舞鶴市の木、ケヤキの横綱に指定されているケヤキの巨木。
舞鶴湾を囲む西側の半島、道の駅舞鶴港とれとれセンター脇から府道601号線で、海岸沿いを約8km程走れば白杉の小さな漁村。
集落の在所道を山裾に向かって進むとドン突きに白杉神社があり、舞鶴市の「横綱ケヤキ」 と呼ばれる大ケヤキが有る。
境内の入口左手にどんと腰を据え、二幹が株立ち、神木なのだろう?しめ縄も巻かれ、ケヤキ自身も信仰の対象に成って居るようです。
樹齢約300年、目通り5.2m、樹高33m、集落を優しく見守るように聳えて居る。
撮影2010.9.11