きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「犯罪都市 NO WAY OUT」

2024年02月14日 | 映画


シリーズ3作目。
前作を見てなくても話しはわかります。
サクサクとテンポ良く話は進み、
敵も入れ替わり立ち替わり。
いまどこのパートなのか少々混乱する時もあるけど、
最後は綺麗に収束します。
アクションの合間にはクスッと笑う場面もあり。

マブリーの張り手の効果音が大きいのは変わらず。
楽しい!
マブリーの肉弾戦を際立たせるために、
銃撃戦にならないように話を運んでいるのが上手い。
敵の刃物が今回は日本刀だったので
個人的には気楽に見れました。
前のどちらかは広い刃が得物だったよね。
あれはちょっと苦手なの。

しかし、あの体格の人によく立ち向かっていくなあ。
敵側、それだけでもあっぱれ!

取調室のアレとか、打ち上げのお店とか、
苦労するお調子者の上司とか、
お馴染みのいろいろも出てきます。

今回は出番なしかと思った「彼」も
エンディングロールに、、、
日本公開前だけど、続編に期待!

今回はジャパンプレミア初日でした。


マブリーが!
生のマブリーが!
目の前に!
(撮影、SNSアップ可)





私のN列からはこれが限界。

マブリーを含めた舞台挨拶の内容は
いずれどこかで記事になると思いますのでそちらをご覧ください。
目の前に生のマブリーがいたら記憶なんて吹き飛びますよ!

写真のとおり、本物は巨大巨体ではなく、
背はムネムネの方が高い。
それが映画ではあの存在感。
マブリーが主演ではない「エターナルズ」だって巨体だったんだから、
芝居が入ると大きく見えるんだろうな。
舞台役者さんも素のインタビューだと細かったりするよね。
声もテンションもムネムネの方が大きかったな。
いろんなインタビュー動画で見るとおり、
素のマブリーは穏やかなジェントルマンでした。


【2/24追記】
サイン入りポスター




照明やら反射やらで綺麗に撮れない。
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「パディントン™ ストロベリースイーツブッフェ」@サンシャインプリンスホテル

2024年02月14日 | 美味しいもの
生マブリーを見る前に
半端に時間が余りました。
博物館等に行くには時間が無いし
体力は使いたくないし。

午前休ながら12時には上がれなかったこともあり
ちょいと奮発したご飯を食べるか。
例のごとくクレカポイントでもらったギフトカードがあったので
夜に行く映画館近くでなにか、と探して
ここに行くことにしました。

くま








可愛いデザート類
























お腹が減っているので、まずはご飯。







オニオンスープが濃くて美味しかった。
冷菜の鴨肉が柔らかい。

すでに満腹になりかけているけど
デザートに行くよ!











白苺型のムースが美味しい。
本の形のケーキは大部分は見せる用で
食べたいときは申し出て
端っこを少しいただくかんじなのですが
今回はこれが一番美味しかった!
(9個乗せ皿の一番下の左)

ローストポークをもう1回。
塩を追加で付けていただきました。

ライブなんたらのコーナでお願いしたら
苺のモンブランをかけてくれました。


苺ジェラードにママレード乗せも
ライブで練り練りでした。


ものすごく美味しい一品があるわけではないし、
平日の半端な時間のせいかお客さんも少なめ。
そのためか、フロアスタッフが不在のときがあったのですが
客は怒ったり呼びつけたりすることなく、
空いた皿置き場らしきところにさっさと自分で持っていき
それぞれのペースでおかわりするのでした。
この穏やかな民度が居心地良かった!
正直、この値段を現金で出すならコスパは良くないけど
そうでなく、ゆったり過ごすなら、いいのでは。
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