きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

どうぶつの森の新住人

2009年03月23日 | ゲーム(どうぶつの森など)
紫色のアヒルのスミモモさんが
パーム村を去りました。

新しく来たのはオオカミのビアンカさんです。

あたし系のお姉様です。
美人さんです。
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JCSエルサ@自由劇場(2回目と3回目【千秋楽】)

2009年03月22日 | 劇団四季
昨年の11月からちょこちょこ見てきたので
金田さんの微妙な表情も読みとれるようになってきましたYO!
無表情ではないYO!
なんともいえない感情をたたえているんだよ!
そういった、押さえた表情の合間に
強い感情を見せるからいいのだよー。

やっぱり、「血の通う肉体を持った若い男」なんだよね。
それが群衆に祭り上げられていく。
「ただの男」だから迷いはある。
そして、「ただの男」が
ほんとうに「神の子」となる。
そういう話でもいいじゃないかー。
ジーザス役者ごとに、
違うJCSがあってもいいと思うのよー。
感情が入ると訛りが強くなって
音程がハズレ気味になるけどさー。
いいじゃないかー。
鞭打ちが終わった後の苦しみ方が
生々しくて痛々しいです。
最後の晩餐の時は、自分の顔を
ユダの顔にくっつけんばかりでした。
やなぴーとは違う近さだね。
愛情じゃないけど、近いのよ。

そういった意味では、
ユダとはほどよい距離感があったように思います。
マリアを入れて、三人がほどよい距離でした。
ジーザス&ユダと、マリア、ではないんだよ。
(これが正しい姿?)

金田さんはねー、
実はー、
顔はわりと好きなんだー。
低めの歌声も好きなんだー。
でもその魅力的な音域は、意外と狭いんだー。
宝塚なら音域に合わせて曲を作ってくれるんだけど
四季ではムリだよねー。

スンラさんのユダは
最終回は、「すがりつき系」がちょっと復活。
嬉しいなり。
声も出ていたと思います。
・・・他にもイロイロ書いたんですが
バカ過ぎたので消しました。
ごめんちゃい。
えーと。終演後に、ユダもお血脈を押して貰えば
天国に行けるんじゃないかー、とか話してましたが、
そんなレベルのバカ話じゃないです。

マリアは埼玉ちゃんでした。
埼玉ちゃん、カワイイ!
彼女のマリアがいいと思うのは、
ジーザスへの気持ちは、基本は「尊敬」。
そこに「男性への愛」が混じってくる。
そういう自分の気持ちが「わからない」。
露骨に「女」が出過ぎるより、いいと思うのよー。

あとは、なんだ。
ヘロデガールがハイテンション。
ヘロデはつけまつげに金ラメふりかけ。
顎に一本線を入れてた?ケツ顎演出?
シモンの歌のところで、御輿隊の一人が
「ジーザス」と叫びながらこぶしを振ってた。

熱い舞台でした。
あー、大阪が待ち遠しい!


そーいえば。
キリストが磔になったため象徴化され
それゆえキリスト教が世界に伝播したって
言われることがありますよね。
(つーか、小説とかでよくみるというか)
あのままキリストが処刑されなければ
彼が説いたことは一地方で終わっていたかもしれない、
って仮定があり、それをうけ、
ユダは薄汚い裏切り者ではなく、
誰かが裏切るように仕向けた、って話もどこかで見たような。
とか思いだしていまして。
この作品においては、ユダを選んだのは神でしたが、
えーとえーと私が読んだのは・・・
コレか・・・
百億の昼と千億の夜 (秋田文庫)
コレではキリストがそそのかしていましたなー。
あと、「ノリメタンゲレ」(麻城ゆう&道原かつみ)なんかも読んでたから
JCSのユダ像も、すんなり受け入れられたのかしらー、
とかとか思っていたりします。
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第12回バレフェス続報、など

2009年03月21日 | バレエ・ダンス
祭典会員向けのご案内が来ました。

(1)A・Bプロ。
 S席は2万5千円、A席は2万2千円、B席は1万9千円。
 平日開演は18時。

(2)全幕プロ
 「ドン・キ」はコチェトコワ&シムキン
 「白鳥」はロホ&ボネッリ
 「眠り」はマラーホフ版で、コジョカル&コボー。
 S席1万4千円、A席1万2千円、B席1万円。
 祭典会員は1公演を選択のこと。

(3)「オマージュ・ア・ベジャール」の出演者
 ローラン・イレール、マニュエル・ルグリ、ジル・ロマン、エリザベット・ロス、
 首藤康之、上野水香ほか
 S席1万3千円、A席1万1千円、B席9千円。

(4)「第12回世界バレエフェスティバル『ガラ』公演について」
 会員優先はS~C席までの1000枚。
 この他に、A・B・特別プロのセット券購入者特典枠あり。
 会員の追加申込みはセット券特典の対象にはならず。

(1)について。
前回もこれくらいの値段でしたっけ?
平日18時は、夏休で対応だね。

(2)について。
コジョカルが確実に来るのなら「眠り」だけどねえ。
どうかなあ。
とりあえずー、木村さんの出演の可能性から検討してみる。
「ドン・キ」は踊るとしたらエスパーダ。
だけど、高岸さんか後藤さんの可能性の方が高いよね。
主演二人の身長によっては、中島くんもありえるよね。
「白鳥」は、トロワ・・・、は、もうないか。
ロットバルトかスペインだね。
どっちかなら出演の可能性はかなり高い??
「眠り」はシンデレラの王子と、4人の王子。
3月末が申し込み締め切りなので
それまでに東バ出演者が出ればそれを参考に選ぶけど
現時点では「白鳥」が無難かなあ。
コジョカル降板の場合はヴィシニョーワ&マラーホフ?

(3)について。
値段から考えると、東バのベジャール・ガラに
ゲスト若干アリ、ってかんじだよね。
とか書いてたら、NBSのHPに詳細が載っているのを発見!
 【上演作品&出演予定】
  「ルーミー」(東京バレエ団初演)/東京バレエ団
  「ザ・カブキ」より由良之助のソロ/高岸直樹(8/16)、後藤晴雄(8/17)
  「バクチIII」/上野水香-後藤晴雄(8/16)、吉岡美佳-木村和夫(8/17)
  「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」/エリザベット・ロス
  「アダージェット」/ジル・ロマン
  「鳥」(東京バレエ団初演)/東京バレエ団
  「さすらう若者の歌」/ローラン・イレール、マニュエル・ルグリ
  「ボレロ」/首藤康之(8/16)、上野水香(8/17)
ふんごー!!!
「バクチ」は17日で、「ボレロ」は16日だ。
両方行きたい!どうしよう!!!

(4)について。
お友達が、3公演とも行き、ガラも希望するんであれば
会員が追加席を頼むのではなく、
会場等で、ご自分で申し込んでいただく方が確率は高そうです。


とりあえず、(2)を要検討です。


他の話題。
昨日のTV放映。
某掲示板の実況では
ギエムが女性には見えない、という声多し。
DJオズマがダメで、コレはいいのか、の声もあり。
我が家は最近TVの映りが悪く
白い点がチラチラしています。
宮本さんの「娘」は、
いい意味で気持ち悪かった。
倒錯感バリバリ。
演技も良かったわー。
普段は細いイメージしかないんだけど
意外と太股が太かった。
首藤くんの役人は「不思議な」だったな。
異空間から迷い込んだ人みたい。
なんだか、綺麗だった。
木村さんは「怪しい」なんだな。やっぱり。
スーツ姿の平野さんがとっても素敵でさーーーっっっっ!!!!!!!
見惚れちゃったよ。
後藤君は暗黒街のボスで、
平野さんはインテリヤクザ風。
木村さんの首領も見たくなっちゃったなーーー。
それならいっそ、娘も木村さんで。
って、キヨミチのヒゲマリアじゃないんだからー、と。
「ボレロ」のリズムで、間違えた人がいたような。
後半で、TV画面的には左の方。
誰かの対面で、その人を見てたら対面の人が間違えてたのよ。


あと、フォーゲルくんとサラファーノフを囲む会。
4月19日18時~19時 東京文化会館4階大講堂。
トークショー、写真撮影などを予定とのこと。
もうちょっと早く発表されれば申し込んだんだけどなあ。
もう19日の夜は予定を入れちゃったよ。
でも公演は、どんなに遅くても
18時には終わるのがわかって一安心です。
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「北京ヴァイオリン」

2009年03月21日 | 映画
中国の田舎に住む親子。
貧しいながらも息子にヴァイオリンを習わせる父。
やがて息子は才能をあらわし、コンクールに参加するため
親子で首都・北京に行くことになる。
都会では、田舎のように簡単には行かない。
コンクールの入賞は、才能だけでは決まらない。
お金も社会的な後ろ盾もないと成功は難しいのだ。
子供時代を終えようとする息子は
都会でいろいろな人と会う。
そして、父が彼を成功させようとする理由も知る。

なんでだかー。
泣いちゃった。
なんのかんので、人の優しさが表れる、
心温まる映画でした。
ヴァイオリンの音色が
人の優しさを溶かすんだね。

主演の子は、本当にヴァイオリン奏者らしい。
手の指がとても長かったです。
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「よってたかって春らくご」

2009年03月21日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)
春らくご、でしたが、
春をネタにした噺は少なかったです。
それよりは、某氏の襲名ネタが
圧倒的に多かったです。
今日話題にせず、なんとする、ですかね。

「牛ほめ」柳亭市丸
親戚の家の改築祝いに行く与太郎。
20歳を過ぎたというのに、まったくダメダメな彼は
父に「ほめことば」のアンチョコを書いてもらう。
それを覚えてそのまま言えばいいはずが・・・

前座なのかな。
覚えた言葉を喋るだけで精一杯なかんじでした。
頑張れ!


「お血脈」春風亭百栄
お血脈(おけちみゃく)とは、免罪符みたいなもの。
ハンコのようなお血脈を額に押して貰うと
罪が許され極楽浄土に行ける。
そのおかげで地獄に来る人が減ってしまって困った閻魔様。
地獄にいる大泥棒・石川五右衛門を善光寺に差し向け
お血脈を盗ませようとするが・・・

前座の後に聞いたせいもあるんだろうけど
物語が生き生きと動いていた。
これが真打ちの芸なのだなあ。
噺運びのテンポもいいよ。
最初、うーうー唸って、なんだろうと思ったら
「はやく人間国宝になりたーーーいっ!」と
「妖怪人間」ネタで、うっかり笑っちゃったわ。
宗教ネタがいろいろあったけど、大丈夫なのか。
とくに家教・・・


「真夜中の襲名」三遊亭白鳥
上野動物園、ふれあい広場にいるパンダウサギのピョン吉。
彼はパンダ会の大名跡「カンカン」の襲名を狙っていた。
彼の前に立ち塞がるのは、カンカンの息子・トントンだった。

いろんな噂を聞いていたけど
白鳥さんを実際に聞く・見るのは初めてでした。
出囃子は「白鳥の湖」。キャー!最近聞いたばかりだわ!!
まあ、なんちゅーか、噂通りでした。いろんな面で。
某氏の襲名ネタを絡めて、実にデンジャラスな噺でした。
クセになりそう・・・


「加賀の千代」柳家三三
大晦日。借金を清算する日だというのに
甚兵衛は暢気なもの。
女房は隠居にお金を借りてこいと夫に言う。
その際に・・・と、いろいろなことを言う。

しっかり者の女房に、
優しい隠居。
ダメ男の周りにはこういう人はいるんだよね。
こういう人がいるから、ダメなままなのか。
春だけど大晦日の噺でした。
訥々とした喋りなのに面白いんだよね。
若手研精会の頃は学生さんぽかったけど
いい具合に年を重ねたなあ。


「純情日記 横浜篇」
年度の終わり。
短大を卒業したら田舎に帰るという女性がいる。
彼女のバイト仲間で、ひそかに恋していた男性が
友人の「当たって砕けろ」の助言を受け
彼女をデートに誘う。

CDで聞いた噺だけど、
目の前で見ると、また違った味わいがあっていいわー。
淀みなく横浜の街並みを紹介するkyonkyonに拍手が起こりました。
オチも納得なのよねー。

えーと。
鼻水が出かかって、拭いていました。
書くなって言われたけど書いちゃった。
「箱根そば」のコロッケがカレー味なのにご不満だそうです。
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JCSエルサ@自由劇場(1回目)

2009年03月19日 | 劇団四季
今日はかなり前方の上手ブロック。
スーパースターを熱唱するユダの真ん前あたりでした。

オペラグラスが無くても役者の表情が見えるので
物語りに入りやすかったです。

金田さんはエルサの方が断然いい!
熱い血が流れる肉体を持った若い男。
まさに、「ただの男」が
自らの意志で「神の試練」を受け入れる。
人間だから。
最初から聖人ではないから。
ときどき感情的になる。
それが、ある意味、リアリティ、っていうのかしら。
こういうジーザスもアリだと思いました。
冒頭の、民衆に答えるときは笑顔なのに
御輿に担がれると困惑顔も。
晩餐は和やかな雰囲気であるからこそ、
「一人で死んでいく」自分に孤独感を感じる。
受け入れつつ反発しつつ。
普通の人間だからこそ、尊いんだな、とか
思いました。
高い音域より低い音域の方が魅力的だ。
アップテンポの所はやや音程が怪しくなる。
外国語訛りは、全ツ冒頭に比べると断然良くなった。
皆無じゃないけどね。
でも、いいと思うよ。
私は、現段階では、やっぱり、やなぴーの方が好きだけど
金田さんのジーザスも好きだよ。

スンラさんのユダは、なんちゅーか。
もがき苦しむ域を振り切っちゃったユダでした。
エルサレムには行くな、
お前は神の子ではない、
そのように口で行って、止めようとするが
すでに、「この先がわかっている」。
彼が磔となること、
そして自分も死ぬこともわかっている。
前ほどの熱さはないんだけど、
前よりも壊れているような気がしました。
晩餐のあたり、ジーザスもユダも
お互いの気持ちはわかっていると思うのよ。
他の弟子には見せない顔を
自分のことをわかっているユダには見せるジーザスっていうのかねー。
「愛」とはちょっと違うけどねー。
「スーパースター」のユダは、
んーと、
近くにいたら好きすぎて自分を制御できなくて周りが見えていなかったけど
ちょっと離れた方が「好き」って気持ちをより持てるっていうのかねー。
遠いけど、近い、みたいなー。
(バカでごめんよー)
「スーパースター」の時の衣装もじっくり見たよ。
脇腹は茶色系で色変わりだったのね。
腕の飾りは青い石付き。
鎖もちょっとついていた。
腕の飾り(黒)本体はマジックテープじゃないと思う。
紐で調節する編み上げ系だと思うんで
誰かに絞めてもらうのかなあ。
スンラさんだったら「やって」って誰かに言いそうだなあ。
キヨミチなら「やれ」とか無言で腕を差し出すとか?
(さらにバカでごめんよー)
声は出ていたと思います。
少なくとも京都千秋楽よりは。
カーテンコールも楽しげな笑顔で
金田さんと喋っていました。
魂は抜けていません。
寂しいような、なんちゅーか。
髪はクリクリだけど短め。
ヒゲも短め。殆ど無し。
頬とか腹とか尻は、ちょっと丸め。

マリアは伊藤さん。
ひたむきな西さんと、「女」丸出しの高木さんの中間点ぐらいかな。
花代ちゃんよりは感情があります。たぶん。
でも、もうちょっと激しくてもいいような気がする。
ユダに「離れろ(意訳、っていうか直訳?)」と言われたときに
もうちょっと、反応して欲しい気がする。
歌声は綺麗でした。
足が長い?

星野さんのヘロデも、エルサの方が断然いいです。
洋装の方がキャラの作り込み(ちょっとおネエ系)ができていました。
目元はエジプトっぽいメイクで
キラキラ衣装も似合っていました。
「へい、どーした」のタメが、もっとあればなあ。
でもジャポに比べれば、OK、OK。
ヘロデガールも金ラメタイツなのね。

青井さんピラトは、歌声はいいけど
表情があまり動かない。
カウントの三十台がちょっとヤバめかも。

ワイスくんの目の色は薄いのね。
この顔はアンナスに合っているよ。
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TV番組とか

2009年03月19日 | TV番組など(配信含む)
明日は芸術劇場で東バの「中国の怪しい役人」じゃないやー
「中国の不思議な役人」と
ギエムの「ボレロ」が放映されます。
木村、井脇、中島、後藤ファンは
TVの前で悔し涙を流すことでしょう。
見るけど。録画するけど。

明後日からは「33分探偵」が始まります。
前作は、ゆるい流れながらも、
ミステリファンはクスッと笑う仕掛けが多い
推理ドラマとしてはなかなかのレベルでした。
今回も大期待。

それと重なっているのが
「恋のから騒ぎ」。
細川さんが出るみたいなんだけど。
「33分探偵」は録画で、
細川さんはリアルタイムで見るとしようか。

最近、録り溜めた分を一気に見たのが
戦隊とライダー。
「シンケンジャー」は、ハッキリ申しまして
ツボに入りまくりです。
時代劇を意識した作り。
メインライターは電王の小林さん。
おやっさん(司令)に当たる人が
伊吹吾郎さんですよ!格さんですよ!!
赤は殿様で、他の4人は家臣。
殿は冷静ながらも家臣の身を案じ、
家臣は一部反発しながらも殿をもり立てる。
うーん、いいねー。
敵は三途の川に浮かぶ船にいる妖怪系。
人間の世界が不安定になると三途の川の水が増量して
人間界になだれ込むことができるそうだよ。
毎週が楽しみになりそう。
ライダーは、平成ライダー10周年記念。
パラレルワールド、ってことで
いままでのおさらい。
でも、もとと微妙に違う。
クウガ編が終わっても偽五代くんが出続けるとは思わなかったよ。
本編主役の子は棒読み気味だけど、キャラには合っているかな。
たぶん、面白さは、元の話に入れ込んだ度合いに比例すると思います。
クウガ編が終わった後の私は、なんだか手持ちぶさたな気分。

そのほかはー。
「相棒」のミッチー。
私はいいと思うけど。
それよりも宮本真希ちゃんの胸にビックリだったよ。
あんな大きかったっけかー。
エーザイのCMの時の声はあまりにもひどかったけど
久しぶりに見たら、その辺はだいぶ改善されていたわ。

その宮本真希ちゃんと同期のまひるちゃんが出ているのが
深夜番組の「妄想姉妹」。
異母姉妹の父親が謎の死をとげる。
真相を探るため、父が残した本を読み解く3人の美しい姉妹。
その本の内容が、姉妹主演で劇中劇化される、というのでしょうか。
深夜枠だけあって、官能的な話が多いです。
3人の女優さんの、各自の「ギリギリ」が
どの辺に設定されているかを見るのも楽しいかな。
まひるちゃんは、いままでに比べると
かなりいろんなことに挑戦していますが
他の二人に比べると露出度が低いかな。
背中もババーーーーーーンと見せてくれましたが
さすがダンサー、筋肉質だったわ。

「LEADER'S HOW TO BOOK ジョーシマサイト」は
昨年まではあまり役に立たないハウツーが多かったけど
年明けからは、テーマはぶっとびつつ
ひとつひとつのハウツーは役に立ちそうで
嬉しいような寂しいような。

でー。
アニメ版「グインサーガ」は
4月5日23時29分よりNHK-BS2で放映開始。
キャラ原案は皇なつきさん。
配役に、ナリス、ヴァレリウスなどの名前があるので
10巻ぐらいまではやるのかな。
銀英なみに大長編になったりして。
原作は未完になりそうだけど。

4月の昼ドラ「エゴイスト」に蘭香レアちゃん出演。
また忙しくなりそう。
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緊張感に緊張する(BlogPet)

2009年03月19日 | にこらすの投稿
きょうは、緊張感に緊張する?

*このエントリは、ブログペットの「にこらす」が書きました。
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血液型 自分の説明書メーカー

2009年03月16日 | その他イロイロ
ヒナさんから教えていただきました。

 → 血液型 自分の説明書メーカー

さっそく、ポチっとな。

結果は・・・


当たっています。
旅行計画だけは早く立てる私ですが
それ以外はギリギリまで行動せず、
電話も先に切れません。
コメント (3)
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気になる言葉

2009年03月15日 | 小山卓治
というわけでー。
この週末は静岡・京都には行かず、
東京バレエ団「白鳥の湖」3連チャンでした。
それぞれの配役に持ち味があり
3公演とも楽しかったです。
木村さんは3公演とも出たしー。

でーー。
静岡に行った友人からの報告。
 ・公園通りでおでんフェスタやってて
  卓治は、やっと黒はんぺん食べれたと喜んでたそうだ。
 ・それで浮かれたのか、「傷天」で歌詞間違い
 ・ギターのとちりもあり
 ・選曲は、それほど奇をてらった感じはなかった。
 ・「サイン会」コールが出た
ま、ひとことで言うと、「良かった」らしいです。

それで、帰り際?に
マネージャーさんから「8月」と言われたそうです。

なにが8月???

8月はすでに予定が入り始めているのに。
8月23日に熊本なら
博多座と絡められるんだけど・・・。
さすがにお盆はなにもないよね。


先週のBest30の感想は、おいおい。
MCの中で、
昨年1月の大阪で35曲、
昨年2月の名古屋で36曲、
そして今月末の東京で37曲、
ってのがあったけど
全部行く私だわ。
コメント (2)
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「白鳥の湖」高木&田中&木村/東京バレエ団

2009年03月15日 | バレエ・ダンス
初役シリーズ、その2。
オデットは高木さん、
オディールは田中さん。
それぞれ、古典等ではソロを踊っていますが
主演は初めてです。

高木さんは、「白」が似合っていた。
ちょっと緊張気味だったかな。
それがオデットの緊張感にリンクしていましたが。
白鳥をやるなら、もうちょっと腕が長い人の方がいいのかなあ。
羽の動きが見ていて、ちょっとものたりない。
脚は綺麗だったように思います。

逆に田中さんは、波に乗っていたというか。
「楽しんで踊りました!」って雰囲気。
艶やかで華やかでした。
田中さんにはこういうイメージがなかったけど
なかなかお似合いでした。
32回転も前半はダブル・シングル・シングル、後半はシングル。
シングルだけになったらスピードも安定感も増し
舞台全体の高揚感をよく表していました。
グラン・パ・ド・ドゥの終わりはリフトでした。
14日は2組とも、王子がオディールの手を取り跪き
オディールは背を反らせる方でした。

でー。
木村さんなんですけどー。
1幕の衣装って新調ですよね?
ベージュの地に縦模様の飾りはいいんだけど、
肩の輪っか(灰色)って、なに???
しかも、毛皮系。
なんちゅーか、
「すごいよ!!マサルさん」の肩のアレ?「チャームポイント」?
セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん オリジナルサウンドトラック アニメ版OPで確認してくれ!→ここ 30秒ぐらいから始まるよ!
あれを外すと髪の毛が凄いことになるとか???
上着の裾は微妙に斜め。
裾の斜めに平行に、飾りのベルトあり。
髪は、オールバックほどじゃなく後ろに撫でつけ
横がややふわっとウェーブ。
足元はブーツテイスト。
後半の黒い衣装はチラシと同じでした。
踊りは綺麗で端正。
やや着地が不安定なところもあったけど、
それを補って余りある美しさ。
とくに脚のラインが。
雰囲気は、もう王子じゃないけどねー。
独身の王に、年の近い叔母(先代王の妹とか)が後見人とか
そんな見た目。
でも、それでもいいじゃないかー。

柄本(弟)は、カーテンコールで見ると
それほど背は低くない。
舞踏会のヒゲの時の演技の目線とかはいいよね。
もうちょっと年を重ねると身体が自然に絞れるだろうから
今後に期待だわね。
カーテンコールでは泣きそうな表情だったなあ。
白鳥を降ろすリフトに失敗して背中から倒れちゃった悔しさなのか
3日間踊り通した感動からなのか。
後者だといいね。
前者だとしてもさー、
千春ちゃんを落っことしたボッレ&高岸さんよりは
いいわよー。

小笠原くんは、もうちょっと弾けて欲しかったな。
ジャンプは綺麗だけど、回転はやや不安定。
あの衣装だと小柄感3割り増しぐらいでした。

スペイン後藤くんは白。
なかなか入り込んだ表情。
横内さんは黒の方が似合うかも。

西村さん、乾さんも良かったよ。
司会者の永田さんの動きも良かった。

中島さんの使われ方が勿体ないよね。
平野さんはどうしているんだろうか。


【配役】
オデット:高木綾
オディール:田中結子
ジークフリート王子:木村和夫
王妃:日比マリア
悪魔ロットバルト:柄本弾
道化:小笠原亮

【第1幕】
家庭教師: 横内国弘
パ・ド・トロワ:乾友子-吉川留衣-松下裕次
ワルツ(ソリスト):西村真由美、奈良春夏、矢島まい、渡辺理恵、川島麻実子、田島由佳

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:佐伯知香、村上美香、吉川留衣、岸本夏未
三羽の白鳥:西村真由美、奈良春夏、矢島まい

【第3幕】
司会者:永田雄大
チャルダッシュ
(第1ソリスト):西村真由美-松下裕次
(第2ソリスト):森志織、福田ゆかり、高橋竜太、氷室友
ナポリ(ソリスト): 佐伯知香-小笠原亮
マズルカ(ソリスト): 山本亜弓、吉川留衣、中島周、野辺誠治
花嫁候補たち:高村順子、乾友子、阪井麻美、渡辺理恵、川島麻実子、大塚玲衣
スペイン:奈良春夏、矢島まい、後藤晴雄、横内国弘

指揮:井田勝大
演奏:東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団


新書館発行のダンスカレンダーが半額になっていたので買っちゃった!!
ヒゲのルグリ先生と阿修羅のルジの写真が欲しかったんだけど
2千円はキツイと思っていたのよ。
うふふーーー。
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T4ファーストコンサート

2009年03月15日 | 紫吹淳(リカちゃん)
「愛と青春の宝塚」公演で結成された
元宝塚トップ4人によるユニット「T4」。
公演終了を記念して、コンサートが行われました。

前半は、公演ダイジェストと、各自宝塚時代の思い出の曲。
後半は、(おもに)退団後出演の舞台の曲から。

前半のダイジェストでは、Wリュータンの
男女入れ替わり芝居が楽しかった。

トークで、ナイアガラ羽の苦しさを言う元トップ達。
羽を支える紐(?)は、前で結ぶ派と後ろで結ぶ派に別れるそう。
今日の4人は全員、前。
ちょうどみぞおちをの位置で
みぞおちを強く押される形になるので
とっても辛いそうです。
かといって緩くするのは、
羽が後ろの傾いたりするのでできないそうです。
終演後、貸切の挨拶は本当に辛いんだって!(リカちゃん談)
このコンサートでは、公演と違って羽が豪華になって
ナイアガラも付いたけど、
宝塚の羽ほど重くないので「屁でもない」(リカちゃん談)そうです。


宝塚時代の曲で、「薔薇の封印」は泣きそうになった。
リカちゃんのビデオ・DVDはいろいろ持っているけど
「薔薇の封印」は見ると泣いちゃうので
なかなか見られないのよ。
あのときの、なんというのか、
切なさ?みたいなものが蘇ってきて、
条件反射のように泣いちゃうの。
薔薇は本物だったと思います。
(公演中は花びらにマジックテープが付いた作り物でした)

ワタルくんのチャイナが格好良かったなあ。
コンサート全般で思ったのが、
ワタル君がカッコイイ!ってことだな。
退団後は女性役ばかり見てきたので
(あ、「ジル」は違うか・・・)
こういう燕尾服とか着られちゃうと心臓バクバクだよ。

逆にさえちゃんは、「男役」というフィルターを必要としない
現在の「女優」という位置は、すごくしっかりくる。
トートは中性的で、「いつの日か・・・」は感動で
ウーラは可愛らしかった。

かしげちゃんは、女役は普通に可愛いのに
喋るとさばさばして男らしかった。
彼女のトークを聞く機会があまりなかったので
とっても新鮮だった。

「宝塚時代の歌」のコーナーの衣装は
劇団からの借り物。
サエちゃんトートの衣装は、雪組再演の新公で着られた形跡あり。
わたる君のホワイトドラゴンは、とうこちゃんが全ツで着た。
全ツを見た司会の笠井さん、とうこちゃんには
「ちょっとゆったりめだった」
かしげちゃんの衣装も「水」と書かれていた。
(ミズが着たらしい)
「自分の衣装を着られて腹が立ちませんか?」と聞く笠井さん。
「私のじゃありませんから!」と豪快に答えるかしげちゃん。
リカちゃんのブーツは切り刻んだため
新調したとのこと。

娘役さん達も良かったなあ。
えみくらも入って欲しかったけど・・・
お仕事の兼ね合いもあるんだろうけど、
リカちゃんともサエちゃんとも組んでいるから
構成が難しくなりそう。

リカちゃんDayのスペシャルは
DSで良く歌っていた「空の絵の具」がどうこう、の曲。

本間さんの振付も格好良かったなあ。
本人の歌・踊りもステキでした。

とっても楽しいコンサートでした。
夜は久しぶりに「薔薇の封印」を見ようかな。


「ライザ」や「マンマミーア」は
時間の都合で見られませんでした。
3時間かかるとは思わなかったのよー。
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どうぶつの森の新住人

2009年03月14日 | ゲーム(どうぶつの森など)
なんとなーく、某芸人さんに似ている気がする
コグマのきんぞうさんが
パーム村を去りました。

新しく来たのは、クマのガンテツ。



おっさんだ!
ステキ!!
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「白鳥の湖」上野&高岸/東京バレエ団

2009年03月14日 | バレエ・ダンス
若手・初役の後に見ると
水香ちゃんは、大輪の花のようだ。
ものすごく存在感がある。
踊り慣れているので、
いろんな動作が、さらり、と
自然にできる。
積み重ねは味わい深い。
2幕の最後、
王子と離れがたい気持ちは人間で、
そのあと、白鳥になるところが凄く良かった。
32回転、前半はダブル・シングル・シングル。

高岸さんは、王子というより高岸さんだった。
3幕のソロは圧巻。
あくまでも、高岸さん、だけど。
高岸さんも髭が濃いよね。

ロットバルトは、やっぱりこれくらい背が欲しい。
スタイルも。
3幕の後藤さんは角兜付きヒゲなし。

松下さんの道化も、踊り慣れてきたのか
ちょっと仕草も「役」の動きだった。

長瀬さんは、前髪があって笑顔の時と
前髪を隠して笑顔じゃないときと
かなり雰囲気が違うのね。
トロワはのびやかな動き。
王子系も行けそうな気がする。
佐伯さんは2階10列から見てもチャーミングだ。

木村さんスペインは黒。
髪は固めている。
スペインは髪を振り乱して踊る方がいいと思うんだけど。
いい、というか、私が好きなだけか。
柄本(弟)は、いろんな役がついたためなのか、
なんちゅーか、上昇志向のギラギラ感がある。
壮くん系のギラギラ感。
東バでは珍しいけど、いいと思うよ。

高岸王子、後藤ロットバルト、木村スペイン、揃い踏みは
とても楽しかった。


【配役】
オデット:上野水香
オディール:上野水香
ジークフリート王子:高岸直樹
王妃:日比マリア
悪魔ロットバルト:後藤晴雄
道化:松下裕次

【第1幕】
家庭教師: 野辺誠治
パ・ド・トロワ: 高村順子-佐伯知香-長瀬直義
ワルツ(ソリスト):乾友子、奈良春夏、吉川留衣、矢島まい、渡辺理恵、川島麻実子

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:佐伯知香、森志織、福田ゆかり、阪井麻美
三羽の白鳥:西村真由美、乾友子、奈良春夏

【第3幕】
司会者:野辺誠治
チャルダッシュ
(第1ソリスト):乾友子-長瀬直義
(第2ソリスト):森志織、福田ゆかり、高橋竜太、氷室友
ナポリ(ソリスト): 高村順子-松下裕次
マズルカ(ソリスト): 坂井直子、吉川留衣、中島周、横内国弘
花嫁候補たち: 西村真由美、佐伯知香、村上美香、岸本夏未、渡辺理恵、川島麻実子
スペイン:奈良春夏、矢島まい、木村和夫、柄本弾

指揮:井田勝大
演奏:東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団


*「幕」の説明が間違っていたので訂正しました(3/15)
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「白鳥の湖」渡辺&川島&後藤/東京バレエ団

2009年03月14日 | バレエ・ダンス
公演直前に王子役が降板し
どうなることかと少々心配でしたが、
若手公演とは思えぬほどすばらしい公演でした。

オデットの渡辺さんは、たおやかな白鳥でした。
事前に見た写真等では脚が美しい人だと思いましたが
実際に踊って動くと、
手の動きが優美で、背中のラインが美しかったです。
とても白鳥らしい動きでした。
もちろん脚もまっすぐで(でも硬さはなく)綺麗でした。
演技面でも一貫性があり、
4幕の感情の動きもクリアに伝わってきました。
2幕の退場の時に
踵が落ちてしまったのがちょっと残念。

オディールの川島さんも
押し出しが良く、
強い印象を残しました。
後半ちょっとスタミナ切れかな?と
思うところもありましたが
最後はビシッと決めていました。
32回転は全部シングル。
たぶん30回ぐらいで止めたと思うけど
綺麗に終わらせる、という判断は良いと思うわ。

二人とも初役とは思えぬほど安定感がありました。
ガチガチの遠藤さんが記憶に残っているだけに
二人ののびのびとした踊りは見ていて気持ちが良かったです。
(もちろん、経験を生かして指導側のサポートもあったと思いますが)
正直なところ、若手公演と銘打っていたので
「若手ががんばって踊っている」姿を愛でる公演になると思っていました。
役よりも、本人の「頑張り」が先に出るだろうな、と思っていましたが、
いやいや、申し訳ありませんでした。
さすが、プロ。
両人とも、オデットであり、オディールでした。
明日の「お姉さん組」も楽しみです。

そして、それを支える後藤王子。
古典でも神は降りてくるんだ!
そりゃ、後藤さんらしく、
細かいところはムニャムニャだけど
若い二人が安心して踊れるよう、
サポートが万全。
二人とも不安げなく体重を預けていました。
ソロも、これでもかと跳んで回って。
そして演技がすごかった!
終始、感情たっぷりな王子。
1月の「眠り」はなんだったのだろう、と思う
これまた素晴らしいできでした。
「経験豊富」の看板は伊達じゃないぜ!!

ロットバルトの柄本(弟)は、2幕で出てきたときは
あまりにも子供体型で、ちょいビックリ。
悪魔というよりは、戦隊モノっぽかった。
踊りは悪くないけど、禍々しさは圧倒的に足りない。
ふくろうがコレなら3幕はどうなるのかと
ちょっと心配になりましたが、
兜なし・ヒゲありのロットバルトは
いかにも悪人風で、こっちはピッタリ合っていました。
不思議な子だなあー。

道化の中川君も良かったです。
回転にスピードと安定感がある。
演技も大きくてわかりやすかった。
時々ものすごく真面目な顔になっちゃうけど
笑顔は可愛かったよ。

トロワは、森さんの動きがとても良かった。
手首から指にかけての動きがとても優美。
音楽にもふんわり乗っていました。
宮本さんは概ね良かったんだけど
ソロが終わって引っ込むときに
ちょっと猫背気味だったかな。
ソロの最後がやや決まらなかったけど
それは引きずらないでほしかった。

木村さんのスペインは黒でした。
髪は固めていました。
明日の王子もコレかなあ。
今日は一点集中で木村さんを見ちゃったよ。うふ。
最後の、背中をそらせて高笑いにゾクゾク・ドキドキ。
横内さんはこの辺の演技がまだ甘いので
頑張って欲しいなりー。


指揮の井田さんは、丁寧に音を作りつつ
ダンサーの呼吸も大事にしてくれていました。
ありがとうございました。


とりあえず。


【配役】
オデット:渡辺理恵
オディール:川島麻実子
ジークフリート王子:後藤晴雄
王妃:日比マリア
悪魔ロットバルト:柄本弾
道化:中川リョウ

【第1幕】
家庭教師:横内国弘
パ・ド・トロワ:森志織-福田ゆかり-宮本祐宜
ワルツ(ソリスト):乾友子、高木綾、奈良春夏、田中結子、吉川留衣、矢島まい

【第2幕/第4幕】
四羽の白鳥:佐伯知香、村上美香、吉川留衣、岸本夏未
三羽の白鳥:西村真由美、乾友子、奈良春夏

【第3幕】
司会者:永田雄大
チャルダッシュ
(第1ソリスト):西村真由美-松下裕次
(第2ソリスト):森志織、福田ゆかり、高橋竜太、氷室友
ナポリ(ソリスト): 佐伯知香-中川リョウ
マズルカ(ソリスト):田中結子、山本亜弓、中島周、野辺誠治
花嫁候補たち:高村順子、乾友子、吉川留衣、阪井麻美、大塚玲衣、小川ふみ
スペイン: 高木綾、奈良春夏、木村和夫、横内国弘

指揮:井田勝大
演奏:東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団
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