北欧の吸血鬼映画。
子供のほのぼのとした恋のようにも思えるけど
いろんなところが陰惨で、
でもそれが、画面を覆う重苦しく厚い空気に合っていた。
吸血鬼は、化け物というより
人間とは別の種、の、動物のようだった。
腹が空くから、狩るんだよね。
途中までエリの「保護者」だった初老の男性。
彼も、むかしはエリと同年代だったんだろうなあ。
たぶん主人公の男の子も、
いずれは、ああなるんだろうなあ。
二人とも、「ここには自分の居場所がない」
「ここではないどこかに行きたい」
そんな気持ちが通じ合ったんでしょうね。
最後の最後は思った通り。
でもその前のスプラッタは予想外でした。
男の子のお父さん、あのお友達って、
たんなるお友達?
それとも、新恋人??
ボカシの色にはビビッた。
(しかも、そこはストーリー的には大事な部分だったらしい)
途中、吸血鬼になった女性が、
ある決断をする場面がある。
自分なら、どうするかなあ、と思った。
子供のほのぼのとした恋のようにも思えるけど
いろんなところが陰惨で、
でもそれが、画面を覆う重苦しく厚い空気に合っていた。
吸血鬼は、化け物というより
人間とは別の種、の、動物のようだった。
腹が空くから、狩るんだよね。
途中までエリの「保護者」だった初老の男性。
彼も、むかしはエリと同年代だったんだろうなあ。
たぶん主人公の男の子も、
いずれは、ああなるんだろうなあ。
二人とも、「ここには自分の居場所がない」
「ここではないどこかに行きたい」
そんな気持ちが通じ合ったんでしょうね。
最後の最後は思った通り。
でもその前のスプラッタは予想外でした。
男の子のお父さん、あのお友達って、
たんなるお友達?
それとも、新恋人??
ボカシの色にはビビッた。
(しかも、そこはストーリー的には大事な部分だったらしい)
途中、吸血鬼になった女性が、
ある決断をする場面がある。
自分なら、どうするかなあ、と思った。