遊ちゃんと2人だけの夜

・・自分記録の独り綴り・・

この先に40年なんてない

2021-06-30 10:34:34 | 風の音

 

夜中の雨がウソのような夏日。30度になるとか。

昨夜、寝る前に、あれ?と気づいた。

「生きておられたか」の人、

私が試しに送ったFacebookの友達申請をOKしてた。 

 

私の名前(旧姓)は珍しいから、

見たらすぐ私だと分かるだろうけど、

日本人誰のことも信用しないとこがあるから、

申請は無視か削除するであろうと思っていた。

 

Facebook自体に興味がなくなった私も、

今さら申請してくる人は、99%無視か削除してるし。 

自分から送った申請も、削除されても何ともない。

 

でも友達になっていた。

 

私の所に来て、多少は眺めたんだろう。

向こうも思ったに違いない。

ああ、生きていたか。元気で何より。

 

私は最近Facebookはほとんど更新しない。

友人知人のを読みに行くだけだ。あとは動画を見るだけ。

 

その人は、生活周辺の動画をたまにアップしてる。

いいね!を押すことはあってもコメントする気はない。

向こうはいいね!もしないだろう。 

特に交流するつもりはナシ。

 

繋がっただけで奇跡かも。

40年以上前から知ってる人だ。

 

私はある部分のみ、記憶力が半端なく良いから、

会ったその日のことを今でも覚えている。

その人に限らず、記憶ファイルを開き出すと、

話した言葉、着ていた服、室内の様子、その日の光や匂いまで、

すごく詳しく記憶の中から引っ張り出せる特技?がある。

ある種の発達障害的な?脳の変な癖?なんだろう。

それが勉強全般に活用できていたら良かったのにね・・

 

 

40年・・長い時間が流れたものだ。

この先に40年なんてない。

 

 

 

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