山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

寝屋川公園・寝屋古墳

2020年08月19日 | 我が街中歩
2020年08月02日(日)
『寝屋川公園』
<寝屋古墳>
5時03分のスタート。いつもの道を行く。
三井が丘からその儘直進して、クリーンセンターの横を通り、二週間振りに“寝屋川公園”にやって来た。
設置してある地図を見て、今日は何処を歩こうかと暫く考えた末、
“寝屋川公園”の真ん中を南北に貫いている道を歩いてみることにする。

道沿いに咲くスイフヨウやサルスベリをのんびりと愉しみ歩くうちに、15分ぐらいで公園の北端にやって来た。
その間、何ら印象に残るものに出合わなかったゆえ、さて如何しようかなと思案し、
野球場の傍らにあった地図を眺めていて、“古墳”という文字を見付ける。
向かいの駐車場中を歩き端まで行ってみるが行き止まりで、特段何も見付けられないので、後戻りして来た道を引き返す。
府立寝屋川支援学校の向こうの道を左折し、ホンの少し歩くと草に覆われた小高い真ん丸い丘が右手に現れた。
左手から廻り込むとベンチに独りの年配男性が坐っておられる。
「地図にあった古墳とは此処なんでしょうか?」と尋ねるが、「分からない」と笑いながら仰るので、
更に廻り込むと、案内板が設置されていて“寝屋古墳”と書いてあった。
古墳を後にし来た道を引き返し、中央広場にやって来ると、
南側傾斜地の花壇に、二週間前には無かったナツズイセンが数多咲いていた。

コメント
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