きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

9/16めも

2023年09月16日 | 小山卓治


4月以来のバンドライブ。
音が豊か。
音がたくさん重なっている、だけでなく、
メンバーみんなが音に浸っている。
それぞれが発するだけでなく
それぞれが生み出す「音」に
浸っているのが見えた。
自分も音の中にずっぽりハマっていた。

小山さんの0番の位置もいいよね。
ソロライブも楽しいけれど、
舞台の真ん中の小山さんは
ひたすらかっこいい。


ここからは小声で。
地方競馬の県、小山さんは
「自分があずかり知らぬところで」とおっしゃっていましたが、
事務所には名称&画像使用の許可は得ています。
協賛金は1レース1万円なので、
数人で相乗りすればそんなに高くはありません。

・希望日の枠が取れるか
・事務所から許可をもらう
 (金沢は文書提出。法人印必須ではなく担当者サインでも可)

あたりのやりとりに少し時間がかかります。
ちなみに、3月21日の協賛を思いついて
年明けわりとすぐに各所に問いあわせたところ
3月は満杯で空きはないと全てのところに言われました。
4月に新年度の募集が始まったところが多かったので
9月16日にレースが開催される2箇所に協賛申込。
こちらはすぐに取れました。
高知などは7月募集開始で、
気づいた8月に確認したら9月はいっぱいだと言われました。
来年、どなたか続いてくれませんか?
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「双曲線上のカルテ」@青年館(宝塚雪組)

2023年09月16日 | 宝塚(雪組)




前回はダーイシ節が炸裂で、臓器移植のススメや、
腹違いの弟がでてきたり、原作改変があったようだけど

参考 → https://blog.goo.ne.jp/ytaiyo/e/b0921e11fa0b9178f38bc3f4ccc65c4b

今回は無理矢理な主張が少なかったような気がする。

それでも、患者には「生きろ」と言いながら
自分はあっさり自殺するのはよくわからない理屈だ。
キリスト教とは自殺したら天国には行けないよね。

しかしながら、前回と同様に
白衣の医師姿の主人公を見たら
いろんなことがどうでもよくなる。
けしからん、と言いたくなるぐらい
ソラカズキが色気を垂れ流している。
眼鏡をかけられたら悶死だよ。
女に溺れる、その台詞が自然すぎるよ。

すこしだけ、このまままで、のバックハグも
選んでない。たぶん。
若い美人ナースじゃなく、
年配既婚ナースでもすがりつきそう。
それぐらい、余裕がないのがわかるよ。

華純沙那ちゃんは可愛らしく、純粋で、
だからフェルナンド先生の憩いになったのだろうな。
生命の煌めきってかんじで。

ランベルト先生のあがちんは、
歌を頑張って。
もう若手枠じゃないので、次のステップに行こう。
それ以外はバッチOK。
シリアスな役も似合う。

野々花ひまりちゃんは
こういう役をやるようになったのか、と。
大人で美しかった。

はっちさんとまゆみさんが夫婦役。
お二人の芝居を見られる幸福。
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