きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「不能犯」

2018年02月04日 | 映画


単純なネタ以外が無い、薄っぺらい話。
讃美歌もどき?の音楽って古過ぎるセンス。
こんな話だし某演技の人もいるんで、
何人かの演技上手も無駄遣いなかんじ。
ヤスケンが締めてくれるかと思えば早々に退場だし。

沢尻さんの生え際が後ろめで、
時代劇のヅラが似合いそうな綺麗なおでこだった。

マッケンユーは父親より芝居が上手いね。

原作が終わってないそうだから
話も決着がつけられないんだろうけど、
中途半端すぎるラストでした。
つまりは、不思議な力を持つ必殺仕事人。

1000円クーポンで見たから特に不満は無いけどね。


他人の死を願う人はたくさんいるんだね。
しかもその願いは高確率で勘違い。
怖いね。


仕事の依頼方法はあれで大丈夫なのかな。
誰かが先に個人情報満載の依頼状を見るんじゃないか?
「市民の善意に支えられたシステム」の
始末人(by明智抄)の方が合理的かも。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の... | トップ | 2018年「ジーザス・クライス... »

コメントを投稿