年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

暑さも彼岸まで

2008-09-28 21:53:20 | Weblog
 お彼岸も過ぎると急に寒くなった。今朝もTシャツ1枚では風邪引きそう。慌ててタンスから長袖のトレーナーを出して着る。ソックスもついつい厚手の物を履いたりして寒さをしのぐ。
 弟が入院して1週間が経つ。骨折のその後はどうかと病室で尋ねると、いや、前と同じで折れたままだと言った。二日に1回の透析にあたる今日は、透析後の血圧が低下していた。看護士が測りにきて、85-55だと言った。気にかかる。弟は病院のベッドで、神はどうして自分だけベッドに縛り付けるんだろうかと、神は不公平だとぼやいておった。暗くなって病院を出る。車のワイパーを動かすほど雨が落ちてきた。
 下の子供のサッカー部が87回全国高校サッカー選手権大会に出る。残念かな下の子供は、レギュラーを取れなかったようだ。本人は悔しさを父親にも母親にもぶつけてこないが、その代わり地方祭での獅子舞に集中している様子である。部活が終わった後、獅子舞の練習と塾を交互に行っているので夜の帰宅が遅い。