きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ゴールドフィンガー」(1回目)

2025年01月26日 | 映画
金融システムがわからないので
チンがなぜあそこまで儲けられたのが
さっぱり頭に入ってこないので
前半はついていけず少々睡魔到来。

後半は執念の刑事との対決メインになり緊迫感があった。

香港の高層ビルはこの話の最初の年代に立ち始めたのかな。

昨日の映画が、ちょうどこの作品の中盤ごろの話になるかな。九龍城の中と金融街。英国であった頃。

裏社会モノは力が全てだからわかりやすいのか。

トニーもアンディも大御所なのに、
やはりアクションがあるのだった。
とくにアンディ。
お疲れさまです。

胡散臭くて才覚だけでのし上がる男がトニー。
あんなに怪しい話なのに周囲の人が乗っかっちゃうのがすごく納得。
彼に脅されても追跡をやめない警察側がアンディ。
生真面目で清廉で、ピシッとしたスーツ姿が良くお似合いよ〜。

来週の特典はアンディらしいので、
こちらももう1回行くかなあ。
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