きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ホビット 竜に奪われた王国」

2014年03月01日 | 映画
面白かったけど、唐突に終わった。
三部作なのは知ってるけど、
続きがどうなるかもわかる気がするけど、
でもでも「ここでかーいっ!」な気持ちでいっぱい。

レゴラスは意外と黒い人だな。
たくさん活躍してた。

まだギムリはまだ幼いのか。
サウロン登場にゾクッとした。

樽流れとか、ネタとしてはベタなんだけど
映像としては大迫力だった。
vsドラゴンも、ずっとドキドキハラハラしながら見ていた。

3時間近い作品だけど
長さは全く感じなかった。

とにかく「世界」の作り込みが凄いよね。
この地上のどこかに存在しているみたい。
物憂げな長寿な妖精さえ、実在しているように感じる。

今回は奮発して(というより時間的に合って)
六本木のHFR(高画質版)で見てきたけど
ほんとに!すごく綺麗な画面だった。
マーティン・フリーマンの顔の毛穴さえ
把握できるんじゃないかと思うぐらいのクリアな映像でした。

ホビットは息を吐くように自然に嘘を吐くんだな。

ルーク・エヴァンスがかっこよかったな。
3作目では黒いアレをナニするんだよね。
わかっていても成功した場面を見たら泣く自信はあるよ。
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