窓台と耐力面材 2013-12-17 16:54:28 | 日記 窓台が設置されていました ここに窓がはめ込まれます。 更に外側には耐力面材を施工します 職人さんが現場にて加工し、 しっかりと取り付けます こちらの耐力面材は耐震性が優れており、不燃材料で火災にも強く、防火性にもよいものです。 無機材料で構成されているため、シロアリにも強いとされています 筋交いや火打梁とこの面材とで耐震性を高めています 実はこれ一枚の重さが約30㎏もあるんです 施工は大変ですが、耐震性能の為にはとっても重要な部材なんです
下準備 2013-12-16 09:47:20 | 日記 一気に建て方が終わってしまいましたね 現場では既に次の作業に取り掛かっております こちらは電気屋さんのOさん 配線工事を行っております。 天井を造ってしまえば作業できないのでいち早く施工してくれています 見えない部分ですが、とっても丁寧に作業してくれています
建て方続き~ 2013-12-14 13:48:07 | 日記 建て方の続きです 2F~屋根部分まで仕上げます 垂木を施工し、 その上に野地板 更に遮熱防水シート そして通気垂木の順番に施工していきます こちらの通気垂木は、屋根の通気を確保する事と最後となる仕上げ材をとめ付ける下地材にもなるので、しっかりとしたものを使います
建て方工事始まりました☆ 2013-12-13 14:54:20 | 日記 お待ちかね建方工事が始まりました。 建方工事は家作りの最も華やかな一日です 何もない状態から一気にお家が出来上がっていく様は圧巻です そしてきのへそ工房では、全ての柱に『紀州ヒノキ』を使用しています。 紀州ヒノキは強度・耐久性に優れている事が特徴で、年月が経つごとに落ち着いた光沢がでる美しい木材なんです 起源は江戸時代、徳川家康が江戸幕府を開き江戸城の大改修や諸国大名の屋敷建築、神社仏閣の県立がされるようになった事からだそうです 木の良い薫りでいっぱいになりますね それでは始めます 土台の上に柱を立てていきます その次に、桁(胴差ともいいます)をかけ、柱を立てては桁をかけ・・・を繰り返します。 上に上がってみるとこんな感じ 2Fの床ができました ここにまた柱を立てていきます 2階部分まで出来上がりました 一日目はここまで職人さん、お疲れ様でした
土台据付 2013-12-09 16:48:00 | 日記 基礎が完成しましたので、次は土台を据付ます こんな感じ 土台には紀州ヒノキを使用しています。 紀州ヒノキについては、また棟上げの時にご紹介しますね