きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

小山卓治「ONEスタート記念 - Special One Night」

2004年12月18日 | 小山卓治
眠いので、いくつかだけ。

・2部構成で、第一部はレア曲特集。目玉は卓治のアマチュア時代の曲。いくつかは、現在発表されている曲の歌詞違いがあったりして。やっぱりプロ時代の方が、歌詞の密度が高い気がする。「酔いどれホウボウ」。ホウボウって方々?ってか、ホウボウで間違いない?英語?
 注)ホーボー 【hobo】渡り労働者。季節労働者。放浪者。

・ネット中継について。「こういうイベントは中継するけど、普段のライブではやらない。やはりナマでしか伝わらないことがある」。この瞬間「お前がウチの近所に来ないからだ。来たら行くよ!」と全国のファンは画面に向かってツッコミを入れていただろうなあ。

・第二部はスマイリーと。基本は普通の演奏で、チューニング中のMCがスマイリー担当に。ステージではなく。客席の横の方に椅子を置いて、そこでの演奏。私達は近くにいたのでラッキーだったけど、反対側の人は見えたのかな?ちゃんとそこまで考えてやっているのかな?

・蔵前KURAWOODは10月にできたばっかりで、綺麗だし、始まるまでの照明は明るいし、舞台の照明(器具)もイロイロあるし、なにより音が良かったです!!!すごくクリアでした。卓治の声もギターの音もノイズなしでした。いいハコですね。迷いやすい場所だけど、もう道は覚えたわ!!!

・全体的には、イベント、ライブ、どっちつかずな気がしました。しかし、年末の企画物は滑りがちなのは、すでに恒例のこと。まあ、いいや。

・福袋は我々の中では二人が当たりました。ギターじゃなくて良かった・・・。

・帰りにシャモ鍋を食べました。シメにうどんをいれました。美味かったなあ。
  シャモ鍋
 
  鳥ユッケ
 
 
ライブの記憶が、シャモ鍋に全て上書きされてしまったのよ・・・。
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