きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

ひげ太夫第42回公演『天竺ダイヤモンド』

2018年02月01日 | 宝塚・劇団四季以外の舞台(落語含む)




今回も大団円でした。
機械(メカ)は少なめかな。
奇天烈に見えて、
実はわりと正統派ヒロイックファンタジー。
旅人がいて、悪人がいて、困っている人がいて、
お宝を探す旅に出て、全部無事解決する。
一人が何役も演じるけど
すべて難なく見分けがつく。
素晴らしい脚本に、素晴らしい演技。

ほんと、無駄が無いのよ。
話も動きも。

いつもの飯テロも来るよ。
誰か作って!

女神場面のダブルボディがすごく好き。

どどーんな見せ場は天井を突き刺すごとく。


【配役】
編三郎、水源:吉村やよひ
食堂のじいさん、先生:成田みわ子
すずかけ、カササギ伯爵:伊藤貴子
ブラック・シャーク、カムジャタール王国の国王:タケウチヤスコ
シャギ男の部下、朝露姫、ナツメ:平石祥子
シャモの姉、アマリリス:やまくろなな
レイヤード・シャギ男:石川リサ
シャギ男の部下、みかわ屋の女将:安田公美
シャモ、ゲンゴロー:北古賀栞
ザリガニ、お坊さん、しずく:安西オサム
マダム・ジュエル:嶋田あや
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