きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

246

2007年09月28日 | 小山卓治
eyesの最新号をざっと見た。
音はまだ聞いていないので
写真と文章だけ。

いろんなところで予告があった
弓道部主将の小山さん。
視線で的を射抜きそう。
背筋が綺麗だ。
(身体は薄いけどね)

<7-9>は、、、
ジャポ千秋楽の後だったんだよねえ。
魂が抜けたスンラさんを見た後は
私の魂も抜けていたのだわ。
やっぱ、「スーパースター」を・・・
当日は気が付かなかったけど、
確かにいつもとは違う指輪だわ。

インタビューは、ふふふ、
質問が鋭いねえ。
読んでいて楽しい。

で、レアビジョンが九段会館の「246」。
ティンパニーの弾き語り。
いつも聞いていた曲が、
こんなふうに再構成されるのか、と
そういった驚きもあったんだけど。
ティンパニーの演奏もできるのか、と
単純に感心もしたんだけど。
それ以上に。
なんだか凄くて、背筋がゾクゾクしたのを覚えている。
その理由が、最近ようやく言葉になった。
あの時の小山さんは「音」そのものだったんだ。
歌を歌うのではなく、
楽器を弾くのではなく、
小山さん自身が楽器で
身体から音楽が流れていた。
あの「音」は、記録媒体では再生できない。
生身の身体を見に行かない限りは
聴くことはできない。
だから私は、頑張ってライブに行くんだな。
と、こじつけてみた。
これから再生してみます。
あの時の感動が甦るかな。

*フェリの「私は音楽になりたかった」の言葉が
 この記憶に結びついたのよ。
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