+札幌近郊釣り日誌+

釣れても釣れなくても札幌近郊釣り日誌
石狩・小樽・苫小牧など、でもたまに遠征も!

2018年11月6日 夜アブ狙いで底とり練習

2018-11-14 23:58:00 | 小樽南防波堤
仕事終わりに小樽へ
片道1時間往復2時間

札幌ってどこ行くにもアクセスしやすいけど、どこに行くにもお金がかかりますよね

金欠の向こう側へ
こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 12℃
最低気温 8℃
海水温 15℃
時間:19:00~21:35
風向き 南西
風速 3m
潮 大潮
満潮 15:18 20cm
干潮 21:13 10cm

釣り方
「ロッド」
ソルティーステージロックフィッシュ692ML
「リール」
4000番
3000番
「ライン」
PE0.6号 リーダーフロロカーボン10lb
フロロ12lb
「仕掛け」
7gビフテキ(フック#1)
10g~14gテキサス(がまかつ#1~1/0)

底とりの練習も兼ねて向かった先は小樽南防波堤

19:00 釣行開始

前回のナイトロックでは暗くてどこまで飛んだがわからなかったため、今度はケミカルをラインに通してみた

さて、先端につき投げ釣りのおじさま1人
シャコ大漁しておりました(笑)

10gテキサスリグ(フック#1)を組み
チカチカ室蘭4(夜光)
リングマックスパワーオーシャン3.6(ホットオレンジフラッシュ)
で、キャストするもノーバイト(;´д`)
底は…近くまでリグが来ないと取れない
そしてロスト(^^;
まぁ、ケミカルのおかげでどこまで飛んだかは分かりやすい

しかし、反応がないのはケミカルが悪いのかなと疑心暗鬼

おじさま「わかるわかる、普段やらないことやるとね(笑)」

ケミカルを外してリグとワームもホワイトに変更するも反応なし

俺「移動しますわ(^^;」
軽く挨拶を交わして中間付近へと移動しながら探ることに

コン!と軽いバイト!



20:20 ミニガヤ リリース

10gビフテキ(#1)
バグアンツパールグロウ

底を感じてはいなかったが、低層付近でのヒット!
テンポよく探るつもりが、おじさまと話し込み過ぎて1時間以上経ってた(笑)




20:30 ミニガヤ リリース

14gテキサスリグ

これを最後に釣れず

リグをロストし納竿

21:30 納竿

底は近くならないと感じられなかったというのが今の現状
大潮だったことから、今日はMHのロッドでもよかったかなと後悔
ロストだけならまだしも、リーダーの結束部分から切れるのはだいぶタイムロスだった(;´д`)

次に行くときは底の計上、底のアタリを取るために捨て糸ダウンショットリグでも組んでみようかな


2018年11月2日 竿抜けポイントを狙うロックin小樽

2018-11-04 21:16:00 | 小樽南防波堤
仕事、仕事、
嫌になりますね!

ストレスチェックはオールクリア
こんばんは、大武ユウキです

天気 晴れ
最高気温 13℃
最低気温 3℃
海水温 16℃
時間:19:00~23:00
風向き 南西
風速 2m
潮 長潮
干潮 17:32 10cm
満潮 01:09 21cm

釣り方
「ロッド」
ソルティーステージ862MH
「リール」
4000番
3000番
「ライン」
PE0.6号 フロロカーボン16lb
フロロ12lb
「仕掛け」
10g~28gビフテキ(フック1/0)
10g~17gテキサス(がまかつ#1~1/0)
7gジグヘッド


仕事終わりの小樽南防波堤
今日は竿抜けポイントを狙うとどういう釣果に結び付くのか試す釣り
石積と砂地の境目のボトム
先端部の船道の向こう側にある防波堤付近を今回は重点をおいた

潮は長潮
海もベターとした感じなので潮通しのいい先端へ

19:00 釣行開始


まずは先端、とりあえず活性を見るために遠投はせず、足下付近から探る
底の方でバイトがあり、良い引きで上がってきたのはハチガラ!



19:10 ハチガラ 20cm リリース

7gジグヘッド
チカチカ室蘭4(夜光)

続いてキャスト
表層はバイトはなく、中層~底付近でバイトがある



19:20 ミニガヤ リリース

ある程度近間は探り終え、今度はリグを重くし遠投を試みる

ここから根掛地獄!
石積を越えたら砂地
その境目のボトムを狙うも…暗くてどの辺で着水したかもわからず、根にぶつかったらアクションを入れたところ根掛かり、結束部からブレイク
まぁ、このラインバランスならね(^^;

ひたすらそれを繰り返し…ノーバイト!


今度は先端向かいにある防波堤目掛けて21g~28g ビフテキで遠投!
潮に流され、手前までボトムパンプするも反応なし
そして根掛かり



20:40 ミニガヤ リリース

21gビフテキ(フック1/0)
リングマックス3.6パールグロウ

釣れたと思ってもだいぶ手前で!
うーん、遠投の必要はないのかも知れないとじわじわ感じる
沖根があるようにも思えないし

今度は先端から中間付近に移動
同じように石積と砂地の境目を狙う
も、無反応



21:30 ミニガヤ リリース

17gビフテキ(フック1/0)
バグアンツ3(パールホワイト)



22:00 ミニガヤ リリース

14gボトムコップ(フック1/0)
リングマックス3.6パールグロウ

やっぱ手前のほうが釣れる

23:00 納竿

全般的に甲殻よりもカーリーテール
カーリーテールよりもシャッドテールだった

表層のスイミングはバイトなく、リフト&フォールで中層以下でのバイト
遠投ではなく、全て石積のエリアで

長潮はそうなのか?
浮いている感はなかった
そしてもっとライトなタックルで挑むべきだったのかもしれない

とりあえず、釣れないことも釣れることも記録に残して、いつか役に立てばといった感じ(^^;

次に南防波堤行くときはライトタックルにしてみようと思った

…あの根掛かり地帯のボトムを克服してる人なんているのだろうか…(;´д`)

使用ワーム↓









ロッククロウだけはノーバイト
フックを小さいものにすればよかったか

何もかも次に活かす!(笑)


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