花組退団者

花組退団者が発表されました。


2010/12/23

花組　退団者のお知らせ
下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

（花組）　
眉月 凰
真飛 聖　　―すでに発表済み―
真野 すがた
祐澄 しゅん
天宮 菜生
天咲 千華
鳳龍 アヤ
朝陽 みらい

　　　　　2011年4月24日（花組 東京宝塚劇場公演千秋楽）付で退団


めおちゃん、辞めちゃうんだ。
あまちゃきも、もったいないなー。

「武士の家計簿」

幕末の加賀藩の算用方一家のお話。
米本位制はかなり大変だったらしい。
なのに武家は対面があるから
（禄に対して雇う人数が決まっているし）
生活はとても大変だったらしい。
年貢のほとんどをお上が取り上げ武士は左うちわ、
ってのは幻想です。
とか言っても、私には節約は無理だなー。
当時の武家の暮らしが良くわかる作品でした。
渋谷で見たけど、お客さんいっぱいでした。

「くまのがっこう／チェブラーシカ」

くま。くま。くま。
ジャッキー、うちの子にならないかなあ。
単純だけど、心温まる話だった。
男の子達の勝手振りも可愛い。
チェブは２本立てみたいなもの。
ロシア語版でした。
大橋のぞみちゃんの声も可愛かったけど
ロシア語も合います。
私なら動物園などに持っていかずに
家に持って帰るなあ。
倒れたのは１回だけかな。
とにかく、動くチェブは可愛い。

「シュレック フォーエバー」

フィオナと結婚し、３人の子供に恵まれたシュレック。
騒がしくも楽しい日々に満足しながらも
「１日くらい、好きなように過ごしたい」と思うようになり
ランプルなんたら（長くて覚えきれない）のところへ行く。
気楽な１日と、彼の過去の中の１日交換する、
そんな契約を交わしてしまう。
しかし、過去の中の１日は、シュレックが生まれた日だった。
生まれた日が無くなったシュレックは、
当然世界に存在しなくなる。
彼が存在できるのは契約完了日の今日１日だけ。
契約キャンセルの方法は「愛する人のキス」。
しかし、シュレックが生まれなかった世界では、
故国をランプルなんたらに奪われ、
フィオナは、迫害される怪物達のレジスタンスの頭領になっていた。


今回が最終話らしいけど、
うまくまとまっていた。
こういうオチだろうと思ったところにオチていくけど
とても自然だった。
小ネタもそこそこあり、笑った。
３Ｄで見たけど、奥行感があり
動物たちの毛並みもすごくフサフサだった。
ランプルなんたらが飼っているガチョウ（白鳥）の毛が
特に良かった。