「新面目」日記

「ネガ編集者」という職業の衰退に「産業の消長」をみる

以下は上原隆著「友がみな我よりえらく見える日は」(幻冬舎アウトロー文庫、1999年12月初版発行)からの抜粋です。
〈五年前まで、同じ建物に一〇人のネガ編集者がいた。今は二人しかいない。やめた人たちは家政婦になったり、事務職についたり、主婦になったりしている。(中略)産業として映画がビデオに変わったためにネガ編集という技術が不必要になりつつあるのだ〉
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