小さな小野川河川の茂みからはこの季節小鳥の鳴声がやかましい。ケーンケーンの鳴声の雉は、住民の眠りを目覚めさせるほどの大きな声である。ホ~ホケキョの鶯の声が今朝は一段と高い。声なくも白鷺は私の足音に驚いてバサッバサッと大きな羽音を残して飛び去った。
今朝の5時半に目が覚めたのは、枕元に置いてあるスマホの音である。朝早く誰からだろうかと開いてみるとLineに入ったのは妹から。エジプト・カイロから。向こうは時差が7時間だから10時半になる。寝る前に写真を送ってきたんだろう。
今日はスフィンスクやピラミッドを観てきたらしい。