山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

白っぽい八重のサクラの名前(打上川治水緑地にて)

2021年04月21日 | 植物
新緑が映えるケヤキ

2021年04月07日(水)
『我が街中歩』
<白っぽい八重のサクラの名前>
4時59分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「9度」と表示。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。
打上川治水緑地には東方より入り、時計廻りで外周路を歩き、南側の道で、白色八重の桜が眼に留まりカメラに収める。
それより直ぐの処で、やはり八重の淡紅色の桜の姿をカメラに収め、西側の道では、ケヤキの新緑に魅せられる。
直線路に入った処で内周路を歩くMさんに気付き、僕も内周路へと急ぎ、内周路を一緒に歩きコンビニ前の交差点で別れる。
打上川治水緑地の外周北側の道をトンネルの如く形成している“ソメイヨシノ” は終焉を向かえ、殆どが葉桜へと変化している。
しかし南側の道の左右に立ち並ぶ桃紅色の桜が最盛期を迎えている。
その中の数本に“ヤエザクラ”との名札が付いているのだが、僕が所有する図鑑には“ヤエザクラ”という名称のサクラは無い。
サクラには園芸品種が数多あるようで、それらの見分けは、僕にはあまりにも難しい。
併しだ、いつも歩いている打上川治水緑地に植樹されているサクラくらいは、その名前を知りたいものだと思い、
南側外周路にある二本の桃紅色ではない白っぽい八重のサクラをカメラに収める。
さて、図鑑をしっかりと眺めることで、その名を知ることが出来るのだろうか。


コメント
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