きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「劇場版パタリロ!」

2019年07月15日 | 映画


面白かった。
思っていたより原作寄りだった。

お話はマライヒ初登場あたりをメインに
短編やバンコランの少年時代を絡めて。

舞台映像に、映画ならではのロケや
アニメ映像を組み合わせて、とてもわかりやすい。

加藤くんはパタリロそのもの。
よくぞここまで振り切った。
佐奈くんのマライヒは成人男性なので
「女の子」にならないのが良かった。
青木さんのバンコランともども
アクションがキレキレ、
特に蹴りが容赦ないのがいいね。

ただ青木さんのバンコランがねえ・・・
マライヒと長いキスをしても、
「でも、、、」ってやっぱり思っちゃうなあ。

みーちゃんも、
みーちゃんのご家族も拝めたし、
原作ファンとしては大満足でした。


パタリロの月影先生から、
花ゆめ誌上クロスオーバーをいろいろ思い出し、
神恭一郎と速水真澄も会話していたなあ、
から、
速水さんの「十幾つも年下の少女に」に
「あなたの友人も同じです」のツッコミを思い出した。
(たしかシュミ特)
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「竹宮恵子トークショー&サイン会」@銀座蔦屋

2019年07月15日 | 漫画・小説・雑誌



「竹宮惠子 スタイル破りのマンガ術 (プロのマンガテクニック)」
出版記念のトークショー&サイン会に行って来ました。

トークショーは書籍出版に携わった
名編集者綿引氏が書籍の解説をしつつ
竹宮先生に話を振る、という形でしたので
竹宮先生主導のお話しはあまりなかったのが残念。
綿引氏のお話もとても貴重でしたが
もう少し竹宮先生のお話を聞きたかったです。

会場は吹き抜けの平面フロアに
椅子を並べただけでしたので
登壇者の顔は殆ど見えず
マイクを使ってのお話しも音が拡散されて
とても聞きづらかったです。
そしてとても寒かった!!
風邪をひいたかも。

竹宮先生のお話で覚えているのは、、、

・JUNEの表紙は好きに描かせてくれた。
 一般紙だと女の子の内股を見せすぎとか
 いろいろ規制が入るそうです。
・少年マンガを描きたかったけど、
 当時は女性の少年漫画家は少なく
 自分のタッチも細い、
 また決めポーズとかも苦手。
 (決めポーズの絵そのものも、
  ポーズだけでページを割くことも)
・超能力の発現の仕方など石ノ森先生からの影響は多い。
 ソルジャー・ブルーの髪型も島村ジョーから。
・漫画の描き方は教えられないと思っていた。
 描き手の感性があるから、
 指導側が正解だと思っても
 描き手がそう思わない場合もある。
 ただ「伝え方の技術」として
 コマ数の減らし方などは教えられるし、
 納得もしてもらえる。

などです。

トークショー後はサイン会。

先生の横にいらっしゃった方(マネージャーさんとか?)から
「どの作品からですか?」と聞かれたので
「地球へ・・・」からですと答えたところ
「アニメから」とさらに聞かれたので
「いえ、原作から」と言ってしまいましたが
竹宮先生の前で、原作じゃないだろう!
他に言いようがあっただろう、とあとから後悔。
こういう時のお話しって難しいですよね・・・。
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