渋谷で平日昼のみ公開している松田賢二さん出演映画が
あと数日で終了してしまうようなので
有給休暇を取って行ってきました。
どうせ有給は余っているし。
私の下のアルバイトさんの方が
私より有給を使っている状況なんだから
たまには休むのもよかろう、ってことで。
午後休でなく全休にして、まずは上野へ。
気に掛かっていた国立科学博物館の「パール展」に行ってきました。
美しかったです~
平日の午前中だったので客も少なく、
一点一点、ガラスに張り付くようにして見てきました。
美術館ではなく、自然科学系の博物館での展示なので
美しい装飾品の展示だけでなく、
さまざまな真珠貝の分類や、真珠形成のメカニズムの説明などもあり、
とても勉強になりました。
丸い真珠も美しいけれど、バロック真珠を使った工芸品も面白い。
あと、西洋人の装飾品に比べて、日本人は帯留めなど、
小振りの装飾品の展示が多くて、なるほどな、と思ったり。
ミキモトがバックアップしているようで、
ミュージアムショップでも真珠が売られていたようです。
その後は上野の森美術館で「ガンダム展」。
これは「パール展」ほどのインパクトは無し。
(ってか、面白くはない)
オタクの端くれとして押さえておく、ぐらいの意味合いしかないなあ。
ガイドフォンの古谷さんや池田さんの声は有り難かったけど。
展示そのものよりも、初映時には視聴率がメチャクチャ悪かったのに
20年たった今でも商売のネタになっている、
ってことの方を考えさせられました。
私がハマった後にガンプラ・ブームが来たので、
ガンプラから入ってきた人のテンションは私にはわからん、とか、
そんなこともね。
それから「まんがの森」で月末イベント(笑)のカタログを買って渋谷へ。
せっかくの平日昼なんだから、限定ランチでも、と思ったけど
結局「つばめグルメ」へ。ランチに付くトマト・サラダを目当てに。
それから本題の映画鑑賞。
CAMELOT COURTの入口がわからず、外周を何度かウロウロしちゃったわ。
ドリンク付き千円で入れ替え無し。
私達を含め5人ぐらいしかいなかったけど、
採算は取れているのかしら。
なんて、ことを思いつつも、
2人掛けの長椅子を独り占めして、脚を伸ばして鑑賞してきました。
会場はとっても寒かったけど、天井が高くて圧迫感がないのは良いですね。
トイレは広くて綺麗だったし。
暖かい食料があれば、一日籠もって映画見てもいいなあ、
と思うような空間でした。
終映後、書いたアンケートを渡すときに
「お目当ては松田さんですか?」と聞かれたので
「はい」と答えたら、ポスターを貰えました。
ラッキー!
帰宅後早速貼りましたよ。
王様と狂四郎の間に
ゲコに襲われる松田さん(すいません)
その後は映画を一緒に見た友人とお茶。
いろいろ話したのですが、友人の
次週はザンキさん、
タイトル・ロールだよ!
の言葉が印象に残りました。
あと、私が先日「じゃじー」を見て思った
「ヒビキさんが0番で、イブキさんは上手(かみて)1番、
トドロキくんは下手(しもて)1番、
で、ザンキさんはね、2列目1番あたりが立ち位置であるべきなのよ。
2列目、だけどセンター。
トップがアップになるときはもれなくフレーム・インの
美味しいポジション。ただし、あくまでもスパンなし」
を理解してもらえて嬉しいなりよ。
賛同以前に理解者がいないネタなんだよね~。
ちなみに8人口(はちにんぐち)で例えるとこんなカンジ。
(2列目上手1番を1列目に割り込ませようとするから
話がこんがらがるのよね)
友人からは、エイキ>ダンキではないか?と指摘されましたが
まあ、私の好みで、ということで
オロチって関東だけの現象なのか?とか
ザンキさんの古傷を把握していない吉野ってどうよ?とか、
結局コガネオオカミちゃんってなんだったの?
ザンキさんの「ヒザ」をカバーするとかって設定だったよね?とかとか
なども話し合いました。
松田さんは、もう撮影が終わったらしいという話も聞きました。
やっぱ次週で出番は終わりなのかな?
帰宅したらアッサンブレの会報が届いていました。
3月「ジゼル」のアルブレヒトは木村さん確定みたいです。
嬉しいわ。
マールイの主要キャストも出ました。
ルジのお相手は・・・
ラ・シル、白鳥はシェスタコワ。
ラ・バヤはペレン(28日)、シェスタコワ(29日)。
(ニキヤとガムザッディを交互で踊るのかな?
それともそれぞれ別なダンサーが出るの??)
ドン・キ、ファジェーエフのお相手はクチュルク。
14日の神奈川県民の白鳥はコシェレワ&シヴァコフ。
あとはクリギンの出番がわかればなあ・・・。。