きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

小山卓治インストアライブ(梅田タワーレコード)

2002年09月15日 | 小山卓治
 大劇場公演の後は梅田タワレコへ。私も旅行帰りで疲れていましたが、そこで合流した友人二人は宇治平等院と伏見稲荷の鳥居巡りをした後なので、私以上に疲れているようでした。この日のインストアライブは、インストアというものの屋外。スタバの屋外テラスの一角にイベントスペースがあるようなかんじ。しかも雨が降り出しそうだし、強風だし(歌詞カードがなんども飛び、その度に北原さんが拾っては譜面台にガムテープで貼り。スタバのパラソルもガタガタ揺れていました)かなりの悪条件でしたが、それでもなかなか良かったです。
 ライブ前にはモニターでライブ映像を流がしました。2001年12月2日渋谷で演奏した「傷だらけの天使」の映像。我々は舞台に対して横に座っていたので、舞台正面前に設置されたモニターを見るため一時移動しました。盛り上がっている客の映像に見覚えのある顔が・・・・・・。くぅぅぅぅぅぅ。そのあとに卓治が登場。まずは新アルバム収録の「真夜中のボードビル」。気合が入っていてカッコイイ。それから「手首」。これは現在発売中だからか?そうだとしたら良い選曲だね。そしてインストア(ちゅーかアウトストア)ライブだというのに、ゲストが登場。たつのすけさんがアコーディオンで参加する「談合坂」。オレンジの光が本当に見えるようだった。ラストは「PARADISE ALLEY」。手拍子もあり、盛り上がりました。さすがにコーラスはありませんでしたが。
 終演後のサイン会は、雨が降りそうなこともあり、手早く行われました。疲れていた私たちにはありがたい。あ、衣装は黒の上下にダークレッドのやや光沢のあるシャツでした。
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