きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「大ベルセルク展」

2021年09月19日 | 美術館・博物館(各種原画展含む)




各年代から生原稿数枚とカラーイラスト、
合間にフィギュア等造型物。が基本構成。
フィギュア等は撮影可。

生原稿は迫力。
原画展でいつも思う
「本当に人が紙に描いているんだなあ」を今回も実感。
特に「蝕」の場面。
そうか、やっぱり、
紙とインクとスクリーントーンでできているんだ。
あの異世界は、紙なんだ。
それこそが怖いというか。

ベタに塗りムラがあったり、
べったりとトーンを貼って削ってホワイトで仕上げて、と、
アナログだからこその描き方がよくわかる。

コマ外に試し描きか、
太さの違う線が何本も引かれていた。
描きすぎた効果線などへの修正はあっても
主線修正は無し。

カラーは、前半はケント紙っぽい紙に
水彩の後にパステルや色鉛筆で線などを加えていて
後半はキャンパス地使用で油彩的な配色と塗り。

規制入場なので、それほどストレスなく見れます。
年代順に拘らなければ、
ぽっかり誰もいないエリアを
先に見るのもありかと思います。

皆さん、蝕のコーナーに入る前に一息入れ、
覚悟を決めてから臨んでいたように思います。

フィギュア等。






































撮影不可の「蝕」の部屋が圧巻でした。

先生の仕事場再現には
解剖学的な本も。
学術書を参考に、
人体のアレとかアレを描いていたんでしょうね。
だからリアルなんですね。

お土産に購入。
コメント   この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「マスカレード・ナイト」 | トップ | 「ミレニセンス」 »

コメントを投稿