ペンタックスカメラの発売元HOYA社より「PENTAX 645D OFFICIAL BOOK」の見本誌が届いた。先月発売された『PENTAX 645D』は有効4000万画素、44x33ミリの大型CCDセンサー採用で噂通りの驚異的なパフォーマンスを実現している。多くのカメラマンからの情報によると、その優れた性能は折り紙付きとの事。さてこの本を開くとまず吉村和敏氏、白鳥真太郎氏、鈴木一雄氏、岩橋崇至氏、吉野信氏など錚々たるカメラマンの『PENTAX 645D』による作品とコメントが特集されている。どれもみな作品を見るだけで素晴らしい。その後ハードの詳しい紹介や田中希美男氏による性能・機能解説もあり、更に645フイルムユーザーが最も気になる645Dの全レンズ実写レポートなどなど、大変に内容が充実している。因にこの書籍。「カメラマン」等のカメラ雑誌を発行するモーターマガジン社が制作しているので、まとめの良さは納得できる。『PENTAX 645D』のユーザー、購入検討者だけでなく、一般書籍として見ても為になる本の様だ。HOYA社発行で希望小売価格2800円(税別)。
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