山のやまさんの 一日

早朝ウオーキングや野山の散策 その他日々の出来事で デジカメに収めたことを 書き留めます

二人主治医の場合

2011-06-24 16:19:46 | 日記
私は 普段は かかりつけ医(近くの医院)
で診察を受けたり 薬を処方してもらっていますが

昨年見つかった 右内頚動脈起始部狭窄症は
 「地域医療支援病院」
 
として
県知事の認定を受けている公的病院で 
年数回検査などを受け 

かかりつけ医から薬の処方はしてもらいます
(形は かかりつけ医からの紹介)

いわゆる かかりつけ医と地域連携病院医師との 
二人主治医です


二人主治医の場合 
いい面の方がもちろん多いですが 
時々混乱もあります

一例を紹介します

新しい薬を使い始める場合 
連携病院医師が処方し 2,3か月飲み 
検査結果特に副作用などが なければ 
それ以降は かかりつけ医から処方されます

今回起こった混乱は 

連携病院医師から OKされた薬を
かかりつけ医が ジェネリック医薬品に
変更してから3か月後

連携病院での定期検査で 
症状改善されず進行していた原因は
ジェネリック医薬品に変えたからだ
ということで 2人の医師の間で
少し険悪なムードになりました
(私には そのように感じました)

普通の薬とジェネリック医薬品では 
相当料金も違います
今日は かかりつけ医の診察日だったので
そのあたりを聞いたところ

ジェネリック不可の指示もなかった 
患者の経済的負担の軽減ということもあり
変えたと言ってました

大病院の医師と 
まちの医師では
少し考え方が違う
 ようですね


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