年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

タフな日々

2016-09-22 20:13:09 | Weblog
 蒸し暑い日が過ぎた。ずいぶんとしのぎ易くなった、と同時にこの夏の疲れが溜まっていたのがドドッと出てきたようで起床時間が6時過ぎになっている。7時間以上も寝ている勘定にはなるけれど、残念かな途中トイレに2~3回は起きているのでノンレム・レム睡眠がリズミカルに回っているとは思えず午後になるといつも大あくびをしている。

 でも・・であるが・・・今朝は猫のギャ~ギャ~みゃ~みゃ~の泣き声がうるさく4時半には睡眠を邪魔されてしまった。猫には勝てぬ。

 母親の介護施設を探しておる。年金の範囲内で探そうと候補先をあたっている。今日は大学病院のそばにある施設を訪問して施設長さんから説明を受けた。ウンここならいいナァ・・と即申し込みをした。選択した理由は ①入居者の同質感 ②私の家と妹の家から車で10分の距離にある地理的な便利さ、(でもしばらくは空きがでるまで遠く40分の距離にある系列の施設に行く可能性がある。)③すぐ目の前には食道癌の手術を受けた病院があり知己のDrがいて、喉が詰まれば、いついかなる時でも食道狭窄部にバルーン拡幅の処置をしてくれる。④部屋が東向きで適当な広さ、⑤入室料も年金の範囲内でまかなえそう、の理由。年老いた親の介護のことは、今たぶん団塊世代の多くの人が抱えていると同様に放ったらかしに出来ない。介護問題には勝てぬ。

 少々の雨が降っても傘をさし歩くことを日課にしている奥さんである。なんでも、衰える筋肉を鍛えるためであるという。私の方は鍛えネバならない筋肉は余りあるほど残っているし増えていると思うが、前向きに鍛えていこうという健康的な方策が脳からの指令が出てこない・・につき・・まぁエエカ状態。そして、毎日畑に植える野菜のことで頭を使い、私に与えるバランス取れた食べ物のことで頭を使い、頂きものやお下がりを含めて何枚あるのかわからないほどの着ることのない着物をほどき、ミシンを動かし何やら作り直しておる。これに飽きると移動図書館で借りた本を2週間以内に読むべく、片方の目を押え二重に見える活字を工夫しているようだが、困ることに読了後意見を私にぶつけてくるのが良くもあり煩わしくもある。次には、それらにも飽きると母親の介護施設のことで、3年前までのケアマネの仕事で得た経験と知識であれこれと母親が一番過ごしやすい今後を模索してくれておる。また、秋分の日の今日はおはぎを作りシキビの花を供え直そうとお墓参りを予定していた奥さんではあるが、この雨・・うっとうしいので私の方が失念しキャンセルするほどに。
 奥さんには勝てぬ。
 横になりゴロゴロしたいと思う。TSUTAYAで借りていたDVDを今日返さなければならない。あわててセットして見始めると・・あれ~オトーサン前にも見たやろ~ ) ̄ε ̄( ブー  と云われるが自分は記憶定かでない。再度もったいないからゴロゴロ鑑賞。kore

 観たかなぁ?記憶が飛んでおる。



 スーダンからの難民を受け入れ、仕事を世話するひと。職業紹介をしている役どころの人と今の自分を比較する。
難民の人の職業紹介人キャリーのこと。
 キャリーには勝てぬ。

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