百姓通信

自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!

脳に悪い七つの習慣

2010-01-22 17:48:50 | 環境
『脳に悪い七つの習慣』を楽しく読ませていただいた。
ナルホドと思うことばかりで、「出来れば幼い時に読んでおきたかった。」というのがまず率直な感想、でもプラス思考でこれから考え方を変えればいいんだからと思うと、なんだか得をしたような気分に!
この本に出会えたことに感謝!!

紫大根の甘酢漬け

2010-01-21 21:07:38 | 料理
紫大根・大根の甘酢漬けをつくろう!
別に特別なレシピではないのですが、
・酢(米酢) ・砂糖 ・みりん
を同量いれて、一度沸騰させて、冷やしおきます。
大根の皮を剥いたら、適当に切り、ボールに入れ、
甘酢をかけてラップをかけ、丸一日で出来上がり!!

大寒

2010-01-20 22:19:28 | 季節
大寒なのに、すごく暖かい・・・。
今日の宮古島は夏日だったようだ。
春はそこまで来ているようで、・・・。
でもまた、寒気団が来るような・・・。
こういう時には、体調管理に気をつけたい。
病は気からというから、先ずは気持ちの持ち方か!!

JAL会社更生法適用を申請

2010-01-19 20:58:48 | 季節
あのnational-flag(国を代表する航空会社)がついに会社更生法の適用を申請。
1970年の就職人気企業ランキング1位のJALが、・・・2010年1月経営破綻に。
日航グループ3社の負債総額は2兆3221億円となり、事業会社として戦後最大の経営破綻に。
なんともあの『沈まぬ太陽』が・・・。
大企業にありがちな派閥抗争に明け暮れた経営陣、大手ゼネコンと同様にJALを食い物にしてきた族議員と官僚達、そしてひとつの企業に8つもある労働組合の無意味な権力闘争、・・・全てが戦後の日本の政治と経済の終着点、なんともおぞましい姿に収斂されていく。

雪だまり

2010-01-19 00:01:16 | 季節
渥美半島から1時間30分!在来線で関ヶ原まで戻るとそこには“ふゆ”がどっしりふんぞりかえって待っていた。
また“ふゆ”は“ふゆ”で良いものだ。
そういえば明日は大寒!まだまだ冬だわッ!!

春大根

2010-01-18 21:52:48 | 農業
陽光を浴びた大根やキャベツは、我々のところで育つそれらと異なり、なんとも“はる”を感じさせてくれる。
まだまだ深く雪に閉ざされているところがあるというのに、2時間あまりでこんなに“はる”を感じさせてくれるところがある。まだまだ風は冷たいが、植物達は確実にその訪れを感じている、なんとも頼もしい限り。

なのはな号

2010-01-18 15:27:25 | 季節
早春の伊良湖岬・渥美半島では『菜の花まつり2010』が開催されている。
期間は1月9日~3月31日まで、一足早く春を感じるには、こういうところまで足を伸ばして陽光を浴びるのも、また良し。
私は別に遊びに来たわけではないが、久しぶりにかわいい電車(豊橋鉄道の“なのはな号”)に乗り、暖かい陽射しを浴びることが出来、多少満足。
ありがたいことです。

0117

2010-01-17 11:53:36 | 料理
今朝は氷点下2℃の寒さだった。なんとも寒いが、大寒前と考えると、まぁそんなものか、寒くてあたりまえと思えてしまうから、百姓は良い。
今日はあの日から丸15年、月日の経つのは早いもので、あの日は心の中では決して風化していないにも関わらず、日常的に思い起こすことは確実に少なくなってしまっている。
常に生きていることのありがたさと人との関わりの中で生かされている喜びと一瞬一瞬を大切に歩みたい強い心の必要性を今更のように思うものです、やはりこの日には。

雪景色

2010-01-16 21:55:04 | 循環
久し振りの雪景色の朝を迎えた。
話は違うが、「細胞は日々代謝するが、考えることを続けると頑張っていき続ける細胞もある」という。
そういえば「細胞は老化するが、実はそれは生体を防御するひとつの方法だ」という話も聞いたことがある。つまりがん細胞等になると、わざと死んで身を守るという。
細胞の中でも、その死はアポトーシス、ネクローシスに分けられる。アポトーシス (apoptosis) とは、細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死のこと(わざと死んでみせる)のことで、ネクローシスは(Necrosis)とは受動的な細胞死をいう。
また身体の細胞は、代謝し再生するが、脳の神経細胞は他の細胞と異なり再生、更新されないようだ。
一つひとつの細胞も何か役割を持って生きている、われわれもそれらに守られて生きている。精一杯生きるといろいろな方々(実は、我々を構成している細胞も含めて)が応援してくれる。
なんともありがたいことだ。