山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・喜びを感じる

2020年07月08日 | 我が街中歩
2020年05月27日(水)
『我が街中歩』
<喜びを感じる>
4時50分のスタート。
いつもの道を歩き、打上川治水緑地には東方より入り、先ずは内周を、続いて外周を一周歩く。
東方より治水緑地を離れ、寝屋川左岸へと繋がる道を100㍍ばかり歩き、
左岸の道を進み、上観音橋を渡って右岸を進み、いつもの道を歩いて帰路につく。
100㍍程の寝屋川左岸へと繋がる道を歩くときに、今日もやっぱり“フヨウ”が咲いていた。
先日は、白花の“スイフヨウ”だけだったのだが、今日は淡紅色の“フヨウ”も開花していた。
更に、寝屋川左岸の道を進むときにも、左手土手下に“フヨウ”が咲いている。
丁度そこを通り掛かった年配の女性に、「あの赤い花はフヨウでいいんですよね」と教えを請うと、
「はいそうですね」と応え、「タチアオイと言う人もありますね」と付け加えられた。
それより10㍍ばかり西方へと歩いた処には、“ヤマグワ”と思われる木が放射状に伸び上がり、そこには数多の赤い実が生り、
その隣の“ビワ”の樹木には、これまたたくさんの黄色の果実が生っている。
そしてだ、その隣の“イチョウ”にも緑色の真ん丸い種子を幾つも付けていたのだ。
ヤマグワやビワ、そしてイチョウの三種類の実を目の当りに出来たことに、何でだかは分からないのだが喜びを感じた。


コメント
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