きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

最近買っているコミックス

2013年09月22日 | 漫画・小説・雑誌
パームやらエロイカやらカルバニアやら
従来から買っているコミックス以外で
最近買っているのは以下4作。

「進撃の巨人」

アニメを見てはまりました。
立体機動の浮遊感はアニメならでは。
色が付いていない原作はいろいろ見分けるのが大変なときはあるけど
とにかく展開が意外すぎて、読み進めるしかないだろう状態。
この人とこの人がアレだったのか、とか
メインキャラになるのかな、と思った人が
あっさり巨人に食べられたり
ビックリすることが多すぎ。

ネカフェで読んでいたけど我慢できなくなって
リヴァイ登場辺りから買っちゃいました。
それより古いところは部屋を片付けてからかな-。
雑誌は9月号から買い始めました。
10月号、49話には大ショック。
周囲とネタバレに時間差があるので
語り合えないのが辛いです。

スラダンでは牧さん、め組では神田さんに行った私は
当然エルヴィン!
ではなく、
意外にもリヴァイが一番好きです。
エルヴィン付きならなお嬉し。

自分の信念のためにたくさんのことを数字化して切り捨てられるエルヴィンに、
そこまでできない自分と距離感を感じつつも理性で尊敬し同じ行動を強制しないことに感謝もするリヴァイ?
とか
切り捨てる対象にエルヴィン自身を入れているからこそ
リヴァイは彼について行くのだな、
とか
悶々と考える日々を送っています。

もちろんエレンは可愛いです。
それは基本中の基本。

構想ではコミックスで20巻程度とか。
あと3年ぐらいはこのドキドキが続くってことか。
うひゃー。
本編が半年+アルファだったタイバニは
いま考えると体力的にちょうど良かったかも。

この話が面白いのは、若い人の才能の発露を見る楽しみもあるからだと思うな。
絵の上手い大御所の先生がきっちり設定を作って描いても
こんなに面白くはならないだろうな。


「銀の匙」

週刊誌連載コミックスは出るのが早いから
手を出すのはどうかと思っていたけど
今年の春ぐらいに一気買いしちゃいました。
高校生の青春と、他の生物の命を食べること、
それを職業として、あるいは商売として成立させること
などなどの内容がたくさん、しかし、わかりやすく盛り込まれています。
今日ご飯を食べられることに、
いろんな人に感謝をしたくなりますね。

アニメは第一期が終わったけど
原作に色がついたくらいで
あんまり面白くなかったなあ。


「PEACE MAKER」

「スプリガン」は好きだったけど
「ARMS」は途中で挫折してしまい
それ以来皆川作品に手を出すのを躊躇していたんだけど
あるとき表紙から出てる
「大丈夫だ、安心して買え!」電波を受信しちゃったので
9巻までを一気買いしちゃいました。
結果的に勘は合っていました。
ダメダメ雰囲気満載の主人公に守られる少女、
伝説の銃にまつわる家族の秘密、などなど、
ぐいぐい話に引きつけられました。
お兄ちゃんがさー、いいんだよねー。
最新刊ではちょっとイイ人になりかけて心配。
お兄ちゃんはいつの日も冷酷で強い髭であって欲しいわ。


「コウノドリ」

産科医のお話です。
男性にこそ読んで欲しいですね。
作者は元(現?)ミュージシャンです。


今月末から新しく雑誌を買わなきゃならんけど
おばちゃんには読む話が無い気がするよ。
コメント
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