きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」

2014年03月01日 | 映画
前作ほどの馬鹿馬鹿しさはない。
当たったから頑張って続編を作りましたってかんじ。
クロエちゃんも売れっ子になったし、
あんまりヘンなことはさせられないのかしら。
大手会社が各種条件をクリアして形にしましたってとこかしら。

荒唐無稽なところは残っているし、
(「棒」は素直に笑えた)
動かないアレが最後にアレなのもわかりまくりだし、
お父さんのところで後味の悪さはあるけど、
それでもまあ面白かったよ!

ミンディのデートのくだり、
「あれだけかい!」と思った私は汚れてる。
もっとひどいことをされるとばかり・・・

これを見ると企業が管理して
ショーアップされた玄人ヒーローって、
上手い使い方だと思うよ。

ジム・キャリーが
イカレているようでまともそうで
でもやっぱりヘンな具合がとても良かった。
けっこう男前だね。

女子は強い女子に憧れるもの。
なんもんで、マザーロシアの格好良さにクラクラしました。
彼女が似ているのは石橋凌なのか、もたいまさこなのか、
というかこの2人顔の系統は似ているのか?
いろいろ思う作品でした。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ホビット 竜に奪われた王国」 | トップ | 「翼ある人びと―ブラームスと... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
光陰矢の如し (iina)
2014-05-31 12:11:04
まだ、TBにTB返しだとおもいますが、コメントしてないことに気づきました。

はやくも3ヶ月が経つのですね、光陰矢のごとしです。

返信する
こちらこそ (きんちゃん)
2014-06-03 17:53:00
コメントせずに申し訳ありませんでした。
3月がかなり昔に思えます。
だんだん時間がたつのが早くなりますね。
限られた時間の中でいかに多く映画を見るかを
考える日々です。
返信する

コメントを投稿