がいつも
『今の得点はホントにうれしいの?』
と、問いかけると生徒は
『わかりません!』
と…_| ̄|○il|li
でも、なぜかそんな生徒たちが、かわいくて仕方ありません
小生のチームは二つの目標を立てています
小生があるマンガを読んだ時に共感した言葉だったのですが
あえて使わせていただきましたm(__)m
その言葉とは
『喜怒哀楽』と『一人一芸』です
1、『喜怒哀楽』
喜・・・自分のプレーがうまく行って喜ぶ。チームが1点取って喜ぶ
怒・・・自分のプレーがうまく行かず怒る。チームがひとつにならず怒る
哀・・・試合に負けて哀しむ。チームメイトとのレギュラー争いに負けて哀しむ
楽・・・そんな事を全部感じる事が出来るバーレボールは楽しい!
気持ち(感情)を素直に表現してほしいと言う願いを込めて立てました
2、『一人一芸』
自分はこのプレーは絶対他の人には負けない
このプレーには人には真似出来ない
と言う自分に合った長所・誰にも負けない気持ちを持ってほしく立てました
今の2年生に一番持ってほしいもの。。。
それは、『喜怒哀楽』です
1年間小生の指導の中で得た物を自信もってがむしゃらに表現してほしいです
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