きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「新春吉例 としま寄席 2013 初笑い花形演芸会」

2013年01月13日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
「鮑のし」 林家はな平
どこか抜けてる甚兵衛さん。
おまんまを食べたいが金が無い。
女房に言われた手順でおまんま代を稼ごうとするが・・・。

抜け作にはしっかりした奥さん、
これが古典の定番だけど、
こんな亭主なら、なにかやらかすのが
なぜ読めないんだろう。
結局、似たもの夫婦なのよね-。

それは、それとして。
話運びは上手いんだけど、
賢しさが出てきちゃうのが残念だな-。
最近の良い大学を出ている噺家はかなりの割合でそれが見える。
もっと登場人物になりきって欲しいな-。
オチも弱い。


「動物ものまね」 江戸家まねき猫
清少納言の「枕草子」を引用し、
四季の動物のものまね。

鶏の羽の音にビビったわ。
どれも上手かった。
先代から見ると、当代が前妻の息子で
まねき猫さんが後妻の娘だそうです。
(孫じゃなかったんだ)

それにしても、動物模写は
芸そのもののレベルも必要だけど、
それを繋げる構成と話芸もかなり必要とされるんだなあ。
紙切りもそうだけど。

まねき猫さんは鬼平で見るより上品で若い。
というか、山村紅葉に似てる?


「紙屑屋」 林家たい平
居候の若旦那。
せめてもの銭かせぎで
紙屑屋の仕事にありつく。
内容は、集められた屑の選り分け。
作業をしながらも、徐々に脱線していく。

マクラは何度も聞いているけど
それでも笑っちゃうわ。

そして、花火!!
いやはや、新春から見られるとは!
春から縁起が良いってもんだわ!!

オチも綺麗に決まったわ-。
相変わらず、ぎりぎりネタも繰り出してきたわ。
TVで売れているくせに
TVでは流せないネタを
「俺はやってやるんだ!」
の気負い成しに織り交ぜるのが上手いよね。


「家見舞い」 柳家小さん
世話になった人の新築祝いになにか持っていかなきゃ、
ってことになった二人組。
しかし懐は寒くて、これといったものが買えない。
道具屋で安く譲ってもらったものといえば・・・

大変申し訳ないんだけど
当代小さんの話のテンポは苦手だわ。


-仲入り-

「コント」 山口君と竹田君
新年の祝いにかこつけて
上司宅でタダ酒にありつこうとする部下と
阻止しようとする上司。
ドタバタ、ペチペチたたき合いながらも
時間内にきっちりまとめました。


「試し酒」 柳家花緑
大店・近江屋のところに馴染みの旦那が下男を連れてやってくる。
噺の流れから、下男がたいへんな酒飲みと知り
5升飲んだら小遣いを・・・、ということに。

5杯飲まなきゃいけないんで、
繰り返しの芸を飽きさせずに見せられるかが勝負。
メリハリがあって、私は良かったと思うよ。
やっぱ花緑くんの声とテンポは聞きやすいわ!
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休園前にナンジャタウン

2013年01月13日 | 美味しいもの
休園前の食べ納めに行って来ました!

●餃子●
「華興」壷餃子

小籠包に近いけど、
小籠包より脂っこくて
やっぱり、ぎりぎり餃子かも。
壺の中のスープは少なかったです。

「三よ志」焼餃子

オーソドックスに焼餃子。
皮は薄めで食べやすいです。

各店、いろんな味を楽しんだな~。
チーズ、バジルなどが合うのは意外だった。

●デザート●
デザート王国では新春企画で「どうぶつデザートフェスタ」開催。
「岩瀬牧場」子リスの収穫 リッキー

しっぽがチョコロールケーキ。
門松のタルトも付いています
皿一面の生クリームが思わぬ強敵。

「オリエンタルの青い月」おすましケディちゃん

「ケディ」とはトルコ語の「猫」だそうです。
こういう企画ものではなく、
普通にアイスを乗っけるだけのタイプだと
お店のお兄さんが渡すときに
逆さにして、「落ちませんよ-」って
パフォーマンスをしていました。

休園直前でしたが
ワンピース特集などもやっていたので
大賑わいでした。

運良くナジャヴとナジャミーのグリーティングに遭遇!








スタッフの衣装もネコだった。





他に気になったもの・・・

映画の看板。

ロックバイソンは小林旭の代わりだったのか!
なんて不遜な!

日本舞踏教室の生徒募集の看板

「自己流」って、、、
生徒は来たのかなあ。


入場料300円でダラダラ過ごせる良い場所でした。
夏のリニューアルオープンを楽しみにしています。
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「A to Z cafe」

2013年01月12日 | 美味しいもの
リカちゃんを拝んだ後の夕食は「A to Z cafe」で。
奈良美智とgrafのコラボカフェです。

チキンと彩り野菜のサラダ


小えびとほうれん草のオムレツ


塩昆布チャーハン

たぶん、じゃこも入っていたんじゃないかな。

どれもが美味しく、ボリュームがありました。
コラボなお洒落なカフェとあなどっちゃいけませんぜ!

奈良さんのお仕事場再現。




また行きたいな-。
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「ドリームジャンボ宝ぶね ~けっしてお咎め下さいますな~」

2013年01月12日 | 紫吹淳(リカちゃん)
明治に入ってしばらくした世、
明日には内閣が誕生する。
初の総理大臣の座を巡り
薩長土佐が対立を深めている。
長州の井上馨が押す伊藤博文か、
薩摩の大久保利通か、
土佐の後藤象二郎か、はたまた山内容堂か。
天皇に提出する建白書にその名を書かねばならないが
建白書を持った毛利元徳は
幕府を討った長州の元藩主である自分が
「次の将軍」すなわち「総理大臣になる」と言い張り
妖怪が住むと言われる神下り山へ逃げ込む。
(パンフを買ってないので字は合ってないかも)

大久保は13代将軍の御台所、篤姫を使い
土佐の山内容堂を操ろうとするが
自分のために男達が争う姿に嫌気が差した篤姫は
神下り山へ逃げ込む。

また大久保は、後藤の総理就任を阻止するため
後藤の妻・磯子を、その父が犯した罪で脅す。
自分が身を引けばと、思い詰めた磯子は
死に場所を求めて神下り山へ逃げ込む。

さらに大久保は磯子と井上が通じていると後藤に囁き、
嫉妬に狂った後藤は神下り山へ向かう。

そして、幕末の自分の行動に疑問を持つ伊藤は
総理大臣就任を避けるため、
また、なにかの声に導かれるかのように、
神下り山へ入っていく。

一方、妖怪達が暮らす神下り山。
妖怪の統領・ぬらりひょんは
神様になることを願っており、
審査員である七福神を迎えることとなった。
しかし、妻の雪女との間は冷え切り
離婚を求められている。
審査中は静けさが求められるため
その時だけでも妻を黙らせたい。
そのために惚れ薬ともなる赤い花を採ってくることを
手下の座敷童に命じる。

さらには。
逆賊である新選組をネタに芝居を作ろうとする若者達がいた。
内容的に世間に知られてはまずいので
人が近寄らない神下り山で稽古をすることとなった。

こうして様々な人々、妖怪、神様達が
一つの場所にあつまることとなった。
果たして騒動の結末は?


と、いった話でしょうか。
覚悟していたよりはまとまっていたかも。

篤姫のリカちゃんはヘレナ。
磯子の鳥居みゆきはハーミア。
雪女の久野さんはタイターニア。

新選組がボトム他で、
ぬらりひょんがオベロン、
座敷童がパック、などなど
まあ、原典に沿っている役もあります。


私は見たことがないのでよくわからないんだけど
「戦国鍋」の番外編みたいな位置づけなのかな。
そちらに出演されている役者さんも多いようだし。
ある種のファンタジーな設定になっているから
偉人達が若すぎたり、
殿様達が間抜けすぎたり、
内閣誕生より前に篤姫や大久保は死んでいるとか
言い出したら切りが無いことも、
なんだか内輪受けっぽい場面がいくつもあることも
まあ、深く考えないようにします。

ただ、そのためだろうと思うけど
話のために役を描くというよりは、
出演する役者(役者数)が最初から決まっているので
めったやたらと役が多くて、
寄り道の多い話になっているんだろうな、と思いました。
それなりに役者は捌いているけど
もっと話も役もカットした方が
ストーリー的にはすっきりしそう。
でも、きっとそれは、目的から外れるんだろうなあ。

役者の絡みありきのためか、
場面ごとは楽しくて笑えるけど、
話のまとめ方がイマイチかなあ。
伊藤の考えが変わったのは「伝言」があったから?
その過程が見えにくかった。
一言でOKだったの?

そして、あんなにドタバタだったのに、
突然、思想を説明台詞で語られたのも辛い。
愛国云々は語らなきゃダメ?

「偉い神様」は、
もうちょっと伏線があってもいいんじゃないかなあ。
キャストで察しろ、と?


リカちゃんは赤いドレスがよく似合い美しい。
突然プガチョフが降りてきて、うっひっひーーー!
若者達にアドリブ、無茶振りをかましていました。
若い男の子達を足蹴にするのも良くお似合い

大久保役の辻本祐樹くんは
TVドラマの「新選組血風録」の沖田で好印象だった役者さん。
こうしてリカちゃんと並び、
リカちゃんの手を取る日が来るなんてなあ。
感無量。
他にもハンバーグ佐藤、もとい佐藤貴文さんとか
コバケンとか、気になる役者さんもチラホラで、
個人的にはお得感があったかな。
他の若い役者さんも舞台慣れしているようで
台詞の通りは良く、聞きやすかった。

鳥居みゆきは、普通の人だった。
ヒットエンドランは芸だったのか、芝居だったのか。
そうだろうとは思っていたけど
ショックな自分がいた。

久野さんは、なんだか野村さんみたいだった。
なんというか、悪い言い方で申し訳ないけど
芝居や歌の技術で主演だった人は
その技術が衰えてくると、いろいろキツイなあ。
ツレさんなんかは久野さんより年上だけど、
「劣化」感はあんまりしないもんあ。
「トップ芸」は一生ものなんだなあ、と思った。

逆に植草くんなんかは、
いろいろ舞台映えがする動きだし
歌声も甘めで、少年じゃ無いんだけど、
私が知っている少年隊の基礎がばっちり見えて楽しかった。

とん平さんとリカちゃんは
「喝采」以来の共演かな。
カーテンコール等の袖に捌けるとき
連れ立っていましたなあ。


芝居が終わったら、みんなお揃いの赤いジャージでレビュー。
リカちゃんはコンサートでも歌ったレディ・ガガ。
ジャージ姿でもひときわスタイルが良いのがわかります。
ジャージにハイヒールでも素敵すぎますわ-。

日替わりゲストは大和田獏。
コントは面白かった。
座長の植草くん繋がりなのかな。
娘さんの宣伝もあるだろうしなあ。


詳しいキャストは公式をご覧下さい。
http://dorijyan.com/cast_staff


【追記】
幕末物と「PUCK」を上演した組の
ヅカスペの出し物、をイメージすると近いかもね。
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「フランケンウィニー」

2013年01月12日 | 映画
映画制作好きのヴィクターには友達がいない。
ペットのスパーキーだけが彼の唯一の友達。
ある日、スパーキーが事故で死ぬ。
諦めきれないヴィクターは
科学の授業で習ったことを頼りに
スパーキーを甦らせようとする。

ティム・バートンによる
白黒ストップモーションアニメーション。
ただ動きが綺麗すぎて
普通のCGに見えちゃうかも。

でも、良かった!
最後はベタだけど、泣いちゃったよ!
とにかくスパーキーが可愛い。可愛い!!可愛い!!!

ただ、おヒゲちゃんが・・・。
猫派の人は見ない方がいいかも。

科学の先生、あの後どうなるんだろう。
ビジュアルは怖そうだけど、
いい先生だと思うんだけどなあ。
雷の話も子供向けにわかりやすくしているし。

ツリ目の子は日系なんだね。
一言だけ日本語を話していた。


子供の教育には良くない映画だと思うよ。
「死」は受け入れなくちゃならないから。
「死」をいくつも受け入れてきた大人なら
こういう夢を見てもいいと思う。
コメント

「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」

2013年01月12日 | 映画
秋から冬にTV放映されたのは
「女将軍誕生」を描いた「家光篇」。
今回の映画はそこから2代あとの「綱吉篇」。
子宝に恵まれず、跡継ぎを生むために政から遠ざかり、
果てには「生類憐れみの令」を出す綱吉と、
側室の一人となるのでは無く
大奥総取締として権力を握る右衛門佐の
出会いから、別れまでが描かれます。
原作に「有功と右衛門佐が似ている」とあることからか
両役とも堺雅人が演じています。

映画は、悪いわけじゃ無いんだけど、
なにかが、なんか、微妙に足りない気がする。
主演を含め、役者さんがあれ以上老けメイクができないのは仕方がないし、
長い年月が流れているのが実感しにくいとか、
生類憐れみの令の怖さが足りないとか、
綱吉を哀れに描きすぎて深みが全く足りないとか、
テンポが緩い、
以外のなにかが足りない。
なんだろう。

前作(吉宗篇)は「漫画原作」の「イロモノ」だったけど、
今回は、前作に比べると時代劇らしい。
衣装は豪華でペラペラ感が無いのがいいし、
役者さんも着物が似合う体型の人が多い。
それゆえ、「重厚な時代劇」と「男女逆転のイロモノ」と、
どっちつかずになっちゃったのかもなあ。

時代劇として作り込もう、という方向は
悪くは無いと思うんだけど、
原作だと完成されていた世界が
映像にすると違和感になってしまう部分が有り、
どうにも、なんでしょう、整合性?とか?
なんだか、チグハグな印象を受けてしまう。

もっと、吉宗の奥深くまで切り込む演出だったらなあ。
物語後半に突然説明台詞で心情を語られてもなあ。
原作はもうちょい尺があるから説明不足では無いんだけど
映画はちょいと端折りすぎかなあ。
それにしては、テンポが良くないんだよなあ。
クライマックスへの盛り上げ方が足りないのかなあ。


菅野ちゃんはもう少し芝居の深みが欲しい。
若い頃の華やかさはいいけど
もうちょい、外にしみ出す物が欲しいなあ。
あんだけ綺麗な背中を出して
「皺だらけの老いた身体」と言われてもなあ。
堺雅人は笑顔で悪企みが似合い過ぎ!
良いね!
TVの有功さんはイイ人過ぎて
ムズムズした違和感があった。
この人はやっぱりこっちだわー。
西田さんはもっとシリアスな演技ができるはず。
なぜこっち方向にさせちゃったの?
池鉄のワンポイントは楽しんだ。
御台様のクドカン、
泣くしかない能が無い伝兵衛の要くん、
綱吉の愛人阿久里の榎木孝明、
京都から来た色男桐山くん、
将軍の寝所に侍ることにビビる満島くんなど、
前回よりも「役者を集めましたぜ」感が少ないながらも
適役な人が多かった。
尾野真千子の芝居は良いと思うけど
ダミ声君なのが残念。


残念と言えば、江戸城外観。
あまりにも模型くさくてチープ。
室内が豪華なだけに、とても残念。
姫路城大天守保存修理工事が終わるまで
仕方が無いのかなあ。
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アランジアロンゾ福袋2013!

2013年01月09日 | その他イロイロ
ものすごくラッキーなことに
最速の抽選に当たりました。
やったー!

今年も盛りだくさんですよ!

まずは
「大きなマチ付きバッグ」

うちはパンダでした。
他にはうさぎとワルモノがあるみたい。

「パンダー7のゴミ箱」
・パンダーレッド 熱血だ
・パンダーオレンジ ちびっこだよ
・パンダーイエロー 太いぞ
・パンダーグリーン やさしいよ~
・パンダーブルー クールだぜ
・パンダーインディゴ かしこいです
・パンダーパープル お色気よん

ゴミ箱はちょうど欲しいと思っていました。
嬉しい!

「うさぎのカッティングボード」

まな板です。
薄手のプラスチックです。

「鍋つかみにもなるおしゃべりへびちゃんパペット」

寂しいときは一人で遊んで、とのことです。


「へびちゃんのタオルマフラー」

長いです。
首に巻いて、鼻水が出たら拭いて、洗濯。

「救急セットと折りたたみミラー」

救急セットは綿棒5本、救急絆創膏2枚、小型の爪切り(やすり付)、安全ピン、毛抜き
旅行に持っていくと便利そう。
小型ポーチ付きです。
ミラーを組み立てるとこんなかんじ。


「よだれちゃんのカフェエプロン」

たぶん、ぬいぐるみを置く台の敷布になるかと。

「パンダのA4クリアケース」

これは会社で使うかな-。
もったいないかなー。

「ウチュウジンの黒いメモ帳(ワルモノもUFOに乗ってみた)」

黒地だからなんで字を書けば?と思ったら、、、
「ウチュウジンのキラキラペンセット」

これで書くといいらしいです。
サクラクレパス製だそうです。

「アランジスタンプセット」
シャチハタっぽいです。

パンダの「おねがいします」
ワルモノの「オッケー」
カッパの「やあ、こんにちは」
うさぎの「ありがと」
と、補充インク。
ワルモノの箱入り


「宝船の一筆箋」

恵比寿:ウオ
大黒天:ワルモノ
毘沙門天:クマ
弁財天:うさぎ
福禄寿:サル
寿老人:カッパ
布袋:パンダ
だと思います。

「宝船の温泉タオル」

もったいないけど、洗面所に掛けよう

夫婦茶碗セット

しっかりした焼き物っぽいです

おでかけコップセット

ちょっとわかりづらいけど
小さいコップが4つ重なっています。
うさぎ、カッパ、パンダ、ワルモノ

わるわるレジャーシート

座れないわー!

今年も盛りだくさんな福袋でした。
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「宝塚ジャポニズム~序破急~/めぐり会いは再び 2nd /Etoile de TAKARAZUKA」宝塚星組(1回目)

2013年01月08日 | 宝塚(星組)

100周年を目前に、
99周年の東京公演は
豪華3本立てで開幕です。

星組和物ショーはサブタイトル通り
ほぼ3場面で構成。
45分の作品なので単純に考えると
1場面15分ということで、
ちょっと長く感じられた。
やや単調さも感じたけど、華やかだった。
男役娘役に関係なく足袋が白いのが良い。
(水色とピンクの足袋で色分けするのはあんまり好きじゃないです)

2つめの場面、お経で舞うという発想は悪くないし
ミエコ先生のソロなのは、
他のメンバーのお着替えタイムだから仕方がないけど、
宝塚の舞台に男声が朗々と響き渡るのが違和感だった。

3つめの場面の「死にかけながら歌う」は恥ずかしすぎ!
ご勘弁!

ちえちゃんは「さくら」に比べると
踊りの重心がだいぶ低くなった。
成長したなあ。
ねねちゃんは華やかで可愛いよ!
白塗りの紅がオペラグラスなしでも
判別できるようになった私。


芝居は「めぐり会いは再び」の続編。
再びのセカンドって何回目だよー、と、つい思う。
40分の作品なので、とにかく短い!!
でも、1時間40分仕様の登場人物数を上手く捌き
なおかつ新キャラも投入して、綺麗にまとまっていた。
煩いけど。

まさこちゃんのイケメン振りもいいけど
まこっちゃんも可愛かった!!
みっきぃがなんだかパワーアップしてたわ。

最後のキスの持って行き方は胸キュンだわよ!
ベタすぎて、乗せられる自分がイヤだけど
でも、これぞ乙女の夢!だわよ!!


最後は洋物ショー。
わりと直近のヅカソングを織り込みながら
星座をモチーフにして仕立てた55分の作品。
こちらはなにより、紅の「阿修羅男爵」に度肝を抜かれた。
サイトーはオタ心全開だから見る方も待ち構えられるけど、
大介は突然爆発させるので油断ならん。
考えてみれば十二宮は星矢か。
それでも、じゅんこさんに
せり上がり+アカペラ担当させたのは褒め称えても良い。

「セ・マニフィーク」のねねちゃんは男前だった。
ねねちゃんも紅も
(当たり前だけど)地声の方が歌声が良く通り、聞きやすい。

ちえちゃんは踊りまくっていました。
まさこがデカくて笑える。ごめん。

直近のヅカソングはプログラムを見ると
どの作品の曲かわかるのかな。
いま思い出せるのは「ラッキースター」と
「満点星」とか、そんなあたり。

三本立ては、盛りだくさんなのは良いけど
後半が長いので疲れるわー。


和物ショー&芝居の指揮は寺嶋先生、
洋物ショーは御崎先生でした。

公演デザート
宝塚ジャポニムース

ホワイトチョコレートの香り豊かな特製ムースに、
色鮮やかな大納言入り抹茶ケーキ、
艶やかな一粒栗、
口どけのよいホイップを乗せて・・・。
見て、味わって、和の魅力を堪能できる公演デザートです。


名前はアレだけど、
ホワイトチョコムースと抹茶ケーキが
一体となった食感も味もデリーシャス!
美味い!
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子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」沖&松野(2回目)/東京バレエ団

2013年01月06日 | バレエ・ダンス
ほんとは3キャストを見る予定だったんだけどね。
配役変更のため今日は沖&松野組2回目。

本番はパフォーマーを鍛えるのか
2人とも昨日よりさらに良かったです。

沖さんは登場した瞬間の溌剌さが
なんとも言えず、素晴らしい。
実に生き生きしている。
踊っているときは大きく見えるけど、
踊り終わって王子達と並ぶと小柄なのに気が付く。
こういうマジックが発動できるのがすごいわ。

松野くんも背筋も手足もすっきり伸びている。

カラボスは川島さん。
渡辺さんのリラとのソリスト対決は大迫力。
本公演でも見たいなあ。

氷室くんの喋りも、
さらに滑らかになっています。

しかし・・・。
「贈り物は取り消せない」から、
「100年後に目覚める」に変えるのは仕方がないけど、
「ハンサムな王子様のキスで目覚めます」
のオプションって必要?
たんにリラの趣味じゃあ・・・。

そうそう。
妖精ちゃんの衣装の飾りはみな同じなんだね。
濃い色(青、水色、緑、紫)は
上半身部分の地模様が強く出ちゃうので、
ちょい遠目だと後付けの飾りと混じって
違う衣装に見えちゃうんだよね。
配役表に妖精の衣装の色も書いてくれると
わかりやすいんだけどなあ。

最後の挨拶、
2階には式典長と小姓さん達が来たみたいだね。
式典長さんの台詞でわかった。
2階が置いてきぼりじゃなくて良かったわ。

チケットを買ったときは3キャストだったけど、
沖&松野が2回なら、
1回は2階席から見たかったな。
どうしようもないけどさ。
今日は若手キャストが多かったけど、
とても充実してました。

子どものため、と銘打っているんだから、
リラが差し出す剣はライトセーバーでも
良いんじゃないかあ。
その方が遠目からでもわかりやすいし。
私の趣味で言ってるんじゃないよ!(嘘)

昨日は気が付かなかったけど
前回版にはいた宝石ちゃん達がいなくなったんだね。
ちょい寂しい気もするけど
今回の式典長の踊り&小姓の踊りの方が
流れとしてはすっきりしてるかも。


◆主な配役◆

オーロラ姫:沖香菜子
デジレ王子:松野乃知
リラの精:渡辺理恵
カラボス:川島麻実子
カタラビュット(式典長):氷室友
王さま:佐藤瑶
王妃さま:稲葉菜々

<プロローグ・第1幕>

乳母:大塚怜衣
優しさの精:高浦由美子
やんちゃの精:河合眞里
気前よさの精:加藤くるみ
のんきの精:宮下加瑞
度胸の精:金子仁美
4人の王子:梅澤紘貴、森川茉央、杉山優一、永田雄大
オーロラの友人:小川ふみ、河谷まりあ、二瓶加奈子、三雲友里加

<第2幕>

フロリナ王女と青い鳥:河谷まりあ、杉山優一
白い猫と長靴をはいた猫:金子仁美、岡崎隼也
赤ずきんとおおかみ:宮下加瑞、安田峻介
シンデレラとフォーチュン王子:高浦由美子、梅澤紘貴
白雪姫:小川ふみ



◆上演時間◆

<プロローグ・第1幕> 12:30 - 13:15

休 憩 15分

<第2幕> 13:30 - 14:10
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子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」吉川&宮本/東京バレエ団

2013年01月05日 | バレエ・ダンス
中堅の二人が初役・主演に挑戦です。

吉川さんは、正直なところ、
予想の範囲内というか。
美人だけど、いまいち華が無く
目を惹かない。
踊り自体はソツがなく、
ローズ・アダージオも安定してると思うけど
盛り上がりに欠けるのがとても残念。
中堅でももっと年齢が上だと
こういう公演で主演することもできないんだから、
せっかくのチャンスを、もっとガツガツと
攻めて欲しかった。
そういうキャラじゃ無いとしても、
じゃ、今日のオーロラと
いつもの(青い鳥の)フロリナと
どこが違うかと言えば、衣装だけの状態で。
もうちょい役作りを見せて欲しかったなあ。

逆に宮本さんは意外と王子が合っていた。
松野くんに比べるとキラキラ感は足りないけど
熱血さでカバー。
マイム、演技がわかりやすい。
動きもかなり「古典のノーブル」。
なによりも、「人に見せる踊り」のキャリアがいい具合にあり、
客に訴えるなにかがある。
出だしは灰色タイツだったせいか、
王子衣装がそんなに違和感が無かった。

カタラビュットは岡崎くんで
氷室くんより冒頭の説明は短め。
喋りに硬さは残るけど
聞きやすい声だった。

リラの精は二瓶さん。
渡辺さんが母性なら
二瓶さんは、なんちゅーか、
オカンテイストというか。
ちょいと押し出しが強く
それが妖精のリーダーぽくて
私は好きかも。
カラボスは伝田さんで
矢島さんよりキャラクター色が強いかな。
リラの対決は火花バチバチで面白い。

本日2回目だけど
やっぱり青い鳥コンビはいいな。
問題は、この上、なんだよね。
ソリストとプリンシパルの壁をどう越えるか。
楽しみにしてるよー!


◆主な配役◆

オーロラ姫:吉川留衣
デジレ王子:宮本祐宜
リラの精:二瓶加奈子
カラボス:伝田陽美
カタラビュット(式典長):岡崎隼也
王さま:永田雄大
王妃さま:小川ふみ

<プロローグ・第1幕>

乳母:河合眞里
優しさの精:村上美香
やんちゃの精:岸本夏未
気前よさの精:大塚怜衣
のんきの精:古閑彩都貴
度胸の精:阪井麻美
4人の王子:梅澤紘貴、森川茉央、安田峻介、杉山優一
オーロラの友人:河谷まりあ、政本絵美、加藤くるみ、三雲友里加

<第2幕>

フロリナ王女と青い鳥:三雲友里加、梅澤紘貴
白い猫と長靴をはいた猫:岸本夏未、吉田蓮
赤ずきんとおおかみ:古閑彩都貴、森川茉央
シンデレラとフォーチュン王子:村上美香、杉山優一
白雪姫:政本絵美



◆上演時間◆

<プロローグ・第1幕> 16:00 - 16:45

休 憩 15分

<第2幕> 17:00 - 17:40
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子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」沖&松野(1回目)/東京バレエ団

2013年01月05日 | バレエ・ダンス
再演ということで
皆さんの役作りもばっちり。

沖さんは、前回感じた「回転系の弱さ」は
今回は見えませんでした。
ローズ・アダージオやグラン・パ・ド・ドゥも
安定していたと思います。
登場時はキラキラしていて目を惹きます。
ピンクの衣装がとても似合う。
砂糖菓子のように可愛らしく初々しく
でも踊りは落ち着いていて
しっとりと綺麗に音楽に乗っていました。
時々役が抜けて「学生さんの踊り」というのか
生真面目に教本通り、みたいな時があったかな。
自分を出しつつ役を演じるのは難しいよね。
そのあたりは今後に期待。
顔のパーツが大きいから
ヅカメイクをしたら似合いそう・・・

松野くんは、踊りの技術も
物語への溶け込み方も完成度が高い。
サポートも上手くて、
時々軸がブレる沖さんを、
ささっと真っ直ぐに直すなど
さげない力業がとても良いです。
リフトも安定感があります。
踊りは実に伸びやかで
長い手足がとても綺麗に伸びて爽快です。
王子のキラキラ感もたっぷり。
もうちょい真ん中オーラが来れば完璧だな。
弾くん松野くんのラインは、
さながら紅・真風。
そりゃ中堅は辞めるわなあ。

リラの精は渡辺さん。
1場のソロは若干音楽に合わず
ラストのキメも崩れたけど
温かい雰囲気は母性を感じさせ
オーロラの成長を見守るその視線がとても優しい。
キャリア的にも他の妖精より「お姉さん」なので
無理なく妖精の真ん中で踊るのが似合っていました。

カラボスは矢島さん。
美しくて怖い系。
ドレス捌きも綺麗に決まっていました。

カタラビュットは氷室くん。
台詞は聞き取りやすく滑らかで、
説明もわかりやすかった。
どこかで戦場カメラマン風の喋りがあった???

妖精さん達は
登場から下手に行くとき
(贈り物のボールを渡した後)
それぞれのソロの踊りが入っていたんだね。
今日初めて気がついた。

4人の王子はおそろい衣装ではなく
アラブ、ヨーロッパ、、、あとはどこだろう、
とにかく「それぞれ違う国ですよー」と
わかりやすくなってました。

結婚式出席者では
フロリナの三雲さんの踊りがとても美しかった。
着地音がしない梅澤さんのジャンプも綺麗だった。
森川くんの狼は、踊りも良いけど
踊り以外での小芝居も可愛く楽しかった。


幕が下りた後はミラーボールが突如回り出す。
(つい癖で下手を見たりして)
メインキャストが前方左右の扉から登場し
1階客席を練り歩きました。
テンション上がったわー!

短縮版は気軽で安くていいね。

側転したカラボス手下のヅラが外れたり
2場の下手側のカーテンがなかなか開かなかったり
パノラマの布の移動が微妙だったり
ちょっとしたアクシデントもありましたが
上手く乗り切っていました。


◆主な配役◆

オーロラ姫:沖香菜子
デジレ王子:松野乃知
リラの精:渡辺理恵
カラボス:矢島まい
カタラビュット(式典長):氷室友
王さま:永田雄大
王妃さま:小川ふみ

<プロローグ・第1幕>

乳母:河合眞里
優しさの精:村上美香
やんちゃの精:岸本夏未
気前よさの精:大塚怜衣
のんきの精:古閑彩都貴
度胸の精:阪井麻美
4人の王子:梅澤紘貴、森川茉央、安田峻介、杉山優一
オーロラの友人:河谷まりあ、二瓶加奈子、政本絵美、三雲友里加

<第2幕>

フロリナ王女と青い鳥:三雲友里加、梅澤紘貴
白い猫と長靴をはいた猫:岸本夏未、吉田蓮
赤ずきんとおおかみ:古閑彩都貴、森川茉央
シンデレラとフォーチュン王子:村上美香、杉山優一
白雪姫:政本絵美



◆上演時間◆

<プロローグ・第1幕> 12:30 - 13:15

休 憩 15分

<第2幕> 13:30 - 14:10
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那須どうぶつ王国

2013年01月01日 | 旅行(お散歩・遠征含む)
正月恒例の家族旅行、今年は那須です。
正月から開いていて、なおかつ安い施設はないものか、
ということで「那須どうぶつ王国」に行くことになりました。
冬期は一部施設のみでの営業ですが
そのかわり入園料は安いです。

那須どうぶつ王国
http://www.nasu-oukoku.com/index.html

ネコをモフれば元は取れるわー
ぐらいの軽い気持ちで行ったら、
もんのすごく充実した施設でビックリでしたわよー。

入園してすぐに始まった「アニマルショー」
ヨウムやコンゴウインコ が客の頭すれすれに飛んだり

アルパカが走り回ったり

小さい山羊(ピグミーゴート)が出てきたり

イノシシも出ました。


ショー終了後は、インコやアルパカと記念撮影ができます。

これがすごい!
撮影は無料!!
某施設は1枚千円ぐらい取るのに!
太っ腹だわ!

お次はカピバラのえさやり。
通常はえさ代100円がかかるようですが
今日は無料でした。


カピバラ触り放題!

ごわごわでした。

お風呂に入っているときもあったけど
すぐに出ちゃったので写真は撮れませんでした。

マーラもいたよ。


ちょい早いですが「ナステラス」でごはん。
景色も天気も良いです!

ナスイヌと弟子

アルパカレーをいただきました。


お次は水辺の動物
ペリカン


ペンギン


他にオットセイやコツメカワウソ、フラミンゴ等もいました。

バードタウン
カラフトフクロウ


オニオオハシの名前は「橋田」と「橋爪」


一部の鳥はガラスケース無し。
柵があるだけ!




黒鳥デカイ!


お次はキャットハウス
なでさせてくれるのーーー!!




それからスモールアニマルハウス。
カメラ目線のプレーリー


ハリネズミ


リスザル


亀の甲羅干し


もひとつなんか屋内施設に行ったけど
なんだっけな。
そこではアルパカをたくさん触ったよ!!




うさぎも触った


猫のショーもあるんですよ!



芸自体はたいしたことないんだけど、
「来い」って言ったら其処に来ること自体がすごいじゃないですか!

すごいことができる子もいます。



とにかく、飽きない!
ほどよい広さでアップダウンが殆ど無いから
移動もすごく楽!

アルパカが散歩していれば
モフって写真が撮れるし!


ああ、レッサーパンダの写真を撮っていないわ!
もう、ほんとに、盛りだくさんの施設でした。
那須塩原駅からはシャトルバスも出ていますので
車が無くても行けますよ!
すごくおすすめです!
とても楽しかった!!!
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