きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「マスカレード・ホテル」

2019年01月19日 | 映画
話の繋ぎ方が上手く、終盤まではそれなりに
緊張とほんわかのバランスが良かった。

新田の洞察力、山岸の仕事への情熱など、
上手く描き込んでいた。

それだけに、終盤の捜査場面が、
映像的に盛り上げる手段なのはわかるけど
一人で探し回るのが不自然すぎ。

犯人がすぐわかっちゃうのも残念。

ホテルマンの業務や
バックヤードが見れたのは楽しかった。

なにをしてもキムタク、が、わかるほど
彼の芝居は見てないけど、
それはこういうところなんだろうな、
ってクセはやっぱりあった。

一流ホテルってあそこまで
客の無理ゴネを聞くの?
ほんとに?
ロビーで不満を怒鳴りまくる客は
あんなにたくさんいるものなの?
ビジホばかりの私には謎だらけ。

コルテシアのモデルは
ロイヤルパーク東京みたい?


長澤まさみの山岸さんが
ダー子に見えてしまいました。

さんまの出演場面は
わかりませんでした。
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「ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー」

2019年01月19日 | 映画


ベストセラー作家の苦悩。
自分の中にある物語に
助けられ苦しめられ。


瞑想であそこまで救われるのか?

ホルト君の眼窩の影が湖川友謙だ。
スペイシーは役作りで太ったのか?さすがの演技力。
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「ON THE TOWN(オン・ザ・タウン)(2回目)」宝塚月組

2019年01月19日 | 宝塚(月組)
前回より話の流れが滑らかになってて
客席からの笑いも出てた。
話のテンポはまだぬるいけど、
変えたらそれはそれで違うんだろうなあ。
仕方がないんだろうなあ。
 
水兵3人がバランスが良い。
けっきょくゲイビーのために
みんなが動いちゃう。
純朴で、真っ直ぐ。
たまきちがゲイビーであることに
すごく納得する。
アイヴィが彼に本当の自分を
見せたくないのはよくわかる。
それを無駄な心配とは思わない。
でもゲイビーは彼女の本質をしっかり見ている。
でも、水兵さんたちは戦地に戻っちゃうんだ。
 
ヒルディーとクレアが
「言わないでおきましょう」も、いい。
 
 
さくらちゃんを見ると、
いつも薄着だったから
風邪をひきっぱなしだった
アデレイドちゃんを思い出したわ。
酷な仕事よね。
 
おだちんはまだ研5と何十ヶ月だ。
蘭とむの2周目ほどじゃない。
まだ若いよ!
たまきちと同学年ぐらいだよ!
 
れんこんはやっぱり芝居が上手い。
主演経験があると話を引っ張れるんだなあ。
 
まゆぽんもときちゃんもはーちゃんも、
役にはハマッているんだわ。
通しじゃないのがね。
ファンには辛いかなあ。
 
 
群舞の踊りはすごく好き。
野口くん、こういうところはいいよね。
芝居の深掘りを、もう少しね。
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