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オバマ大統領 再選の行方(5):共和党は、Mitt Romney vs Newt Gingrich

2011-11-13 07:24:44 | アメリカ政治
共和党の予備選挙開始まで2ヶ月となり、先週は候補者討論会が2回行われた。その中の経済問題に絞った方を、久しぶりに全部通して見た。

一時間半あるのだが、8人も候補者が居るので、議論が深まらない。司会者は意識的に、有力候補に多くの時間を割こうとするのだが、限界がある。そのような環境の中でも、Mitt Romney と Newt Gingrich が際立っていた。安定感があり、それぞれの問題を深く考えていると感じられるのである。

Mitt Romney は前回の大統領選からもう6年も準備をしているし、Newt Gingrich は、連邦下院議長の経験が効いているようだ。

Rick Perry は準備不足が感じられるし、その他の候補、例えば最近人気が上がっている Herman Cain にしても、底の浅さが感じられる。一見、退屈で無意味に見えるダラダラした討論会が続いているのだが、やっぱりプロセスとしては必要なのだ。

まあ、Ron Paul のリバタリアンとしての議論は、お決まりという感じがするが、今となっては泡沫候補になってきた Michele Mackmann や Rick Santorum の保守系の強さが、Mitt Romney を少し右に引っ張っる事で、彼の主張に陰影を与え、候補者として良くなってきている印象がある。

復活気味の Newt Gingrich であるが、スタートでの陣営のゴタゴタの影響も克服しているとの事で、討論会を通しての人気上昇に底力を感じる。

最終的には、この2人で共和党大統領候補、オバマの挑戦者の座を争う事になると思う。そして、どちらかが次のアメリカ大統領だ。


過去のエントリー

オバマ大統領 再選の行方(4):共和党候補の狂気(?) (9-29-11)
オバマ大統領 再選の行方(3):Waiting for Rick Perry (8-12-11)
オバマ大統領 再選の行方(2):共和党候補者の動向 (6-13-11)
オバマ大統領 再選の行方(1):投票者登録 (6-1-11)
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