山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

街中走(ランニングと腰痛)

2013年08月02日 | 健康・病気

P7130022

◆撮影:2013年7月14日、八ヶ岳(大同心稜)にて

(ゴゼンタチバナ)

201382日(金)

『街中走』

<ランニングと腰痛>

KS鍼灸整骨院(カイロプラクティック)の先生の言葉が切っ掛けとなり、6月下旬より「山野走」の回数を減らし「街中走」に切り替えた。「走り終えた直後より身体は冷え始めている」「衣類は濡れていなくても出来るだけ早く着替える必要がある」「KAさんは冷えに弱い」「山野走は楽しみとして置いておいて、普段のランニングは近隣で我慢してその回数を増やすべき」などという先生の言葉を聴いたのが410日だったと記憶するのだが、「街中走」をスタートさせたのはその二ヶ月後になった。

「山野走」より「街中走」に切り替えたのは、先生のその言葉より二ヶ月以上も後になってしまったのは、僕の腰痛に原因があった。今年の一月中旬に酷い腰痛に陥り仕事に差し支えが生じ、5月初めに数十年続けた仕事に休止府を打ち重量物を持たなくなったことと、気温が上昇した二つのことが、僕の腰痛改善の大きな要因となったのは間違いが無いだろう。

しかし現在腰痛から完全に脱出できているのかと問われると、「いいえ」と明確に答えることができる。以前のように一色即発という状態ではないと思っているのだが、日常生活の中でも勿論なのだが、「街中走」より帰宅したときの腰の状態は、前屈や反り返る姿勢をとるとかなり辛いし、走っている間も常に違和感があるというのが現実である。

「走る時刻は、朝より午後の方がよい」と先生は仰っておられたのだが、日中のランニングは仕事上無理があるゆえ、必然的に早朝になったしまった。「街中走」の距離は6.3㎞、タイムは4142分台で、無理のない範囲内で完走を目標に走っていて、6月は5日、7月は街中走が18日と山野走が1日の全てが完走だ。7月の走行距離は120㎞を超えた。さて、「街中走」は腰痛改善に如何なる効果をもたらしてくれるのだろうか。

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