きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「JIN-仁-/GOLD SPARK!-この一瞬を永遠に-」(2回目)宝塚雪組

2012年12月08日 | 宝塚(雪組)
芝居はやっぱり詰め込みすぎで忙しい。
ラストが、
 ・パラレルなのか
 ・過去を変えたことによる現代なのか
  (元の場所に戻ってきたのか)
もうちょっとハッキリして欲しいなあ。
仁が過去に飛ばされたのは
過去を変えることによって
現代の恋人が違う道を歩むことになり
生き延びることができた、
彼が過去に行ったのは必然、
そんな話でもいいかもだけど、
そしたら龍馬との出会いはどうでも良くなるし。
短時間にまとめるのは難しいね。

でも、スピーディーで色鮮やかなので
複数回見ることにストレスはない。

ま、私はサイトースキーだから。


ショーではキムちゃんの男振りを堪能。
彼女は中性的な妖精さんより
男臭い役の方が合うと思うんだ。
「銀の狼」のジャンルイとかさ。
ショーで、男役の真ん中に立つキムちゃんは
とっても男臭い。
真ん中オーラが良い具合になるのにな。
退団が勿体ないなあ。


中詰めで、ミミちゃんとまっつが
おでこをこっつんするのが好き。
キムちゃんとはまた違った愛情を感じる。
兄妹に近いかなあ。


オルフェの場面。
ユリディス・・・、から
ボレルーを思い出し
「地獄は最高!」になだれ込んだらどうしよう、
とちょいとビビりながら見ています。


ともみんとコマちゃんの並びが
なんとも言えない味わいだわ。
ふふ。
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