大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

土日は撮影のために28000歩も歩いてしまいました。

2018年10月16日 | 撮影

先週の土日は制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の追加撮影で浅草界隈と蔵前・浅草橋界隈をかなり歩いてきました。浅草界隈が15000歩、蔵前・浅草橋界隈が13000歩でした。年齢になるといろいろなところがダメになってきて、最近までは、やや慢性的になりつつある腰痛がありましたが、この両日は調子よさそうなので2日間で28000歩も歩いてしまったのでした。ところがですよ、途中に左膝の違和感を感じることがあったのですが・・・・帰宅後に見ると左膝が右膝に比べ体積で1.2倍ほど大きくなっているではないですか。「あちゃ〜またかよ!」が本音ですが、年齢をとればとるほど悪いところが出るのは常ですから上手く付き合うしかないですよね。ところで皆さんは浅草寺に行ったことはありますか?殆どの人が「行ったことある!」と答えると思いますが、「じゃあ、浅草神社は?」と聞くと「え〜っ、何所にあるの?」と答える人が半分くらいいるのではと思います。実は明治の神仏分離令で浅草も浅草寺と浅草神社に別れたのですね。ですから皆さんが雷門〜仲見世〜宝蔵門を通ってお参りする写真1枚目の大きな浅草寺の事は行ったことがあっても、右側に位置する浅草神社には行っていないと・・・・・。因みに有名な「三社祭」は浅草神社の例大祭ですし、未だの人は、この際一度は行ってみて下さいね(この日は写真の様に結婚式がありました)。ところで蔵前・浅草橋界隈の撮影は動画がメインでしたが、変な高齢者がiPhoneとジンバルを片手に歩いている姿って、きっと怪しく見えていると思いますね。動画撮影は編集が面倒なのでは途中で撮影を止めるのがいやなので基本的に廻しっぱなしで、信号の時間を調整して歩いたり、飛び出してくる人や自転車に対処したりで結構大変なのですよ。残りの動画撮影は人形町界隈と巣鴨界隈の2箇所ですが頑張るしかないですね。あっ、それから蔵前・浅草橋界隈の動画は昨日アップデートが完了しました(見て下さいね)。

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フリーマーケットでゴム鉄砲を衝動買い。かなり楽しいかも。

2018年10月15日 | 熱海・湯河原・伊東

皆さん、ゴム鉄砲ってご存知ですか?中高年の方ならほとんどが「あ〜っ、子供の頃作った!」と言われると思いますが、主に割り箸と輪ゴムで作るオモチャの鉄砲です。私も子供の頃にかなり本格的なゴム鉄砲を作って、止まっているハエなどを打ち落としていました。何故、今日のブログでそんなことを書くかというと、先日、ミニボートを置いてある伊豆多賀港の隣にある長浜公園のフリーマーケットで、何と手作りのゴム鉄砲を見つけたのでした。フリーマーケットに出店している人は伊豆下田からわざわざ自動車で出店品を運んできたという70才のおじさんでした。話が弾んで何種類かあるゴム鉄砲のうち、一番銃身の長い写真のゴム鉄砲を500円で購入です。オマケに発泡スチロールで作った三色の標的と沢山の輪ゴムまで頂き得した気分です。正直もう少し時間があれば自分で作るのですが、今は残念ながら叶いません。それにしても久々に子供の頃の記憶が戻って童心に帰ったようです。何十年ぶりのゴム鉄砲は結構楽しかったですよ。欲しい人はリクエスト頂ければ次いでの時に買っておきますよ。

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西伊豆「こあじ鮨」の元祖争いがあったとは・・・・。

2018年10月14日 | グルメ

西伊豆の土肥と堂ヶ島の間に宇久須と言う場所があります。小さな港がある昔ながらの町なのですが一つ有名なモノがあります。それは「こあじ鮨 」と言う、地元で獲れたての鰺の上にネギと生姜が載っている握り寿司なのです。素朴な味ですが30年以上前から西伊豆に行くと必ず立ち寄る程の大好物なものです。「こあじ鮨 」を食べさせてくれるのは三共食堂と言うお店ですが、あまりの美味しさに写真家の故・近藤辰郎さん、花畑日尚さん、フォトコン石井社長などをご案内したことがありました(その後、花畑日尚さんも気に入り、奥様を案内されたと聞いています)。そんな訳もあり、今回の何年振りかの西伊豆ドライブでも三共食堂に立ち寄ったのですが・・・・何とお休みだったのです。仕方なく国道に戻り信号待ちしていると「元祖こあじ鮨 八起」の看板を発見です。「へ〜っ、ここでもこあじ鮨を食べられるんだ?」と入店しました。そしてお薦めという「こあじ鮨+地魚鮨+カサゴ汁」(2人前で5000円)をオーダーです。出された鮨とカサゴ汁が写真ですが、三共食堂の握り方と味、更に鰺の上に載るネギと生姜の量が若干違う事に気付きました。正直、カサゴ汁も含め三共食堂のこあじ鮨の方が私の嗜好に合っているようです(昔から食べているからかな?)。そして帰宅後に分かったことですが、この八起と三共食堂はこあじ鮨の元祖争いをしていることが判明しました。特に八起の看板には「標章登録済」「総本店」「考案者の店」「特許出願中」等の文字が列びます。正直こんな小さな町で「元祖」争いをしても何の得も無いと思うのですが、2店で協力してもっとこあじ鮨を有名にした方が良いのではと思ってしまいます。次回宇久須を通っても2軒の店ともスルーしてしまいそうです。

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マミヤカメラクラブ会報誌のラフ原稿完成。黒柳昌樹さんと佐々木編集長に校正依頼です。

2018年10月13日 | BOOK

今週はメチャクチャ忙しかった・・・・。何せ、先週マミヤカメラクラブ会報誌のインタビュー取材した写真家・黒柳昌樹さんと日本カメラ佐々木編集中の原稿を起こして割り付けしなければならなかったからでした。インタビューはメモを取りきれないのでiPhoneのボイスメモを使って行いますが、1時間のインタビューならばその分全部を改めて聞き直さなければならないから大変です。えっ、メモにすれば要点だけ書けるですって?いや〜っ、無理ですね。3分前の事すら覚えていられないのに、数時間、数日間前の事なんか書いていても前後の脈絡すらすっ飛んでいて分かる訳ありません(年齢ですね)。それでも働く高齢者は、ボイスメモを聞きながらテキストを起こしてイラストレーターに写真と共に貼り付けて行くのです。やっとの事で出来た原稿はお二人にPDFにしてお送りして校正をもらう事になっています。またその他にも連載の「大判カメラのすすめ」や撮影会案内も何とか書き上げましたので来週には入稿できるのではと思っていますが・・・(校正でどうなるかな?)。それにしてもお二人の話は面白くて、皆さん会報誌の完成にご期待下さいね。さて今日は制作中の「東京下町界隈 カメラ散歩」の足りない写真撮影に浅草と両国、神田を歩き回る予定です。頑張りますよ〜(動画撮影も12〜13本残っています)。

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80才代の夫婦が営むとんでもなく美味い中華屋さん発見。

2018年10月12日 | 熱海・湯河原・伊東

昨日のブログの続きなのですが、坦々焼きそばを食べて帰ろうと更に裏道路地にハンドルを切りました。すると普通の住宅街の一角に「王ちゃん」と言う中華屋さんを発見です。通常ならば絶対に通らない、周辺住民だけが利用する路地に「何で、中華屋さんが在るの?」との疑問が一杯です。ただ、その佇まいが気になって、気になって・・・・モヤモヤとした日が続きました。そして8日(祭)にとうとう行って来ましたよ。暖簾をくぐると昭和の雰囲気が一杯に漂う店内には既に4人のお客さんがいました。なんでこんな場所のお店に4人ものお客さんがいるの?近所の人なの?と思ってしまいます。そして更に驚いたのがカウンターの中で調理をしている人が、どう見ても80才代(?)のお爺さんなのです。傍らでお手伝いしているこの方の奥さんらしき人も80才代です。「大丈夫かな・・・?」「でもお客が入っているし・・・?」と思っているとまたまた2人のお客が来店です。「隠れた名店なのかな?」と疑問ばかりが頭をよぎります。取りあえずチャーシュー麺をオーダーし、カウンター越しにお手並み拝見していると・・・いや〜、年齢とも思えずに手際が良いのと、オーダーを受ける度に素材ひとつひとつから調理するのですよ。例えばカツ丼の注文を受けた時には、冷蔵庫から肉の塊を取り出し適度の大きさに切り分けて衣を付けて油の中に放り入れ、同時に玉ネギを切って卵を割ってと、何でも1からスタートなのですよ。完成したチャーシュー麺を見て下さい。昔ながらの中華ソバだと思いませんか?チャーシューがとんでも無く柔らかくジューシーでメチャクチャ美味いのです。シナチクも手作りだしスープの味も良いし言う事ありません。久しぶりに「昭和の中華ソバ」を食べたが実感でした。普通ならば店舗情報を書くのですが、今回は止めときます。こんな路地裏のお店に沢山の人が行ったら、私が行った時に入店できそうもありませんものね。あ〜、また食べたくなってきた。

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湯河原に在る黄色い「坦々やきそば」の幟がはためくカフェ。

2018年10月11日 | 熱海・湯河原・伊東

奥湯河原から熱海・伊豆山に抜ける裏道を通る時、何時も気になるお店を目にします。その店は道路より若干盛り土している分、高い位置に在ってフェンスで囲ったオープンエリアのテーブルセットが少しばかりオシャレ感を出しているカフェなのです。ところがそのオシャレ感に反するような「湯河原名物 坦々やきそば」と書いた黄色い幟がはためいているのです。湯河原温泉を発見したタヌキの昔話から「坦々やきそば」が誕生し名物になっている事は知っていましたし、町中の中華屋さんで食べたこともあるのですが「何故カフェに?」が素朴な疑問です。そして意を決して入店です。このカフェはどうも地元の人達が集うスペースとして、どんな飲食にも対応する感じがするお店のようです。ですから湯河原名物の「坦々焼きそば」も提供しているのでしょう。因みに「坦々焼きそば」は焼きそばの上に温泉玉子が載った温泉玉子系とミカンやレモンが添えられる柑橘系バージョンがあるそうです。どちらも辛さの調整が出来るようですので、未だの人は一度チャレンジしてみて下さい。

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船外機修理が完成し、オイル交換・FRP補修作業にも精を出す。

2018年10月10日 | なんちゃって漁師

台風の影響で出漁出来なかった「なんちゃって漁師」ですが、先日修理に出した8馬力船外機をピックアップしてきました。不調の原因はキャブレターの燃料調整用のフローターが固着してしまいガソリンが廻らなかったとの事で、キャブレター分解清掃等で1万円の修理代金でした。これで安心してまた出漁出来そうですよね。そんな訳で暫定的に取り付けた2馬力エンジンとの交換作業を行い、更にエンジンオイル交換、船底の欠けたFRP補修作業、ドーリーシャフトの交換と一気にメンテナンス作業を終えることが出来ました。上手くいけば(天気、波、風の影響がなければ)20日(土)に久し振りに長男と出漁する予定です。そして大漁ならば「魚を送りますよ」と約束している人にも発送出来るのですが・・・・空手形にならない様に頑張らねば。今年は毎週末が台風や風、雨等の影響でほとんど出漁出来ませんでしたので、これからその分を取り返そうと考えています。因みに築地市場移転で町の鮮魚店にも魚が廻らず臨時休業になっているところもあるとか・・・。こんな時こそ「なんちゃって漁師」が活躍する時なのですが・・・あ〜情けなや。

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堂ヶ島でビキニ美女が投げ釣りを楽しむ?

2018年10月09日 | 熱海・湯河原・伊東

皆さん、3連休はどの様にお過ごしでしたか?私は可能ならば土日の1日は出漁をしようと思っていたのですが、日本海を通過して温帯低気圧に変わった台風25号の影響は、離れた熱海の海にも影響し、風とうねりでボートを出す事が出来ませんでした。仕方無く日曜日には久しぶりに西伊豆の土肥〜堂ヶ島〜松崎〜岩地エリアにドライブに出掛けて来ました。ただ相模湾に面したこれらのエリアでも高波やうねりが強く(東伊豆より強かった)多くの船は港に係留されていて海上に船を見る事はありませんでした。いつもは天窓洞見学で賑わう堂ヶ島の遊覧船も「ここ数日間は台風の影響で観光船を出せません」と駐車場案内人が嘆きます。堂ヶ島に隣接する乗浜海岸に自動車を停め、海を眺めながら持参のお茶やバナナを口にして、記念にiPhoneで写真を数枚撮影しました。流石にここの砂浜は波の影響も少なく散歩する人やテントを張って投げ釣りを楽しむ人がチラホラでした。暫しそんな光景を楽しみ、帰宅後にこの様子をブログにしようとフォトショップで画像編集していて「そう言えば、あの砂浜で投げ釣りをしていた人は何を狙っていたのかな?」と写真を拡大していくと、何とテントの主はビキニ水着を着た女性だったのです。投げ終えた竿をテント脇にセットし、自らは太陽で身体を焼いていたのでした。テントの大きさからして一人の様ですし、釣りか身体を焼くのどちらがメインか分かりませんが、自由な釣行スタイルにはビックリでした。3枚目の写真を見て下さい・・・ここまで拡大しても画像が崩れないiPhoneカメラにもビックリですね。

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外食のランチは肉系から魚系へ変化?

2018年10月08日 | グルメ

自分で言うのも何ですが私は無類の肉好きと思っています。刺しの入った高価なステーキなどは年齢的にもあまり食べられませんが(高くて無理という理由も)。赤身のステーキならば1ポンド(450g)くらいはお茶の子さいさいです。それも毎日食べても良いと思っています。ところで「なんちゃって漁師小屋&小屋スタジオ」の在る熱海に滞在している時の昼食はほとんど外食が多くなっていて・・・・いったい何を食べているのかと思い、毎回写真を撮っていたのですが・・・・何と肉類がないのですよ。写真をご覧下さい。刺身系2食、天ぷら系2食、鰻1食とビーフもポークもチキンもないのでした。少しばかり前ならば「よし!焼肉だ!」や「ケンタッキーだ!」となっていたのがいつの間にか嗜好が変わっていたのですかね。そう言えば夕食も焼き魚や煮物が多くなっている様に思えます。更に「なんちゃって漁師」として出漁した後には数食が魚料理となりますし、高齢者になって自然と魚系の食事が多くなっていることに気付いた今日この頃でした。

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貴重中古委託品の「ライカメーターMR」販売スタート。

2018年10月07日 | カメラ機材

今日は珍しい中古委託品を紹介したいと思います。大中判カメラを扱うワイズで初お目見えになる「ライカメーターMR」です。ライカという高級カメラなど扱ったことが無いワイズですが、この「ライカメーターMR」はかなりキレイで程度が良いものと感じています。ある中古カメラ販売店では(1)極上品37,800 円(税込)(2)新品同88,000円(税込)など価格で販売されていますが、今回お預かりしたこの「ライカメーターMR」の価格は23,760円(税込)です。予備のLR635電池も2個付いていますしお買い得と思うのですが・・・・(正直ライカは分からん)。我こそはと思う方是非お早めにご連絡下さい。

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制作中書籍に掲載する「浅草・羽子板市、サンバカーニバル」の写真を求めています。

2018年10月06日 | 撮影

何回かこのブログに書いている「東京下町界隈 カメラ散歩」の原稿が大分まとまってきました。ただ足りない写真や動画もまだまだあり、同じ界隈に何回も取材に出掛けているのが現状です。たった1枚の足りない写真を撮影するのに仕切り直しして出掛けるのはかなり時間的にも厳しく頭の痛いところなのですが・・・・。ところで編集していて困った事が出て来ています。具体的な例ですと浅草界隈の写真に三社祭、ホオズキ市、羽子板市、サンバカーニバル等のスナップ写真を掲載したいのですが、これらのイベントは常時開催していませんので、思い付いて行っても写真が撮れないことです。そこでこのブログをご覧の皆さんにお願いがあるのですが「羽子板市」と「サンバカーニバル」のスナップ写真をご提供頂けないかというお願いです。ご提供頂いた方のお名前を完成した書籍巻末の関係者欄に「写真協力」等と言った名目で掲載させて頂く事、更に完成した書籍をお送りしたいと思います。残念ながら手弁当で作っているのでギャラは出ませんがご了承頂ける方は是非ご連絡下さい。宜しく願い致します。

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日本カメラ佐々木編集長のインタビュー終了しました。

2018年10月05日 | 日記

昨日はマミヤカメラクラブ会報誌の取材で人形町に在る日本カメラ社に行って来ました。お会いしたのはは本誌・編集長の佐々木秀人さんで連載企画「この人を訪ねて」に登場頂くためのインタビューが目的でした。因みに佐々木編集長は昨年の1月号から編集長に就任し、日本カメラ社を牽引する最も脂がのった46歳との事で、20年以上前に私と何度か会っていたので「木戸さんの事はよく知っています」と言われましたが、高齢者になった私の記憶はすっかり薄れていて、情けないのですが思い出すことが出来ませんでした(ゴメンナサイ)。インタビューは基本的な編集方針、読者傾向、雑誌業界など仕事のことはもちろん、カメラや写真との出会い、更に趣味や日本カメラ社への入社についてなどかなり話が弾みましたよ。その内容につきましては、全部は載せることが出来ないと思いますがクラブ会報誌の発行までお待ち下さいね(お楽しみに!)。また掲載用の社内写真撮影に関しても編集部、広告部、スタジオ等はもちろんの事、社長室にまでご案内頂き、久しぶりに樋口社長ともお目にかかることが出来ました。とても楽しい取材でしたが話の輪が大きくなり、まとめるのにかなり苦労をしそうですが・・・・頑張りますね。佐々木秀人さんありがとうございました。

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超人気のエボニー8x10インチカメラの委託品が登場!バキュームホルダーも付いています。

2018年10月04日 | カメラ機材

今日のブログは人気の8x10カメラの中古委託品・エボニーSV810の紹介です。写真をご覧頂ければお分かりになると思いますが、丁寧に使われていたこともありかなりキレイなボディです。更にフロント部にはダブルパネルリンホフが装着されていますのでお手持ちのリンホフ規格パネルに付いた大判レンズがそのまま使えます。そして嬉しいのが殆ど未使用の交換式4x5インチ判縮小バックが予備アクセサリーとして付いているのです。これにより4x5と8x10インチのフィルムを使い分けることができるのですね。更に大変貴重なバキューム式の8x10ホルダーが6枚もセットされています。そしてこれでもかとオマケのライトウェアバッグと小型ルーペが付いて780,000円(税別)の販売価格です。少し高いのではと思われる方もおいででしょうが、2度と製造できない8x10カメラとバキューム式ホルダーのセットでこの金額は仕方ないかもしれませんね。実際にご覧になって頂き、納得した方にご購入頂きたいと思います。

《中古委託品》
エボニーSV810
Wパネルリンホフ
4x5縮小バック
バキューム式8x10ホルダー 6枚
ライトウェアバッグ
7倍ルーペ
《セット価格》
780,000円(税別)
 

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写真家・黒柳昌樹さんに協力頂きインタビュー終了しました。

2018年10月03日 | 撮影

今週は週明けからいろいろな人とお会いする機会が多くなっています。昨日もマミヤカメラクラブ会報誌の巻頭企画インタビューのため、蝶をメインに撮影する写真家の黒柳昌樹さんが来社されました。黒柳昌樹さんとは5〜6年前にある写真展のオープニングパーティでお目にかかったのが最初でした。その後開催された個展にもお伺いしていろいろな事をお話しするようになりましたが、今回のインタビューではより深い内容の話をお聞きすることが出来ました。蝶撮影の極意、撮影秘話などマミヤカメラクラブ会報誌に詳しく載せたいと思いますのでご期待下さい。また、今日もお二人にお会いする約束があり、明日はやはりマミヤクラブ会報誌の「この人を訪ねて」で日本カメラ佐々木編集長にインタビューする事になっています。そして金曜日も約束が2件あり・・・少しばかり高齢者の能力キャパシティを超えているようにも思えます。さ〜っ、原稿をまとめなくては。黒柳さんインタビューに快く応じて頂きありがとうございました。

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台風前日の巣鴨界隈撮影会で赤パンツと塩大福の全貌を見る。

2018年10月02日 | 東京散策

今日のブログは土曜日に開催した「巣鴨界隈撮影会」の時のお話です。正直なところ巣鴨は撮影会や書籍用取材ロケハンでここのところ数回訪問しているだけのエリアで以前に訪問したのは1回くらいでした。ただ訪問する度に「巣鴨地蔵通商店街」は1枚目の写真の通り、お年寄りが沢山集まりとんでもない賑わいを見せていました。ところが土曜日は台風襲来の前日と言う事もあって商店街を歩く人もまばらで、お年寄りはチラホラと見かける程度でした。ですから常時店の前が黒山の人だかりとなっている塩大福の人気店も、巣鴨の赤パンツで有名な巣鴨マルジもお店の全貌を露わにしていました。特に巣鴨マルジは「幸福の赤パンツ」と銘打って昭和27年に創業したお店ですが、今回お店を覗き込んで赤パンツはお年寄り用だけで無くて若者用、子供用もあること、更にはハローキティバージョンもあることにビックリでした。えっ、買ったかですって?流石に赤パンツはスルーしましたが塩大福は歩きながら美味しく頂きました。それは界隈散歩の特権の様なものですからね。次回の撮影会は10月27日開催予定の「神楽坂界隈撮影会」ですが、ここでも美味しいメンチカツ、焼き鳥、肉まんなどの買い食いが出来そう・・・・(いくら歩いても痩せない訳か)。

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