大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

庭にあるブランコの木製座り台を交換しました。

2024年07月07日 | 日記
葉山町の現在の住居に引っ越してきて1年が経とうとしています。もう少し年齢が若ければ住居も新築しても良かったのでしょうが、完成までに2年ほども掛かると言う事もあって現在の中古住居を購入してリフォームして住んでいます。中古住宅なので前所有者の拘りだったり、思い出が各所にあった様ですがリフォームでその殆どが無くなってしまいました(ゴメンナサイ)。ただ庭に在った本格的なブランコは今も残ります。本当はこれも撤去してピザ釜でも作ろうと思っていたのですが・・・・来訪する殆どのお客さんにえらく好評で・・・・皆さん童心に返ってブランコを楽しむのですね。まあそんな事なら「残そうか!」と決心したのですが・・・・ブランコの腰掛ける木の部分が腐り始めて、やや危険な状態です。そこでホームセンターで適当な木材を見付けてきて座る部分を変えてみました。ステイン塗料を何度も塗って完成したのが写真3枚目です(ついでに支柱も塗装)。これから葉山を訪ねて来られる方々、これで安心してブランコに乗れます事を報告いたします。
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伊豆山土石流災害から3年が経ちました。

2024年07月06日 | 日記
昨日のブログの続きです。今回の伊豆山行きは3年前に伊豆山を襲った土石流災害の発災日から丁度3年目の日でした。発災時刻の10時30分には町の防災サイレンが鳴り響き、当時テレビで観た土石流の映像が頭に浮かびます。逢初川に沿って土石流が駆け下りた県道は、私も熱海駅〜伊豆山隠れ家の行き来のために常時利用していた道でした。あの発災は、丁度上野のお寿司屋さんにいて親戚から「伊豆山の土石流大丈夫?」と電話があって初めて知りました。その後、警察、消防、自衛隊、ボランティアなど多くの救援者の協力で復旧・復興が始まりましたが・・・・3年経ってもまだ完結せずに予定より2年も先延ばされたと聞きます。今だに伊豆山に戻れぬ人や、心に大きなキズを心に残している人もいます。午後に土石流が通った県道を自動車で走りましたが・・・・時間だけが過ぎて・・・・複雑な気持ちでした・・・・。
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豪雨により地階フロアが冠水して・・・・大変な作業になりそうです。

2024年07月05日 | 日記
前回、熱海伊豆山の隠れ家に行ったのはビワの収穫時期で、今回は3週間振りの伊豆山でした。そして今回心配だったのは6月18日の全市民避難が発令されるほどの豪雨の影響でした。何せ、斜面に建っている隠れ家なので最悪土砂崩れもあるのではと頭をよぎりましたが・・・・現地管理事務所からの悪い知らせは無かったのですが・・・・・それでも・・・。玄関から1階室内に入り辺りを点検しますが・・・・大丈夫です(ホッ)。そして階段を降りて地階に行くと・・・そこは雨の影響で床一面と納戸が濡れた状態です。その時から2日間、水を含んだフロアを拭いたり乾かしたり、冠水でダメになったストーブ、大型三脚、体重計他を粗大ゴミセンターに持ち込んだりと大変でした。正直、今回の冠水で地階のフロアを貼り直さなければならない様です。フロア板を剥がし床ベニアを取り替え、新しいフロア板を貼り付ける作業を急遽今月の予定に入れました(息子が手伝ってくれるとの事で少しは心強いですが)。因みに冠水の原因は屋根に降った雨が雨樋経由でベランダの排水溝に流れ込む構造になっているのですが、ここが何らかの原因でオーバーフローしてしまったと想像しています(処理しきれない雨量だったかも)。もちろんこの場所も雨樋のバイパス工事をして不安を取り除きますが。でもニュースで見る各地の豪雨・土砂災害から比べれば・・・・どうって事ないか!被災者の皆さんに対しては心よりお見舞いたしますね。さ〜て、暫く頑張りますよ!
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海開き前の葉山・小磯の鼻でゆったりとした時間を楽しむ。

2024年07月03日 | 日記
7月になって各所で海開きがされ、本格的な夏シーズンに突入しましたが・・・・・これにより葉山町の海周辺の駐車場料金がいきなり3倍近くになって、今まで一日停めても800円(平日)だったところも2500~3000円になってしまいました。我が家から海まで行くのは歩いて20数分なのですが、平日は自動車で800円の駐車場に停めてショートカット散歩を楽しむ事もありました。ただ7〜8月はこの方法は使えませんよね。ところで皆さん、葉山町にある小磯の鼻と言う海に突き出たエリアをご存知ですか?ここは葉山御用邸の海に面した通用門から直ぐにある自然豊かな芝生、岩礁などから構成されゆっくりと時間が流れる場所でもあります。海開きされる前の先日(6/27)に、お弁当を持ってまたこの地を訪れましたが・・・・珍しく人がいなかったのですよ。芝生に腰掛けて数時間過ごしましたが・・・・隣接する一色海岸の海の家工事がラストスパート状態でした。7〜8月はゆっくりとこの一帯で散歩を楽しむ事は厳しそうです・・・・早く9月が来る事を望む高齢散歩愛好家の愚痴でした。(因みにこのエリアは御用邸の関係から各所で立番する警察官が何人もいて治安は最高です。)
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観光地の代表・倉敷美観地区で人の多さに驚く。

2024年07月02日 | 日記
竹原市を出発して今回の旅行最後の宿泊地となる倉敷市まで自動車を走らせました。倉敷市は岡山県の南部に位置し倉敷美観地区が有名ですが・・・・ここは伝統的建造物群保存地区と伝統美観保存地区で構成されていました。江戸幕府の天領に定められ、多くの物資の集積地として発展し大きな屋敷や蔵が建ち並び、今でも天領時代の町並みを残しています。私は今回初めてこの地を訪れましたが、丁度この時期的なものもあるのでしょうが、一帯は中高校生の修学旅行団体が満ちあふれ細い道を走るにも左右の学生達を意識してハンドルを握らなければならない状態でした。美観地区からやや離れた場所に自動車を停めて再度美観地区に戻り散策を開始しましたが・・・・ここってやっぱり日本を代表する観光地ですよね。学生達の他にも外国人を始め観光客が一杯です。夕方になってやっと人出が収まりましたが、正直感激したのは、現当主に案内された重要文化財の井上家住宅くらいだったかな・・・・広島県・竹原市の古い町並みと大違いでした。また夜に倉敷駅周辺も歩きましたが、そこは駅前のデパートを始め、昼間の美観地区と大きく相違し閑散としたエリアでした。
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広島県竹原市の古い町並みは旅行ベスト3に入るエリアでした。

2024年07月01日 | 日記
尾道ラーメンの店主から「広島県竹原市の古い町並み保存地区があるので是非行ってみたら」とアドバイスを貰いました。尾道市からは30キロ以上ありますが、折角の地元情報なので頑張って走ってみました。竹原市は、古くから瀬戸内の交通の要衝として発展して、室町時代より港町として知られ江戸時代後期は製塩業で栄えた「安芸の小京都」と呼ばれる場所だったのですね。そして目的の町並み保存地区ですが、他の観光地はどこも人出があって混雑していたのですが・・・・ここは独り占め状態でした(得した)。古い町並みは歩いているだけで遠い昔の時代を感じられ心が落ち着きます。道沿いに製塩施設や酒蔵なども在ります。その中の竹鶴酒造はニッカウヰスキーの創業者で「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝の生家でNHK連続テレビ小説「マッサン」のモデルになったとか(私はテレビを観ていなかったので詳しくは分かりませんが・・・・)。いや〜っ、旅行予定地には入っていなかった竹原市ですが今回の旅行で立ち寄ったポイントのベスト3に入る程でした。何て言ったって人が少なくてゆったりとした時間を体感できたのが最高でした。これから増えそうですが・・・・。
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しまなみ海道を渡り、尾道市に入りました。

2024年06月30日 | 日記
松山を発って、しまなみ海道を渡り尾道市に入りました。尾道市は岡山市と広島市の中間に位置し瀬戸内海に面した街で、「坂の街」「文学の街」「映画の街」として有名です。よくテレビの旅行番組で、小高い山の上にある千光寺の境内から市内と海を見渡せる景色を紹介しているのを目にします。お上りさん気分の私も千光寺までロープーウェイで上り、文学のこみち、猫の細道を景色を楽しみながらゆっくり下りてきました(下りは膝が痛いのですが・・・・)。そしてレトロ散策気分が味わえる長いアーケードの尾道本通り商店街も歩いてみました・・・・もちろん、その主たる目的は尾道を発祥とする「尾道ラーメン」です。豚の背脂を浮かせた醤油ベースの透き通ったスープと平打ち麺が特長で、時間さえあれば2軒目の尾道ラーメンにチャレンジするところでした。美味しかった!
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10数年ぶりに四国最南端の足摺岬に到着しました。

2024年06月29日 | 日記
四国最南端の足摺岬に来たのは10年以上ぶりでした。あの時は写真家・石橋睦美さんの撮影指導による日本の森ワークショップで主催者アテンドでこの地を訪れたのでした。四国八十八カ所霊場の第38番の金剛福寺の前の駐車場にバスを停めて、約20人の参加者と足摺公園の森に立ち入り撮影を開始しました。ある人は展望台から眼下の岬と海を構図して、またある人は金剛福寺に連なる森を捉えてシャッターを切っていました。そんな記憶を辿っていると参加者の顔や姿が風景の中におぼろげに見えてきます。時間が経つのは早いもので参加者の何人かは別の世界に旅立たれています。公園の一角に中浜万次郎像(ジョン万次郎)を見付けました。あの時に在ったかは定かではありませんが、地元ではNHK大河ドラマを通じて多くの人にジョン万次郎を知ってもらうため、大河ドラマ誘致に係る署名運動を実施しているそうです。因みに今回の旅で、納車半年の愛車ハリアーの走行距離は2000キロにも及びました。年齢ですがまだまだ運転の方は大丈夫そうです。もう少し頑張りますね。
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航空写真家・芥川善行さんの地元・松山市に。

2024年06月27日 | 日記
今は亡き、航空写真家の芥川善行さんと懇意にしていましたので存命中に一度は愛媛県・松山市を訪れたいと思っていましたが叶いませんでした。そんな事を思っていて、今回は松山市にも立ち寄ることが出来ました。テレビで観る道後温泉、坊ちゃん列車、蛇口から出るミカンジュースなどを目の当たりにして、最後はリフトに乗って松山城にまで足を伸ばしました。いや〜っ、それにしても松山って都会ですよね。今回まわった四国に中でも一番の都会と感じてしまいました。それも新旧が融合している魅力ある街で、今治〜しまなみ海道をを通れば直ぐにも本州にも渡れますし・・・・。2〜3年住んでも良いかな?と思うほどでした。今度はもう少しゆっくり滞在して、更なる魅力を感じたいと思うのでした。
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徳島県・祖谷地区の自然を満喫してきました。

2024年06月25日 | 日記
今回の四国一周旅行で一番自然が残っていると感じたのが、金比羅様を参拝後に向かった、祖谷のかずら橋や祖谷渓の小便小僧などのある徳島県の祖谷地区でした。山肌の細い道を走っていて、更に上を見上げると「こんな急峻な場所にも家屋が在るんだ!」と感心してしまう風景の連続で、70数年の人生で初めて見る光景の連続でした。ただそんな人里離れた山国でも、かずら橋だけは近くに大きなお土産屋さん、駐車場が在ったりで、人、人、人でした。まあ折角来たのだからと、500円を支払いかずら橋を渡りましたが、足下に見える渓谷に足がすくむのか、沢山の人が葛の欄干にしがみつきながら恐る恐る渡っていました。えっ、私ですか?こういう場面も比較的大丈夫で、橋の上で何人かを追い越して渡りきりました。もちろん周りの景色を楽しみながらゆっくり渡ったと思っていますが・・・・。
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大判カメラ勉強会で使う、期限切れのインスタントフィルム。

2024年06月24日 | 日記
ワイズクリエイト オフィス主催の大判カメラ勉強会・個人指導編が無事終了しました。ただ教材の期限切れのインスタントフィルムは現像ムラが出てしまいます。流石に2011年11月製造のモノクロだけに・・・・仕方ないか!大判カメラ勉強会は不定期ながら今後も開催して行く予定です。興味のある方は是非・・・・・。

《大判カメラ勉強会 インドア編》
インドア開催となります。天気に影響されずに室内でじっくりアオリを勉強する最大のチャンスです。撮影会でのアオリ手法を見ているとベテランでも間違えていケースを沢山見受けます。接写技法に至ってはほとんどの方がマスターしていないと言っても過言ではありません。いろいろな被写体を用意してありますので参加者の力量に合わせてシチュエーションを作ります。「僕はベテランだから」の気持ちは捨ててご参加下さい。
■開催日 未定
■場 所 未定。
■指 導 ワイズクリエイト オフィス 木戸嘉一
■参加費 6,000円 
■その他 講習用大判カメラ・レンズは用意致します。ルーペのみご持参下さい。
※最低参加人数5名。
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海峡横断が出来る「しまなみ海道」のサイクリングロード。

2024年06月23日 | 日記
私の息子達(長男と次男)の趣味のひとつに自転車(サイクリング)があります。まあ自転車と言っても大したことは無いと思っていましたが、3年前に琵琶湖一周(200Km)を一日で走ったと聞いた時には流石にビックリしました。因みに琵琶湖一周を自転車で走ることを「ビワイチ」と言うそうです。そして、その息子達が「今度自転車で走ってみたい」と言う場所が、しまなみ海道だったのですね。何故にしまなみ街道がサイクリストに人気があると言うと、しまなみ海道にある「サイクリングロード」は、日本で初めて海峡を横断できる自転車道だそうで、歴史と文化にあふれる島々を結ぶ全長約70kmの海の道をサイクリングで満喫できるそうですって。そんな事を多少知っていたので各所で認めたサイクリストにどうしても目が行ってしまうのですが・・・・何とここでも外国人のサイクリストが多いのにはビックリでした。日本中何処でも外国人観光客がいますよね。(因みに今日も大判カメラ個人指導会の開催です。頑張りますね)
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シュートカットしてしまった「こんぴら参り」。

2024年06月21日 | 日記
「こんぴら参り」で有名な香川県琴平町の象頭山に鎮座する金刀比羅宮は古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。以前から一度は行ってみたいと思っていたのですが、膝を痛めている私にとっての問題は参道から本宮まで785段の階段を上らなければならないことでした。そこでいろいろ調べて500段目の階段途中に在る「神椿」と言う資生堂パーラーの駐車場を利用すれば285段で済むという事でした。「神椿」までの細い道路を自動車で上って、そこから徒歩での金刀比羅宮詣でが出来ましたが・・・・・参道から「ひ〜は〜」言いながら上ってくる参拝者を見ると、少し後ろめたい気持ちもあったようです。ただ参拝後に数十年ぶりとなる甘いフルーツパフェは疲れた身体に格別なるエネルギー補給となりました。
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国宝・彦根城や10年以上振りの高知城を訪ねる。

2024年06月19日 | 日記
今回の10日にも及ぶ旅行で見たり、行ったりしたのが「城」でした。滋賀県では彦根城と長浜城、四国では高松城、高知城、松山城などでした。歴史小説が好きな関係でお城にも多少の興味があって会社員時代も出張の合間に立ち寄ったりしていました。そして今回の旅行で一番気に入ったのが彦根城でした。何が凄かったかと言うとやっぱり国宝に指定されている天守閣でした。因みに天守閣が国宝指定されているのは他に犬山城、松本城。姫路城、松江城ですが、彦根城は国宝天守耐震対策工事がなされている中でも天守閣に上る事が出来るのでした。4枚目までの写真が彦根城ですが4枚目の写真に写っているのが天守閣工事カットですが・・・この上り下りが大変で仮設に掛けられた階段は膝を痛めている私にとっては垂直の様にも感じてしまいました(それでも感激)。また人気のイメージキャラクター「ひこにゃん」にも運が良ければ出会えるそうなので・・・・次回に期待してみますかね。写真5、6枚目が10年以上振りの再訪となった高知城ですが、城内を歩いていると変わらぬ光景ながら時間の経つ早さを痛感するのでした。
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高知で噂の「ひろめ市場」を訪ね、塩カツオ等を満喫。

2024年06月17日 | 日記
前回のブログで四国旅行の目的が四万十川の沈下橋を渡り天然うなぎを食べることである事を書きましたが・・・・高知でもう一つ目的がありました。それは高知市内に在る、「ひろめ市場」を訪れ美味しいカツオを食べる事でした。高知駅前のホテルをにチェツクインし、駅前の坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太の銅像を見上げてから、15分ほど歩いて「ひろめ市場」到着です。ところが平日の夜というのに市場内は人、人、人で席を確保することが出来ません。実はこの市場ですが高知県を訪れた人に各種地元の料理を食べて欲しいと、沢山の店が出展しているフードコートの様な形態なんですね。市場内を席を求めて3周もしてやっと席を確保し、先ずは一番近くの店でビールをオーダーして、その後、カツオ料理、生鮮料理、揚げ物、焼き物などを得意とするお店から各料理を買ってきて美味しく頂くのでした。因みに写真の塩とニンニクで食べるカツオのたたきを始め、川海老、青さ海苔の天ぷらなどどれも最高でした。ここももう一度行きたい。

「ひろめ市場」
高知市帯屋町二丁目3-1
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