1910年、森村市左衛門によって創立された私立森村学園は
4月25日100歳の誕生日を迎えた。
100歳と言えば先日他界した父とほぼ同年齢だったのだと改めて認識した。
その100年の間の27年間、奉職させて頂いた私である。
天候不順でお天気が心配されたがすばらしい快晴で校庭の
はなみずきがまぶしく輝く中、懐かしい職員仲間に会えた
うれしいひとときであった。
その記念行事としての新校舎が完成。
全く違う学校になってしまったようだ。
この恵まれた環境で生徒たちは勉強し、
世の中に役立つ人間となって羽ばたいてほしいと切に思った。
式典はテレビ東京アナウンサーの佐々木明子さん(昔の教え子)
の司会で中高等部管弦楽部の厳かな演奏に始まり、祝辞も簡潔、
初等部生を交えての最後のお祝いの演奏は素晴らしく
音楽会に来ているかのような心豊かになる式であった。
祝賀会は卒業生で活躍中の尾上菊五郎、加藤タキさんからの
メッセージがビデオで流されチェリストの植木昭雄氏の演奏、
林家木久蔵、松本伊代ちゃんのトークがあり和気あいあいの
楽しいものであった。
100周年と一口に言うけれど、この節目の時に遭遇出来た幸せと
今後次の100年に向けて教育は果てしなく続いていく事業…
花を作るより、人を作れと言われた創始者、森村翁の心意気が
いつまでも続いて行くよう祈る。
4月25日100歳の誕生日を迎えた。
100歳と言えば先日他界した父とほぼ同年齢だったのだと改めて認識した。
その100年の間の27年間、奉職させて頂いた私である。
天候不順でお天気が心配されたがすばらしい快晴で校庭の
はなみずきがまぶしく輝く中、懐かしい職員仲間に会えた
うれしいひとときであった。
その記念行事としての新校舎が完成。
全く違う学校になってしまったようだ。
この恵まれた環境で生徒たちは勉強し、
世の中に役立つ人間となって羽ばたいてほしいと切に思った。
式典はテレビ東京アナウンサーの佐々木明子さん(昔の教え子)
の司会で中高等部管弦楽部の厳かな演奏に始まり、祝辞も簡潔、
初等部生を交えての最後のお祝いの演奏は素晴らしく
音楽会に来ているかのような心豊かになる式であった。
祝賀会は卒業生で活躍中の尾上菊五郎、加藤タキさんからの
メッセージがビデオで流されチェリストの植木昭雄氏の演奏、
林家木久蔵、松本伊代ちゃんのトークがあり和気あいあいの
楽しいものであった。
100周年と一口に言うけれど、この節目の時に遭遇出来た幸せと
今後次の100年に向けて教育は果てしなく続いていく事業…
花を作るより、人を作れと言われた創始者、森村翁の心意気が
いつまでも続いて行くよう祈る。
高城さんも100年をお祝いするメンバーで感無量だった事でしょう。
懐かしい教え子さんや同僚の方々とお会いし充実された一日を過ごされましたね。良かった~。
生徒さん達の演奏会もご出席者を感激させた事でしょう。
コメントいつもありがとうございます。
本当に素晴らしい音楽式典のようだった
のですよ。いろいろ感激すること、考えることが多すぎて書けませんでした。今度お目にかかれる時、お話しますね。
お忙しい中、ブログへの訪問、
ありがとうございました。
一年間、式典のご準備、大変
でしたね。大成功、おめでとう
ございます。今後もぜひ、お声を
聞かせてくださいませ。