二日目の午後、いよいよ渥美半島のキャベツ産地へ向かった。
先ずは地元のJA愛知南の農協にお邪魔して、販売状況や、地域の特色などを
30分ほど聞き、タイミング良く畑でキャベツの収穫をしている農家がいるというので案内していただいた。
海岸にほど近い圃場に向かうにしたがい、目の前に青々としたキャベツ畑が広がる。
案内された畑には、俺と同世代ぐらいの男性とそのお母さん、もう一人は多分その
男性の祖母と思われるあばあちゃんの三人で収穫作業していた。天気はいいのだが
なんせ風が強い。近くには風力発電の大きなプロペラ?が勢いよく回っているほどだ。
おばあちゃんは「安くて困るわ」と言いながらも手早にキャベツを段ボール箱に詰めていた。
顔や手にキャベツ一筋で家を守ってきたというような風格が感じられる。
いろんな話をし、畑を後にしようとした時、男性が明るくこう言った
「いろいろ大変だけど、お互い農業で頑張りましょう」と・・・
軽井沢と渥美で気候も土もまるで違った環境にいながら、同世代とキャベツ農家
というところで、気持ちは同じだった。
その後渥美半島を後にし二日目の宿泊地名古屋へ。夜は手羽先とビール、ねぎラーメンで英気を養い
三日目は農業機械メーカー鋤柄農機さんへと向かうのでありました。
鋤柄農機さんのくだりは次回・・・(長いっすかね)
先ずは地元のJA愛知南の農協にお邪魔して、販売状況や、地域の特色などを
30分ほど聞き、タイミング良く畑でキャベツの収穫をしている農家がいるというので案内していただいた。
海岸にほど近い圃場に向かうにしたがい、目の前に青々としたキャベツ畑が広がる。
案内された畑には、俺と同世代ぐらいの男性とそのお母さん、もう一人は多分その
男性の祖母と思われるあばあちゃんの三人で収穫作業していた。天気はいいのだが
なんせ風が強い。近くには風力発電の大きなプロペラ?が勢いよく回っているほどだ。
おばあちゃんは「安くて困るわ」と言いながらも手早にキャベツを段ボール箱に詰めていた。
顔や手にキャベツ一筋で家を守ってきたというような風格が感じられる。
いろんな話をし、畑を後にしようとした時、男性が明るくこう言った
「いろいろ大変だけど、お互い農業で頑張りましょう」と・・・
軽井沢と渥美で気候も土もまるで違った環境にいながら、同世代とキャベツ農家
というところで、気持ちは同じだった。
その後渥美半島を後にし二日目の宿泊地名古屋へ。夜は手羽先とビール、ねぎラーメンで英気を養い
三日目は農業機械メーカー鋤柄農機さんへと向かうのでありました。
鋤柄農機さんのくだりは次回・・・(長いっすかね)
のんびりの後は何十年ぶりの王様ゲームで盛り上がり、手羽先の後はホントになにも無く、早々就寝いたしました。
朝までなぜか部屋のBGMが流れていたのに気付かず、寝不足気味での三日目となってしまいました・・・
これホント