きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章」

2022年12月10日 | 映画


予想通りラインハルトがハイネセンを含む星図を見るところで終了。
次作の告知なし。

シェーンコップvsロイエンタールは、
ロイのお着替え中という間抜けな状況から
艦長席での戦いへ。
シェーさんが装甲服なのにロイがただの軍服から、
艦長席侵入のため装甲服を脱いだ設定に。
互角が納得。

しかし、剣はどこから出た?
士官のたしなみ?
トマホーク並みの強度?

ルパート殺害現場に現れたドミニクの鞄が小さすぎ。
スマホを入れたら終わりぐらいの鞄を両手で持つ。

ノイエ劇場版を見たあとに石黒版で復習するので、
どこまで見たか記憶があやふやになりかける。

艦隊戦がわかりやすかった。

ボルテック、ラング、
この辺のおじさんのキャラデザは上手いんだな。
若手の将官より個性的で良い。


ラングがいなければ、、、

来場特典
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「月の満ち欠け」

2022年12月10日 | 映画


生まれ変わりネタ。
死んだ娘が誰かの生まれ変わりで、
もう生まれ変わっている、
と言われたら、まあ怒るわな。

死んだ人が近くにいる、
というのは慰められるけど、
生まれ変わったあと、記憶があるなら、
何人分が中にいるのか。

前世で諦め切れなかったことを現世で果たすのは、
その肉体の持ち主の人生を曲げるのでは?
の方が、私には強く思う。
私の人生は私のもの。

高熱は記憶の蘇りなのかな。
死んだ肉体を乗っ取ったのではなかったのね。

それはともかく大泉洋の演技は素晴らしくてボロ泣き。
田中圭も嫌な男ぶりが良い。

幼女と中年男性カップルが爆誕するの???
こういうパターンで少年と年配の女性の組み合わせはないよね。
母と息子にしか見えないからかな。
幼女と中年男性だと恋仲になる、というのは
気持ち悪いね。
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「THE FIRST SLAM DUNK」(1回目)

2022年12月10日 | 映画






前情報はほぼ入れずにいったので
山王戦がメインで驚いた。

試合部分はスピーディーで、
本物の試合を見ているような臨場感があった。
原作は週刊誌連載だったので
毎週どこかで区切りがあったけど
映画版だと1試合まるまるを一気に見れて、いいね。

ただ、時々挟まれる試合以外の部分で
全体的にぶつ切りな感じがするのがとても残念。

ラストは、リョーちんアメリカに行っちゃうの?
湘北の3年生にはならないの?
それはイヤだけど、井上先生が絡んでいるから
正史なんだろうけど・・・。

見る前はいろいろ思うところもあったけど、
見終わると、なんでしょう、
成仏できる部分がありました。
うーん、リョ三。

この絵で海南戦をやって欲しい。
この絵で牧さんを見たいです。

安西先生をタプタプするところが何回もあったし
ロン毛のみっちゃんや、坊主になる前の花道も見れたし
原作が好きで迷っている人は
見る方が良いです。
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