日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

クリスマスイブ

2010年12月24日 | Weblog
 遠い昔のクリスマス、2人の姪を呼んで、家内のお料理で家中みんなで楽しんだことを思い出した。些々やかながら普通の年末風景であった。今朝の朝刊に曽野綾子さんがキリストの受難「知られざるイエスの屈辱」と題して、述べているが、今の日本のクリスマスは、うわべだけの浮ついた騒ぎのクリスマスであると、指摘している.さなきだに世の人々は世の風潮にただ連なっているだけのようだ!静かな落ち着いた佇まいの師走の夜、日本のお正月を迎えるべく数多の準備と施策の静謐な年末を迎える方が、どれほど大切かが気づいて居ない様だ!
 とまれ、今夜の我が家はしっとりと落ち着いてメイのお相手をしながら、夕食後の一時を過ごしている。息子からの一昨日の検診結果が良好との返事が入ってきた.嬉しくようしこれからも元気で頑張るぞの気概が生まれた。丁度車庫のシャッターの摩擦音修理と電気検診ボックスの水漏れ修理がうまく行ってホット一休みしていたところだけに、年末の区切りが、皆着いて、全てで一安心の体だ。有り難く嬉しい今宵である。明日はたまたま母の命日である。また、父の月命日の日でもある。同じ25日が命日である。亡き両親にこの期に臨んでに感謝したい。

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