「新面目」日記

「晴れた日にかなしみの一つ」(上原隆、双葉文庫)から

〈ある哲学者が「マルクスが偉大なのは『資本論』を書いたからではない。貧困という問題をつかんだことが偉大なのだ。大切なのは問題を解決することではなく、自分の問題をつかむことなのだ」といっていた〉
〈自分を道端にころがっている小石のようだと感じたとき、人はどうやって自分を支えるのか〉
〈困難なときに自分を支えるもの、それがどんなものであっても、その人を支えるならば、意味がある〉
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